みなさんこんにちは。エキストラ人事の工藤です。3月にエキストラに新メンバーの藤田が加わったので、1ヶ月たったこのタイミングで紹介記事を書いていこうかなと思います!キャラクター紹介とともに、彼女から見たエキストラとそのお仕事についても聞いてみました。
さて、まずは入社おめでとうございます!自己紹介からどうぞ。
初めまして、藤田です!3/1に入社して、今エキストラの新規事業である「Webina-List/ウェビナリスト(https://webinalist.com/ )」の事業企画をやっています。東京生まれ、東京育ちの一人っ子です。大学を出てから1社ベンチャー企業を経験して、エキストラが初の転職先です。前職には2年半ほど在籍して、インサイドセールス、フィールドセールス、マーケティング、採用担当など、いろんな部署を経験してきました。
藤田さんとの出会いはめちゃくちゃ偶然だったんだけど、あらためて、転職した理由やエキストラとの出会いを教えてもらえますか?
そうですね、めちゃくちゃ偶然でしたね。知り合いの知り合いの知り合いが工藤さんだった、みたいな感じで、ご縁としか言いようのない出会いでしたね(笑)。思えば前職の会社とも、就活のときご縁を感じる出会いをして入社を決めているので、そういう職業人生を歩んでいるのかもしれません。
就活のときは、もともとデザインが好きだったので、商品企画をやりたいって気持ちで企業を探していました。いくつか企業の選考を受けていたんですが、第一志望群は選考に落ちてしまい・・・就活エージェントのイベントに誘われて行ってみたとき、はじめてベンチャーの世界に出会いました。たまたまイベント見学にきていた企業が「あの子と話をしてみたい」と私に興味を持ってくれたみたいで、後日エージェント経由で「イレギュラーだけど・・」と連絡がきたんです。それが前職の会社で、本当に偶然の出会いでした。
前職に決めた理由は?
他にも選考を受けていたところはあったんですけど、前職は1Dayでインターンさせてもらったとき、まだ入社を決めてもいない自分のキャリアの悩みとかに先輩社員がすごく親切に乗ってくれたんですよね。雰囲気がよくてめちゃくちゃアットホームで。やりたくない仕事がこの先あったとしても、このメンバーとなら頑張れるなって思っていたところ、その日に内定をもらうことができて、当日のうちに承諾しました。
では、2社目にエキストラを選んだ理由は?
まず組織や事業のフェーズとして、すでにあるものを大きくするのではなく完全に0→1の部分をやれるところに魅力を感じました。今はまさにウェビナリスト(https://webinalist.com/ )の機能的な新規開発が完了して、さあここから事業的にどうしていこう!という段階だったので、面白いなと。
あと選考の最後に職場体験がてら、ちょうど合宿があったのでそこに参加させてもらって。盛り上がったので頼んで延泊させてもらい、社長の角本さんは帰ったのに私は残って2泊3日をメンバーと過ごしたんですよ(笑)。
それ本当にまさかすぎるエピソードで、私も延泊は衝撃でした(笑)。メンバーと一緒に時間を過ごしてみて、どんな印象だった?
一言で言うと「元気だな〜!」ですね。サークルと家族が混じった感じです。ウェイウェイしてるわけではないけど活気があって。かつ、みんながお互いのことを信頼していて、単純にいい会社だなと思いました。角本さんに対しては「ザ・社長」って感じのオーラはあるけど、話しやすいなと思いました!社長だけど、メンバーに対して自分のできることとできないことをはっきり言ってくれるので「じゃあ私はこうしよう」と言う感じで、何をやればいいか、ここは分かりやすくていいなと思いました。
角本さんのできないことの中で、藤田さんは何をミッションとして渡されましたか?
ひとまず「こばちい(インターンを経て4月入社の小林)のマネジメントはまかせた!」って言われました。社長のような立場の上の人が、自分のできないことを正直に言うのって珍しいですよね。角本さんのメンバーへの仕事の任せ方も含めたカルチャーマッチの部分で、私はエキストラにきっと馴染めるなと思ってここを2社目に決めました。
ではちょっとテーマを変えて、入社してどんな仕事から始めましたか?
最初の1週目で、なんと3カ年計画を作りました。
なんという大仕事!(笑)
まず最初は、事業の課題を洗い出して欲しいって言われたんですよね。何もわからないので、ミーティングで色々聞いたり、共有ドライブを覗いたりして、自分なりに細かい課題を洗い出しました。それを角本さんに一度見てもらったところ「よし、事業計画もやり直そう!」ってなりまして、ざっくりでいいから3ヵ年計画を作ってみて、という指示になりました。
前職で事業部長が作ったものを見せてもらったことがあったので、もうその記憶をフル活用ですよね。ひたすらググったりして調べて「こんな感じかな〜」というのを紙に書いてスプレッドシートに落とし、それを先輩の富宇加さんやインターンの小林さんにも見てもらってフィードバックをもらって・・・と言う感じで、何とかやり遂げました。
できそうな人にとにかく一度任せてみる、というのはエキストラらしい流れでしたね。新規事業のウェビナリストの方はどんな感じで関わっていますか?
まずはツールの使い方を教えてもらったり、ウェビナーの共催企業やウェビナリストへの情報掲載企業とのアポイントに同席したりしました。Youtubeのビジネス動画を片っ端から観て、どういうコンテンツをターゲットが求めているのかを洗い出して企画を起こしたりもしています。
エキストラで仕事をしはじめて1ヶ月、楽しいですか?
楽しいです!ウェビナリストという新規事業を今後どう進めていくか、ターゲット設定やコンテンツ企画など一から考えて進めていけるのが楽しいところです。うまくマネタイズできるポイントを見つけてウェビナリストを大きくすることはもちろんですが、この事業を通してウェビナーというものをもっと盛り上げられたらと思っていて、やりがいを感じます。
最後に、藤田さんはエキストラにどんなメンバーをお迎えしたいですか?
エキストラで活躍できるのは、新しいことに挑戦するのが好きで、変化を楽しめる人だと思います。あと、今若手が多くて直で社長の角本さんって感じなので、マネージャー的な立ち位置で安定感持ってやってもらえる人がいたらいいなって思います。
安定感?
私も含めてなんですけど、今いるメンバーはオフェンス得意な人が多いので(笑)。
ここは知っといてほしい!ってポイントはありますか?
一つはスピード感ですね。有限会社って古いイメージがあるかもしれませんが、エキストラはバックオフィスのスピード感も半端なく、気づいたらどんどん新しい福利厚生などの制度が飛び出してきます。意思決定と実行がとにかく速いです。
もう一つは、想像以上にメンバーのケアやフォローに力を入れてくれている組織というところ。私たちのように少数精鋭で新規事業までやって、という会社だと、どうしても事業優先になりがちだと思うんですが、エキストラはメンバーにもしっかり向き合ってくれる会社だなと感じています。これからも会社の事業は変化し続けると思いますが、やることが変わっても、こういう「エキストラらしさ」は大切にしていきたいと思いますし、そこに魅力を感じてくれるメンバーが増えたら嬉しいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。いかがだったでしょうか?入社1ヶ月とは思えないめまぐるしい日々を送っている藤田さんですが、インタビュー中も笑顔が多く、楽しんで仕事をしてもらえているようで人事としてはこの上なく嬉しかったです。
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