iOSDC Japan 2021 に プラチナスポンサーとして参加します。 | フェンリル
こんにちは。 ブランディング部門のデザイナー児玉です。みなさんは iOSDC というイベントはご存じでしょうか?iOSDC Japanは、iOSアプリ開発など、iOSとその周辺技術に関わるエンジ...
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こんにちは! ブランディング部 デザインディレクターの 児玉です。
みなさんは iOSDC Japan(以下 iOSDC) というイベントをご存じでしょうか? iOSDC は、iOSアプリ開発など、iOS とその周辺技術に関わるエンジニアのための技術カンファレンスです。2016 年からスタートし、今年で 7 回目の開催になります。立ち上げ以降途切れることなく開催されており、多くのエンジニアに愛されているイベントです。フェンリルのエンジニアもカンファレンスに参加して最新の技術に触れており、2018 年からはスポンサーとして参加しています。
今年は 3年ぶりにリアル会場での開催も決定しました。今回は参加者の方にお届けするために制作した、フェンリルの ノベルティグッズ と出展する スポンサーブース についてご紹介したいと思います。
<これまでの iOSDCレポートはこちら>
iOSDC には様々なスポンサーシップがあり、フェンリルは ダイヤモンドスポンサーとして参加。
主催側だけではなくスポンサーも一緒になって盛り上げていくのも iOSDC の楽しみのひとつで、
今年は久しぶりに iOSを愛する方々とお会いできることもあり、より一層思いが強くなっています。
イベント参加者には iOSDC公式のグッズや各協賛企業が工夫を凝らしたアイテムがたくさん詰まっているノベルティBOXが届けられます。
私たちは "デザインと技術" を通してハピネス届けたいと考えており、ノベルティを企画する際も モノをお渡しするのがゴールではなく、ノベルティを通じて素敵な体験をお届けすることを目標にしています。
今回もそういった点を大切にしたノベルティを作成できないかな?と運営メンバーでブレストをしていると
カンファレンス参加経験のあるエンジニアメンバーたちから出た、とある話が気になりました。
それは、同じ目的で一緒の会場にいるのに、
「その人のバックグラウンドがわからないから話しかけづらい。」という声でした。
たしかに、ただでさえ初対面の方とお話しするのは配慮等が必要でなかなか話しかけづらいものです。
ましてや技術者の集まりとなると知識・経験に差が出てしまうので声をかけるのには躊躇してしまいます。
その課題を解決しつつ楽しめるノベルティを作成しよう!ということでできたのが、
コミュニケーションと祭りをコンセプトにした うちわとステッカーのセット です。
iOS に関する気になること・勉強したいこと・得意なこと...等のステッカーをうちわに貼って、
自己開示・アピールをすることで、会話してみたい人へ話しかける "きっかけ" になってほしい。という思いを込めています。
例えば Swift について 「勉強中の方」と「詳しい方」がマッチしてくれたら嬉しいです!
また、貼るのが勿体無いけどどこかに貼りたい!というステッカーを スクラップブックの様に貼り、
今年の iOSDCの思い出として残す使い方もオススメです。
そして、お祭りといえば欠かせないのが #屋台 ですね。
わたしたちのブースではもれなくオリジナルノベルティが当たる催しをご用意しています。
定番なのにどこか懐かしさを感じる 景品すくいにぜひチャレンジしてください。もちろん挑戦はフリー!
今まで作成してきたデザインにこだわったノベルティの "なにか" が当たります。
細部までこだわって作成したノベルティ
オンラインでも参加者同士がコミュニケーションを楽しめる「 iOSDC チャレンジ」が企画されています。参加企業のサイトなどに隠されたトークン(# + 任意の文字列)を探してスコアを競うもので、フェンリルもトークンをいくつかご用意しています。
どこに隠されているか、ぜひ探してみてください!(この記事中にも隠れているかも・・・?)
コロナ禍に入り約3年。 ようやくオフラインイベントで再会できる日がやってきました。
まだ油断できない状況が続きますが、この3年で過ごした経験と iOSDCでの出会いによって、
あたらしい技術・アイデアが産まれるきっかけが少しでもあると嬉しいです。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています!
一緒に盛り上げていきましょう!