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フェンリル名古屋支社 インタビューvol.1「リモート環境で築いたチームワーク。『良いものを作る』コミュニケーション」

こんにちは。フェンリル人事部の宮本です。

フェンリル名古屋支社 インタビュー第一弾!
今回インタビューしたのは、名古屋支社で活躍する3名。
フェンリルに入社したきっかけや、名古屋支社の魅力と働き方、支社ならではのオンラインでのコミュニケーションの工夫について話を聞いてみました。

フェンリル名古屋支社とは

フェンリルは大阪と東京に本社があり、名古屋、島根、京都を合わせて国内に計5つの拠点があります。
愛知県の名古屋市内にあるフェンリル名古屋支社は、2014年に開設されて今年で10年目を迎えます。
マネージャー1名だった開設当初から、プロジェクトマネージャー、エンジニアと、地元のメンバーを増やし、2023年4月現在では16名が在籍しています。


名古屋支社 メンバーインタビュー

<参加メンバー(左から)>
西薗さん:開発3部 入社3年目 
水野さん:開発3部 新卒入社2年目
高山さん:開発3部 入社6か月目


ーフェンリルとの出会いや、入社したきっかけを教えてください。

西薗さん
前職では新卒で入社した会社に15年間勤務し、取締役を務めていました。しかし、経営に携わるよりもプレイヤーとして現場で働きたいと考えて転職活動を始め、フェンリルと出会いました。フェンリルではエンジニアがスキルを発揮できる環境が整っていて、そしてなにより社内の雰囲気やメンバーの人柄が良いと感じ入社を決めました。

高山さん
私ももともとフェンリルのことは知りませんでした。名古屋でアプリの開発をしている会社を探していたときに、初めてフェンリルを知りました。私も西薗さんと同じで、フェンリルで働く人に引かれたのが入社のきっかけです。当時個人でアプリを開発していたのですが、面接の際にそのアプリを褒めていただいて、とてもうれしかったことを覚えています。

水野さん
私は新卒でフェンリルに入社しました。大学生の頃に参加したエンジニアの技術勉強会で、主催の方がBoltzEngineの話をしていたのがきっかけで、フェンリルのことを知りました。BoltzEngineの他にも、普段から使用しているさまざまなアプリの制作にフェンリルが携わっていることを知り、フェンリルに入社したいと思うようになりました。

ー水野さんは入社前にインターンシップに参加されていましたよね。
水野さん
はい。フェンリルの名古屋支社で実施されたインターンシップに参加しました。メンバーの人柄や雰囲気がとても良くて「絶対フェンリルで働きたい!」という気持ちがますます強くなりました。就職活動を開始して、フェンリルの新卒入社の採用サイトが開設されると同時に応募しました。

一同
すごい......(笑)。


ー入社してからどのような案件を担当しましたか?
西薗さん
私は入社してすぐに商業施設のアプリの案件に参画し、その後商社のウェブシステムを担当しました。請負開発の経験はあったのですが、今までは「クライアントの依頼に沿ったもの」を作るだけでした。しかしフェンリルでは、「クライアントが欲しいと思うもの」や理想を想像し、仮説を立てて提案することが多くなりました。

高山さん
現在水野さんと同じ案件を担当しています。私はiOS、水野さんはAndroidで、同じ案件を担うことが多いです。学んだことや新しい情報をお互いに共有しながら案件に取り組んでいます。

西薗さん
水野さんは新卒研修を終えたあと、実際の案件で作業をしてみてどうでしたか?

水野さん
研修では「きちんとアプリを作る」ことを学んだのですが、実際の案件では、研修で学んだような進め方やルールが通用しないこともありました。私が入社したのはちょうどコロナ禍。リモートワークが始まったばかりで、当初は遠隔でのコミュニケーションに慣れず苦労しました。今ではオンライン上のテキストだけでも、業務での円滑なコミュニケーションができるようになりました。

​​
ーなぜ名古屋で働こうと思ったのですか?
水野さん
私は生まれも育ちも名古屋なので、地元である名古屋で働きたいと考えていました。

高山さん
私は滋賀県出身で、前職での転勤がきっかけで名古屋へ来ました。

西薗さん
私は鹿児島県出身で、岡山で育ちました。神戸、東京、姫路、その後転勤で名古屋へ来ました。



ー名古屋はアプリ開発の会社が少ない?
西薗さん
前職はアプリの開発を専門とする会社ではなかったのですが、名古屋でアプリを扱っている会社がほとんどなかったので、自社でアプリを開発していました。フェンリルのようにコンシューマー向けのアプリを開発している会社は、名古屋では少ないのではないでしょうか。

高山さん
転職活動中、求人サイトには「アプリ開発」と記載されているのに、実際に面接を受けに行ってみたら「今はやっていません」と言われてしまうことも。

水野さん
私も就職活動のときに名古屋でアプリを扱っている会社を調べましたが、フェンリルのような規模でアプリ開発をしている企業は少ないと感じました。



ーコロナ禍中での働き方は?
西薗さん
現在ほとんどリモートで仕事をしています。毎朝「朝会」をしてお互いの進捗を確認したり、週に一度は「モクモク会」というオンラインで黙々作業をする会を実施したり。オンラインでのコミュニケーションの取り方を工夫しています。

水野さん
私も入社してからほとんどリモートワークで、名古屋オフィスに出社して実際に顔を合わせて仕事をしたのは数えるくらいしかありません。

高山さん
私もほとんど毎日リモートワーク。名古屋支社は特にメンバーの仲が良いと感じます。社内イベントの参加率も高いですよね。



ー最後に。フェンリルのどんなところが好きですか?
水野さん
やっぱり、フェンリルは人が良いところが好きですね。みんなで和気あいあいと仕事をする雰囲気があって、チームワークが良いと感じます。失敗しても責めずに、「一緒に良いものを作ろう」という姿勢が好きです。

高山さん
フェンリルは本当に人が良いですよね。あと、「遊び心」がある会社だなとも思います。ホリデーカードや、ノベルティ、社内イベントもフェンリルならではの遊び心があって好きです。

西薗さん
私も人が好き。フェンリルは人を大事にしている会社だなと思います。失敗を恐れるのではなく、失敗したらどうするのかを考えることができる。チャレンジしやすい環境だと思います。


・・・

名古屋支社座談会、いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「実際に対面したのは数回だけ」と話す名古屋支社のメンバー。
日頃のコミュニケーションで、良い関係を築いている様子が伝わってきました。

vol.2は後日公開予定です。ぜひご覧ください。

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