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オンラインもオフラインも!フィードフォースのコミュニケーション手法全部見せます

こんにちは。フィードフォース人事部のなべはるです。

皆さんの会社では、社員同士のコミュニケーションはどのようにとっていますでしょうか?対面?メール?チャット?ビデオ会議?仕事をするうえで、日常のコミュニケーションをどのようにとるかは非常に重要です。毎日のことなので、コミュニケーションに違和感を感じてしまうとパフォーマンスにも影響が出てしまいます。そこで今日は、フィードフォースのコミュニケーション方法をまるっとご紹介します。

オンラインのコミュニケーション

まずはオンライン、非同期のコミュニケーションから紹介します!
どんなツールを使って、どのようにコミュニケーションをしているか?はその会社の社風がダイレクトに反映されるものだと思っています。

Slack

日常のコミュニケーションには、皆さんご存知のSlackを利用しています。
目的別に様々なチャンネルを作っており、今ではなんと200以上のチャンネルがあります。もはや誰もその全貌を把握していない...!
#company-strategy #marketing #tech-team など、仕事の話をするチャンネルから、
#sake #groumet #splatoon などの明らかに仕事とは関係ないチャンネルまで様々です。

非同期でチーム関係なく気軽にコミュニケーションをとれるのがSlackの良いところですね。今では社内でメールのやり取りはほとんどなくなりました。
私のオススメは板橋の名店・迷店をめぐる #itabashi チャンネルです。板橋大好き。↓は板橋会@池袋という謎な会の開催の様子です。

Qiita:Team

情報共有・蓄積にはQiita:Teamを利用。日常の作業報告や知見・ノウハウの共有など幅広く使われています。
共有されている記事を大別すると下記の5つです。
◆日報、業務報告、議事録共有
◆KPT、YWTなどの振り返りの共有
◆セミナー参加レポート、〇〇をやってみたなどの知見共有
◆業務マニュアル、社内ルールの告知
◆ランチレポート、美味しいマフィンの作り方などの雑談系

Slackは日常で流れていくフロー型のコミュニケーションであることに対して、Qiitaはストック型なので比較的真面目な記事が多めです。
↓例えば「tag:研修」を検索すれば、いつでも誰でも研修の内容を知ることができます!↓

会社によっては、SlackやQiitaを特定の職種や部署でしか使われていないという話も聞きますが、フィードフォースでは社長をはじめとしてすべての部署・メンバーが利用しています。
これは私の実感なのですが、情報を得たいと思った人が情報をとりにいけばちゃんと情報が蓄積されていることってものすごく大事で、それだけで業務が加速します。

Unipos

日々の感謝や称賛を伝えるために、メンバー同士で少額のボーナスを送り合うUniposを利用しています。
導入してまだ1か月ほどですが、毎週100件以上の感謝・賞賛のメッセージが送られています。
↓私が受け取ったメッセージ。嬉しい...↓

メッセージを受け取ってうれしいだけではなく、社員の頑張りや賞賛が可視化されるのがUniposのいいところです。
違う部署のメンバーが賞賛されている様子を見て、「この人はこんなことを頑張っているんだ」と知ることができます。他の人の頑張りを見て自分も頑張るぞという気持ちになったりコミュニケーションのきっかけになっています。

2017年10月26日追記)
Unipos のユーザーインタビューを受けました↓!

フィードバックを年に数回ではなくリアルタイムに行う2つの理由
こんにちは!Unipos広報の柳川です。 最新のグローバルなHRトレンドとして、フィードバック方法の変化が挙げられます。その頻度は、一年に数回ではなく、リアルタイムに。評価者は、マネージャーだけではなく、同僚を含めたチームメンバーに。360度から日々、フィードバックを受けられるように組織の仕組みをつくることで、メンバーの成長を促進する手法が注目されているのです。 ...
https://blog.unipos.me/2017/10/26/feedforce/


オフラインのコミュニケーション

もちろん対面・オフラインでのコミュニケーションもたくさん行われています!ココでは定期的に行われているものだけ紹介していきます。

朝会

毎朝チームごとにスタンディングで朝会を実施しています。ホワイトボードと付箋を使って、その日の作業内容を確認してから1日の業務を始めます。作業を進めるうえで不安や支援が必要なことがあればこの場で解消することができるので安心です。
↓マーケティングチームがカンバンを導入してタスクの見える化をした記事はコチラ↓

アジャイルマーケティングを導入した話 | feedforce Culture
突然ですがフィードフォースのマーケティングチームでは、2017年5月の下旬からアジャイルマーケティングを取り入れることにしました。今回はアジャイルマーケティングを取り入れた経緯や導入にあたりやっ...
https://www.wantedly.com/companies/feedforce/post_articles/64759

チームMtg KPT

週に1度、所属チームごとにMtgがあります。多くのチームはKPT(※)を実施して短期間で業務改善を繰り返しています。

※KPT = 一定期間内でのKeep,Problem,Tryを共有することで業務を改善していく手法

1on1

2年ほど前から、隔週~月1で、マネージャ・メンバー間で1on1Mtgを実施しています。
仕事をするうえで障害になっていること、今後のキャリアややりたい仕事、ときにはプライベートのことまでが話題に上り、業務支援・成長支援を行っています。
導入当初は、そんなに頻繁に1on1しても話すことなんてあるのか?という疑問もありましたが、今ではメンバー支援に欠かせない場となっています。

チームランチ

月に1度、チームでランチする際は会社から補助が出ます。利用率80%以上と、毎月多くの社員が利用しています。
同じチームのメンバーで行くこともあれば、他のチームを誘うこともあったりと仕事の場とは違ったコミュニケーションをとる機会となっています。最近では英語しか使っちゃいけないEnglish Lunchもあるとか!

キックオフMtg

半期に1度、全社員が参加して会社全体の方向性や状況を共有するのがキックオフMtgです。
会社として何を目指しているのか、その中で自分のチームがどんな役割を担っているのかを確認できる機会となっています。各チームに裁量が任され、それぞれで工夫して仕事をするからこそ定期的に会社全体の方向性を合わせるのは大事ですね。
キックオフMtgの際に、その年に活躍した社員を表彰するFFアワードも同時開催されます。表彰された社員への温かい拍手や声援にいつもじーんとしてしまっています。
↓FFアワードについてはコチラ↓

< 10周年記念 > 納会で社員表彰「FFアワード」を開催しました! | 株式会社フィードフォース
こんにちは。フィードフォース広報の金井です。フィードフォースでは5月に決算を終え、6月から新しい期が始まりました。ということで先日、納会が開催されたのでその様子をレポートしたいと思います。会社設...
https://www.wantedly.com/companies/feedforce/post_articles/66445

以上、フィードフォースのコミュニケーション手法をまとめてみました。日常で行われているコミュニケーションを少しでもイメージしていただけたなら幸いです。
それではまた!

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