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【インターンが本音で語る】vol.4「真面目50%、不真面目50%」部活×インターン×就活

はじめまして!!!

2017年の夏休みからファクトリエでインターンをしております、大学4年の石幡(いしはた)と申します。インターンを初めてもうすぐ1年が経とうとしており、今は学業、部活、就職活動、インターンシップ、アルバイトと5足の草鞋を履いております!


・なぜファクトリエのインターンを選んだのか。

 大きなきっかけは、日常生活にある「大量生産大量消費」の在り方に疑問を抱いていたことでした。その問題に悶々としている時に、友人のFacebookのいいねでファクトリエを知りました。こだわりのある商品、日本のものづくりを残し続けるというファクトリエの考え方に強く惹かれ、これからの消費の在り方についてより深く学びたいと思いファクトリエのインターンシップに応募しました。


・部活×インターン×就活?

 私は現在、大学の部活動でマネージャー、インターンシップ、就職活動の主に3つの活動を並行しています。その中でも大事にしているスタンスが「真面目50%、不真面目50%」です。真面目に取り組むだけでなく、心に余裕を持って行動するという私なりの定義です。私自身が真面目な性格なため、考えすぎて行き詰まってしまうという経験が多くありました。真面目に取り組みながら不真面目な考えも持つことが、新しい発見やアイデアにつながっています。



 長期インターンシップの魅力の一つは、場面場面で立ち止まり、自分自身を見つめなおす時間を作ることが出来ることだと思います。また、就職活動でいきなり働くことに向き合う前に、自分自身の考え方とやりたいことを見つけることが出来たのでプラスになっています。様々な活動を継続することは簡単なことではありませんが、一生懸命に取り組みつつ、社員やインターン仲間とコミュニケーションを密にとることで、自分自身の目標を持ちながら楽しんで取り組むことが出来ています。


・どんなことをやっているのか?

 MDチームに所属しており、ECサイトに商品を登録する作業全般を担当しています。商品に対する想いやこだわりをお客様にいかに伝えられるかを学びながら、一生懸命取り組んでいます。自分から機会を求めることで、工場との商談や商品開発などの生産工程にもより深く関わることが出来る環境です。

 また、コンシェルジュとして店頭に立ち、接客のアルバイトもしています。実際にお客様の声を直接聞きながら、ファクトリエの商品の魅力や職人の方の想いを伝えています。出来上がる工程を知っている商品をお客様に届けられることもすごく嬉しいですし、やりがいにつながっています。商品を買ってほしいという想いよりも、「ものづくりを大切にする仲間を増やしたい。」という想いで接客しています。


・どんな成長を得ることが出来た?

 主体的に考えて行動ができるようになりました。与えられることをこなすだけでなく、自分から積極的に関わることで今必要なことは何か、どうすればよいかなど考えて行動することが出来るようになったと実感しています。

 事務的なPCスキルの向上はもちろんのこと、様々な商品知識やモノの流通を含め、とにかくたくさん学んでいます。また、普段何気なく買っている「モノ」に対して様々な価値観を持って生活出来るようになりました。



・ぶっちゃけた話、長期インターンってどうなの?

 一番大事なのは、「自ら求めること」です。

 与えられることを待っていても、得られることは限られています。自分自身がインターンを通して何を得たいのか、何をしたいのかを明確に出来ていれば、それに対して全力で応援してくれる環境です。ファクトリエの長期インターンシップは学生も多く、チームで経験出来ることも多いです。同じ価値観を持った友人や社員と出会えるきっかけでもあると思います。


第4回目はいかがでしたでしょうか?皆様からのご意見を参考にブラッシュアップしていきたいと思います!「もっとこういう話が聞きたい!」「ここって実際どうなの?」などご意見ございましたら、コメントをどしどしお寄せください^^

6/16(土)10時より会社説明会を開催しますので、ご予定が合う方はぜひご参加くださいませ。

皆様からのご応募、心よりお待ちしております。

ライフスタイルアクセント株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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