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Factelier(ファクトリエ)は、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランドです。ビジョンは「日本から世界一流のブランドを作る」こと。3%になってしまったメイドインジャパンの国産比率と激減する工場を守るべく新しい流通構造を展開。世界トップブランドからも認められるような高い技術を持つ工場と直接提携し、適正価格でお客様にお届けしています。
価値観
ファクトリエのカルチャーのひとつ「チャレンジする」。
リスクを感じないということは、今までと同じであるということです。裏を返せば、リスクを感じるということは、新しい領域に踏み込んでいることの証明。振り子のように、ある一方で負荷をかければ、その分だけいつか喜びとして返ってくると信じています。
アパレル業界には珍しく他業界出身者が圧倒的に多く、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。年齢も幅広く、生産管理のベテラン社員から大学1年生のインターンと切磋琢磨しながら仕事をしています。
社会の第一線で働く場(社会の仕組みや企業の雰囲気を知る場)を学生の方に提供する
視野広く社会で活躍できる人材を育てる
ファクトリエでのインターンを通して、将来の目標やなりたい姿に少しでも近づけるような経験、スキルをつけてもらいたい
そのような思いをもってインターン生を採用しています。
ベンチャーならでは、学生でも裁量のある仕事ができる環境や機会はたくさんあります。誰よりも早く成長したいと思っている学生の方にはぜひチャレンジしてほしいですね。
「世界に誇る日本のものづくり文化」に触れ、「良いものを大切に長く使う」というライフスタイルを感じていただける場として、「ものづくりカレッジ」を開催しています。酒蔵さん、お醤油屋さん、洋蘭屋さんなどイベント開催の業種は多岐にわたります。
それ以外にもお客様参加型の提携工場ツアーや、社内イベントとして工場見学なども定期的に行っており、ビール工場、老舗和菓子工場、無農薬の梅林ツアーなどに行きました。
また、社内メンバーの知見を広げる場として、各業界から著名人をお招きして社内向けのセミナーを毎月行っています。
ファクトリエのカルチャーのひとつ「仮説検証の連続」
現状に満足せず、ときには成功体験すらも疑いながら、試行錯誤を繰り返す。全てのセクションがそのスタイルを貫きながら、PDCAをまわし続けています。失敗したとしても、なぜそうなったのかを分析して次に活かしているように、歩みを止めることはありません。
やって終わりではなく、最後までやり遂げる、ということを大切にしています。
「今日決定したことが明日には変わっている」というケースは日常的にあります。ときにはスピード感に戸惑うこともありますが、それは人間の発育に生じる成長痛のようなもの。柔軟な姿勢で変化に対応しながら、会社が拡大していくプロセスを楽しんでいます。
また、仕事の品質は「スピード×量」で高められます。失敗を恐れず、常にチャレンジしていかなければ現状維持と同じ、成長はできません。やらないリスクよりやるリスクをファクトリエは選びます。