Advent Calendarには素の社風が出る
クリスマス前最後の平日、いかがお過ごしでしょうか。今日は早く仕事を終わらせて、連休に備えたいところですね。
さて、就職・転職先を選ぶ際に、人・社風は誰にとっても重要なポイントかと思います。
でも、実際の社風は入社前には中々分からないもの。
Wantedlyのフィード投稿や採用サイトに社員インタビュー記事があれば参考にはなりますが、どうしてもインタビュー記事では写真も話も少しカッコつけた、よそ行きのものになってしまいがちです。
そんな中、少し前から流行っている Advent Calendar をみると、よそ行きではない素の社風や雰囲気が伝わりやすいのでとてもオススメです。
インタビュー記事と違って、Advent Calendar は誰かに何かをアピールするものではなく、純粋に自分の興味のあることについて書かれているので、素が出やすいのだと思います。
フィードフォースでもAdvent Calendarやってます!
フィードフォースでは昨年からAdvent Calendarを始めました。
昨年のもの → feedforce Advent Calendar 2015
今年はコチラ→ feedforce Advent Calendar 2016
特に今年は、職種関係なく皆で書いているので非常に個性豊かです。
唐突に源義経の戦略を語ったり、RailsエンジニアがFacebook広告を出稿してみたり、インフラエンジニアが神田川のレビューをしたり、40歳の風呂年表を公開したりとバラエティに富んでおり、 どこか肩の力が抜けた、人柄や社風が伝わる内容になっています。
特に私のオススメなのは、神田川のレビュー記事。川にダメ出ししてる人初めて見ました。
このように、飾られていない素の社風が出るAdvent Calendar。何かと忙しい季節ですが、クリスマス前の連休に各社のAdvent Calendarを眺めてみてはいかがでしょうか?