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フェンリル名古屋支社 インタビューvol.3「フラットな働き方を実現する。垣根を超えたコミュニケーション」

フェンリル名古屋支社 インタビュー第二弾!

今回インタビューしたのは、名古屋支社に所属している2人のプロジェクトマネージャー(以下PM)。
PMの働き方や、拠点を越えたコミュニケーション、一緒に働きたいと思う人について、先日リニューアルしたばかりの名古屋オフィスで、話を聞いてみました。

<過去の名古屋支社特集記事はこちら>

フェンリル名古屋支社 インタビューvol.1「リモート環境で築いたチームワーク。『良いものを作る』コミュニケーション」 | フェンリル
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フェンリル名古屋支社 インタビューvol.2「技術を日々成長させる。支社ならではの働き方とは」 | フェンリル
フェンリル名古屋支社 インタビュー第二弾!前回に引き続き、名古屋支社で活躍する3名にインタビューしました。今回は名古屋支社でのコミュニケーションや、一緒に働きたいと思う人について、話を聞いてみま...
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名古屋支社 メンバーインタビュー
<参加メンバー(左から)>
池田さん:開発3部 入社 7年目
尾崎さん:開発3部 入社 1年目


ーこれまでの経歴や、エンジニアになったきっかけを教えてください。

尾崎
前職では自治体向けの地図システムの開発に携わっていました。フルスタックエンジニアとして、プリセールスから設計、開発・運用・保守、上流から下流まで幅広い業務を担っていました。
元々ウェブブラウザ・Sleipnirを知っていたことがきっかけで、フェンリルと出合いました。Sleipnirのことは昔から知っていたのですが、名古屋支社で開催された勉強会に参加するまで、名古屋に支社があるということを知りませんでした。フェンリルへの入社を決めたのは、勉強会のときに知り合ったフェンリルのメンバーの、マインドや人柄が好きで、リスペクトできたから。求人を見て「チャレンジしたい」と思いました。

池田
私はフェンリルが2社目。前職は、組み込み系のインターネット電話関連のシステムを作っている会社に新卒で入社しました。スマホアプリをもっとやりたい、UIに関することをもっとやりたい、と思っていた時にフェンリルと出合いました。元々はAndroidエンジニアだったのですが、もっとクライアントと近い距離で仕事をしたいと思い、フェンリルのPMのポジションに未経験で応募しました。


ー名古屋支社「ならでは」だと思うことや、特徴はありますか?

尾崎
私は名古屋の出身で、いったんは東京で働いたあと、また名古屋に戻ってきました。名古屋以外のフェンリルの拠点で働いたことがないので、名古屋支社「ならでは」の特徴は分かりません。しかし、フルリモートでどの拠点からでも同じ条件で働くことができる中、やはり「名古屋支社」という拠点があることは心強いなと思います。

池田
名古屋支社の一番の特徴として、「一致団結」という雰囲気があると感じます。フェンリルでは以前社内のエンゲージメントを測定したことがあったのですが、名古屋支社は特に値が高かった。本社と支社の垣根なく案件に携わることができる環境で、名古屋支社のメンバーは一丸となって案件に取り組むという印象があります。


ー入社してからどのような案件を担当しましたか?

尾崎
入社から1年にも満たないため、今は引き継ぎの案件を担当することが多いです。
例えば、IoT案件のバックエンドや、ユーザー管理画面、ウェブサイト構築。あとは、クロスプラットフォームのアプリ案件なども担当しています。

池田
動画配信サービスの保守や、補聴器の操作アプリ、最近の案件だとエンターテイメント情報アプリの案件を担当しました。動画配信サービスの保守は、私がフェンリルに入社したきっかけの案件でもあり、思い出深いです。


どの拠点からでもフラットに働ける環境

ー大阪・東京本社と名古屋支社、どのようにコミュニケーションしていますか?

