フィードフォースで大事にしている価値観「FFバリュー」について | feedforce Values
私たちフィードフォースがいつも心がけている価値観「FFバリュー(エフエフバリュー)」について紹介します。「FFバリュー」とは、フィードフォースのミッションである『「働く」を豊かにする。』を達成す...
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こんにちは。フィードフォース広報の金井です。
フィードフォースでは5月に決算を終え、6月から新しい期が始まりました。ということで先日、納会が開催されたのでその様子をレポートしたいと思います。
会社設立10周年を迎えたフィードフォースではこの一年、10周年にちなんだ”10のチャレンジ”を実施するなどアクティブに活動してきました。
▼10周年にちなんだ10のチャレンジは下記よりどうぞ!
https://www.feedforce.jp/information/10537/
その”10のチャレンジ”を無事に達成し、そして迎えることができた記念すべき納会だったのです。乾杯の挨拶では、代表取締役の塚田からこの一年チャレンジしてきた全ての内容を振り返ってのコメントがあり、華やかな雰囲気で会がスタートしました。
そして今回の一番の目玉は、この半年活躍した社員・チームが表彰される社員表彰制度「FFアワード(エフエフアワード)」の表彰式です。今回は年間の活躍で与えられるMVP・準MVPの表彰も含まれています。ここからは7つの賞の受賞者を写真とともに紹介していきます!
新人賞は入社の浅い社員のうち、特に会社に貢献・成長した人に送られる賞です。
高山 光
2016年4月新卒入社の光くんこと高山くんは、新人研修終了直後にBizDevという企業との事業連携や新サービスの企画立案を行う当時できたばかりのチームに配属されました。持ち前の根気強さで外部セミナーへの登壇や新規アライアンスの締結を進めてきただけでなく、2017年5月30日に発表したID連携を軸にしたOne to Oneマーケテイングの実現を目指す「Next ID Alliance」構想を牽引してきたことなどを認められ受賞となりました。
雪田 英見
2016年4月新卒入社で社内では”おとうふ先生”という愛称で呼ばれている雪田くんは、ソーシャルログイン実装支援サービス「ソーシャルPLUS」のエンジニアです。バックエンドの開発に留まらずフロントエンドの技術習得に励む技術への探求心とプロダクトへの真摯な姿勢を認められ受賞となりました。
バリュー賞は、フィードフォースの大事にしている価値観「FFバリュー(エフエフバリュー)」を最も体現している人に送られる賞で、全社員投票により決定されます。
▼「FFバリュー」についてはこちらの記事をご覧ください。
冨田 英祐
2016年4月に新卒で入社したえーちゃんこと冨田くんは、セルフサーブ型データフィード統合管理プラットフォーム「 dfplus.io 」のエンジニアです。プロダクトをより良くするために何ができるかを常に考え実行しただけでなく、採用活動や研修・イベントなど他のプロジェクト活動にも積極的に参加し会社に貢献してくれました。チームにも会社にも「自分ゴトとして考える」姿勢を認められ受賞となりました。
小林 誠
現在、ダイナミック広告に特化した広告配信・最適化サービス「Feedmatic」の開発サポートを行っているエンジニアの小林さんは、これまでにサテライトサイト構築サービス「コンテンツフィーダー」の開発リーダーを務めてきただけでなく、採用業務において面談などの支援を行ったり、タスクを見える化する”カンバン”をFeedmaticチームやマーケティングチームに導入するなど「自ら行動を起こし、周囲を巻き込む」姿勢を認められ受賞となりました。
社長賞は業績への貢献、組織づくりへの貢献、勤務態度など様々な面から会社に貢献した人とチームが選ばれます。
高山 翼
2016年4月に新卒で入社したつばさくんこと高山くんは、データフィード最適化サービス「DF PLUS」のエンジニアです。入社以来新しい技術の習得に挑戦し、サービスの価値向上に貢献してきました。特にAmazonECSなどの特定の技術については社内でも一番の知識をつけるなど持ち前の探究心を認められ受賞となりました。
新卒2年目社員4人目の受賞です、大活躍ですね!
高野 えり
エンジニアの高野さんは広告関連技術の確かな理解と開発力、そして多くのサービスを立ち上げた経験を活かし新しいプロジェクトでも開発をリードし貢献してきました。常に「ユーザーにとって価値あるものを作りたい」という強い想いを持ってプロダクト作りを進めてくれたことを認められ受賞となりました。
RSS Suiteチーム
RSS自動生成・配信統合管理ツール「RSS Suite」は、フィードフォースとして初めて生み出したサービスで、これまで10年以上に渡って継続的に売上・利益を上げ続けてきました。「RSS Suite」があるからこそ今のフィードフォースがあるといっても過言ではありません!2017年5月末でサービス提供を終了するまで10年に渡り安定運用をし続けたのは、「RSS Suite」チームメンバーのサポートあってこそ。これまでの取組み姿勢を称えられ受賞となりました。
チーム賞は半期でもっとも活躍したチームが選ばれる賞です。
経理チーム
社員数も顧客数も増える中、一つ一つの経理処理を誠実かつ的確に対応し、フィードフォースを土台から支えてくれている経理チーム。財務担当の西山さんが加入し、数値周りの整理が進みより強い組織の土台ができてきました。フィードフォースの成長があるのは経理チームのサポートがあってこそです。戦う組織としての土台作りを称えられ受賞となりました。
それでは最後に、準MVP、MVPをご紹介します!
準MVPは、MVPに準ずる貢献や活躍をした社員に送られる名誉ある賞です。
玉田 陽子
玉田さんは、ソーシャルログイン実装支援サービス「ソーシャルPLUS」の開発チームリーダーです。先期「ソーシャルPLUS」の新機能開発が佳境を迎える中で、プロダクトの成長に大きく貢献してくれました。新しいメンバーが加わってからもメンバーそれぞれの能力をうまく引き出すことで、チーム全体の成果に結び付けたことが認められ受賞となりました。
渡邉 由美子
社内では”ゆみこさん”という愛称で呼ばれている渡邉さんは、広告運用チームに所属しています。担当の案件を通してきっちり成果をあげ、クライアントにも会社にも大きく貢献してくれました。また、豊富な運用知識を活かして、チームメンバーのサポートなど自分の担当案件以外の活動も積極的に行ってきたことが認められ受賞となりました。
MVPは、年間で最も業績、会社の成長、組織作りなどに貢献・活躍した社員に送られる、FFアワードにおいて最も名誉な賞です。
並木 翼
毎日一番乗りで出社し仕事に取り組む並木さんはソーシャルログイン実装支援サービス「ソーシャルPLUS」のエンジニアです。開発スピードが非常に速く「ソーシャルPLUS」が2017年4月6日に発表した新機能「メッセージマネージャー」の開発に多大な貢献をしてくれました。何事にも素早く挑戦し続ける行動力と実行力が認められ受賞となりました。
▼「ソーシャルPLUS」の新機能「メッセージマネージャー」についてはこちらからご確認いただけます!https://www.feedforce.jp/release/9925/
受賞者への温かな声援が溢れる最高の納会&社員表彰「FFアワード」となりました。今期も引き続き質の高いサービスを提供していけるよう精進してまいります。それでは今後もどうぞ宜しくお願い致します!