みなさん、こんにちは。東京と札幌の2つの拠点で事業を展開する不動産テック企業EZO CONSULTING GROUP株式会社(以下EZO)採用担当・三上早紀です。
今回は2024年5月1日に開催した表彰式の様子をお届けします。
半期に一度のEZOの祭典「表彰式」
EZOでは半期に1度、5月と11月に表彰式を開催しています。半期目標を達成した社員、スタッフ全員の中からの投票でMVPを選び、その活躍を表彰し、讃えるイベントです。
今回の会場はオープンテラスから渋谷の街が一望できるCÉ LA VI 東京(渋谷区)。いつもとは少し違うドレスアップをしたメンバーが集まり、食事やおしゃべりを楽しみます。札幌オフィスでもメンバーがあつまり、この日はちょっと豪華なお弁当を注文。仕事の手を止め、表彰式の中継を見ながら和気藹々とお昼の時間を楽しみます。
まずは社長の田中雄土が開会のあいさつ。
〈乾杯のあいさつを務めた雄土社長〉
「僕はEZOには指折りの聡明な人物が集まってるんじゃないかと強く感じています。不動産領域で日本にこのようなチームは存在しないんじゃないかなと。一人ひとりの主体的な価値を大切にしながら、閉塞的な世の中を右肩上がりにするように、社会的な価値を事業・組織で体現してくれるかなと思っています」とチームの魅力を語り、メンバーにさらなる期待を寄せました。
そして「僕はめちゃくちゃ運がいいと言われていて、『田中に言われるとなぜか本当にそうなった』と願掛け神社みたいな扱いを友達にされることがある」らしい雄土社長。
「今日たった今からこの場にいる方々、皆さんが誰かの、そして社会の役に立って、充実した明るい未来になる、最高の人生を送ることになると思います」と宣言し、乾杯。
※読者のみなさんにも最高の人生を……!ぜひ記事を読んだ後は、募集記事も見ていただけるとうれしいです。
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成長を実感しさらなる飛躍を決意した業績発表
EZOの表彰式では、雄土社長の大学の後輩でもあるお笑い芸人・さくらだモンスターさんの漫才や歓談をはさみ、COO油井航平から1年を振り返る業績発表と目標達成者の発表が行われました。
まずは事業部ごとに今期の業績を発表。
不動産コンサルティング事業部は惜しくも達成はならずでしたが、前期と比べ成約物件数と仲介手数料は着実に増加。油井は「今日から始まる半期はもっと高い目標を達成していける」とエールを送りました。
〈業績発表をするCOO油井〉
個人目標を達成したシニアマネージャーの杉下奈々子は「チーム目標を追いかけていたので悔しい。来期は頑張ります」とチームでの目標達成に向け決意を新たに。
反響革命事業部は見事、事業部目標を達成。事業部メンバーのうち5人が個人目標も達成しました。「浅田さん(反響革命マネージャー浅田翔太)と札幌スタッフが決算最終日の4月30日が終わる直前まで粘り続けたことが達成につながった」と油井。EZOのバリューのひとつ「やり切る」が体現された瞬間となりました。
〈個人目標を達成した反響革命の浅田〉
反響革命シニアマネージャーの西村賢人は「入社したときは社員は僕一人だけであとは札幌スタッフだったチームがこんなに大人数の組織になった」と感慨深げ。「この下期で、見えない山にみんなで立ち向かう力がついたことがすごく良かった。全員で一つの数字という山を登れたことで、また新たな目標に向かう力も強くなる。人数も増えてより強固な達成力ができたので、札幌の方々も含めてまた大きい数字を乗り越えていければ」とスタッフみんなを労いました。
個人目標の達成者には副賞としてギフトカードが贈られました。
感謝と称賛が飛び交ったMVP投票
続いてMVPの発表です。不動産コンサルティング事業部、反響革命事業部、バックオフィスチームからそれぞれ1名ずつ、全員の投票によって選ばれ、賞状と賞金が贈られます。ここでは投票の際に寄せられたメッセージも合わせてご紹介します。
不動産コンサルティング事業部 シニアマネージャー 杉下奈々子
個人目標の達成に続き、MVPにも輝いた杉下。喜びの笑顔を見せながら、「私一人の力で出せた結果ではありません。来期以降は全員が半期5千万、通期一億を目指していきましょう!期待しています」と明るく仲間たちを鼓舞しました。
【投票者からのメッセージ】
・圧倒的な数字が素晴らしい
・ダントツに数字を残していく
反響革命事業部 マネージャー 高橋沙央理
圧倒的な得票数でMVPとなった高橋。「選んでいただきありがたいと思う一方で、他の人の頑張りも伝わるようにしていきたいと強く感じました」と、すでに来期を見据えている様子。他のメンバーも活躍しスポットライトがあたるチーム作りに取り組む意欲を見せました。
【投票者からのメッセージ】
・目標達成、日々の質問への返答の的確さ。高橋さんのためならどんな土地調査もできます。
バックオフィスチーム 札幌オフィス不動産事務シニアマネージャー河合絵美
〈オンラインMTGで見ている札幌へ拍手を送る表彰式会場のメンバー〉
バックオフィスチームのMVPは、札幌オフィスに勤務する不動産事務シニアマネージャー河合絵美。「札幌オフィス、音声つながりますか?」と司会が声をかけると、オンラインミーティングの画面に「いきなり名前を呼ばれてびっくり……。本当にありがとうございます」と笑顔で登場。その場に一緒にいた札幌のメンバーが拍手を送る様子も映り、東京のメンバーは画面に向かって拍手をしたり乾杯したりと、どっちも大盛り上がりでした。
【投票者からのメッセージ】
・頭の中が辞書になっているのかと思うぐらいの知識量
・質問した時は忙しい時も手を止めて教えてくれる。その優しさが本当に素敵
〈MVPに拍手を送るメンバーら〉
またMVPの獲得にはならなかったものの、メンバー同士でさまざまな賞賛のコメントが集まりました。
不動産コンサル・野原陽平へ
・入社してすぐの朝礼での掴み、第一印象がめちゃくちゃ良かったです
反響革命・柴田真帆へ
・入社してから一番成長した半期だったと思います。コツコツやる姿は全員が見習うべきです。嫌な顔ひとつせず取り組んでくれるので、私は営業を頑張りますという気持ちになります。
反響革命・西村賢人へ
・ありがとうの畑チャンネル(日々の感謝を伝えるSlackチャンネル)で日々誰よりもコメントしてチームを作ってくれている
反響革命・浅田翔太へ
・お休みの日でもロボットルームの報・連・相にすぐ答えてくれる
札幌スタッフ・佐賀亜希子へ
・採用業務に不動産事務、スタッフの相談にのるなど、いくつ体があっても足りないのではと思うくらい働いていた
など、他にもたくさんのコメントが集まりました。人数が増え、東京と札幌と離れた環境で仕事をしていても、全員が日々活躍し、誰かがそれを見届け感謝しあっているあたたかいチームだと感じる時間でした。
〈開放的な雰囲気のなか、笑顔があふれる時間となりました〉
表彰式、そしてゴールデンウィークとリフレッシュしてEZOの2024年上期がスタート。今期も東京オフィス、札幌オフィス一丸となって不動産の色褪せない価値を作りつづけていきます。表彰式に参加したい、壇上に登ってみたいと興味を持ってくださった方、ぜひお待ちしております!