池田
フェンリルの特徴の一つとして、メンバー間のコミュニケーションの機会を大切にする、ということが挙げられます。社内イベントや、プロジェクトのキックオフ、実際に会った方が効率がいいという場面で、気軽に各拠点へ出張することができる。フェンリルは出張や社内イベントなど、コミュニケーションしやすい環境だと思います。

尾崎
名古屋支社で取り扱っている案件は、名古屋だけではなく大阪・東京本社のものも多く、携わるエンジニアの拠点もバラバラです。私はPMとして、メンバーときちんと対面してコミュニケーションをする機会を大切にしています。大阪・東京両方の本社から名古屋へのアクセスが良く便利なので、プロジェクトメンバーを集めて名古屋でミーティングをすることもあります。

<過去の記事はこちら>

フェンリル名古屋支社オフィスをリニューアルしました! | フェンリル
こんにちは。プロモーション担当の渡邊です。フェンリル名古屋支社のオフィスをリニューアルしたので、コンセプトや力を入れた点などをご紹介します。増床のタイミングで、全面リニューアルフェンリル名古屋支...
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/512105


(今回導入されたパーソナルチェアと、yogiboのクッション)


ーリニューアルされたオフィスについて

尾崎
メンバーと対面でコミュニケーションをする際に、名古屋支社のオフィスを会場として使うことが増えました。オフィスのリニューアルで会議室が増えたこともあり、ますます集まりやすくなり、人を呼ぶきっかけにもなりました。

池田
ワークショップや懇親会に最適なサイズですよね。あまりに広いと声をかけにくい。狭いとイベントを開催できません。大型案件で関わるメンバーは大体十数名、一つの案件の関係者で集まるなら、とても使いやすいサイズだと思います。


リモート環境だからこそ、チームワークを大切に

ーPMとして、仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

尾崎
一番大切にしていることはチームワークです。コミュニケーションは相手がいることなので、一朝一夕にはうまくいきません。先ほども言いましたが、対面して会話できる機会を大切にしたいと考えています。同じ名古屋支社のメンバーであっても、案件以外で顔を合わせる機会は、社内イベントなど限られています。気軽に出社して、雑談ができるような環境を作りたいです。

池田
私も尾崎さんと同じく、重要なのはチームワークだと思います。フェンリルは共同開発事業が中心なので、クライアントの課題解決が第一。急な状況変化にすぐ対応するためには、日頃からメンバーとの信頼関係を築くことが重要です。
実際に対面でコミュニケーションができると相手の状態を確認できるのですが、リモート環境ではそれが難しい。ある程度いい関係を構築した上で案件に臨むことが大切だと思います。


ーフェンリルならではだと思うことは?

尾崎
メンバーがそれぞれ、お互いにリスペクトする気持ちがあり、仕事に対してもとてもポジティブだと感じます。趣味が「趣味」を超えている人が多いことも特徴の一つですよね。

池田
「沼」の入り口が多い会社ですよね。フェンリルには社内の同じ趣味を持つメンバーが集まって活動するクラブが複数存在します。私は入社してから、カメラ、コーヒーの沼に沈められました。

尾崎
私は池田さんにコーヒーのクラブに入れられてしまいました(笑)。
他にはゲームと、釣りのクラブにも入っています。休日は近くの海にまで釣りに行くこともあります。



ーどのような人と一緒に働きたいですか?

尾崎
一緒に仕事をするならポジティブな人が楽しいですよね。私は根が明るい性格ではないのですが、明るく楽しく振る舞うことでポジティブなマインドに切り替えています。チームワークやチームビルディングなど、うまくいかないことがあっても、一緒にチャレンジしていける方と一緒に働きたいです。


池田
フェンリルは急拡大した会社でもあるので、いろいろな課題もあります。そんな中で、自分のやりたいことを主張したい、課題を感じたことを前向きに改善していきたい、と考えることができるような人が合っているのではないでしょうか。
世話焼きの人が多い会社なので、安心して働くことができると思います。



ー記事を読んで下さった方へ一言お願いします。
尾崎
カジュアル面談を実施しているので、お気軽にご参加いただき、直接お話できればいいなと思います。フェンリルってどんな会社だろうと興味を持ってくださった方はぜひお声がけください。

池田
良くも悪くも、フェンリルは自身の視野を広げることができる会社だと思います。少しでも気になった方はご連絡いただけると嬉しいです。


(名古屋名物のカエルまんじゅう)

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