日経新聞「今読むべきお金の本」7選に、僕が書いた『50歳からの人生が変わる痛快! 「学び」戦略』が選出。最大の投資は学びとその実践ですね。
僕の近刊『50歳からの人生が変わる痛快! 「学び」戦略』が
日本経済新聞で「今読むべきお金の本」7冊に選出して頂きました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB24B0I0U2A320C2000000/
といっても、株や不動産の投資テクニックを指南しているわけではありません。
僕は、お金儲けにそんなに興味も経験値もあるわけではないので(笑)。
30年以上、キャリア支援、人材育成を生業としてきた僕なので、
この本は自己投資としての学びについて語っています。
世界情勢が不安定で、インフレ、円安の現代ですから、
現預金を持つことよりも、変化に対応しながら
世の為人のために働ける知識やスキルを学びづつける力にこそ価値があると
日経新聞さんも評価されたということでしょう。
ちなみに、いま富裕層といわれる人の大半は経営者です。
残念ながら大企業であろうかスタートアップであろうが、サラリーマンではありません。
投資家といわれる人たちも、もともとは経営者だった場合が多い。
特に将来の可能性あふれる若い人たち、特に高い志と事業意欲があるには
目先にお金や待遇よりも、学びとその実践に、投資し、
将来は経営者になる経験値を積むことをお勧めします。