こんにちは。コバチィです!!
本日はオンライン交流会について、SES 事業部の鴇崎 隆士(トキザキ タカシ)さんにインタビューして参りました!
【オンライン交流会についてインタビュー!!】
ーーまずSES事業では、具体的にどんな業務をしているんですか?
SES事業とはSystem Engineering Serviceの略称です。エンジニアの技術力が欲しい企業にエンジニアを紹介するサービスです。具体的な流れとしては、まず企業とお話をして案件や欲しい人材を聞きます。そして条件の合ったエンジニアを紹介すると、その後は企業が面接を行います。マッチングが成立すると、私は契約などの段取りを行うことで、企業とエンジニアの仲を取り持つパイプ役になります。
ーーエンジニアと企業のマッチングのためのコツは何ありますか?
この事業は横のつながりがとても大切なんです。同業者と企業の案件やほしい人材についての情報を交換し合い、企業とエンジニアが最適にマッチングできるように協力し合います。ビジネスパートナーと出会うために、大きな役割を果たすのが交流会ですね。
ーー実際の交流会はどのようなものなんですか?
会議室などの会場で少ないときは30社、多いときは100社の同業者の方と名刺交換や情報交換、雑談をして親睦を深めます。ですが、新型コロナの影響で今や交流会は延期や中止の連続です。私自身、本当に困り果てていました。他にも困っている仲間が多数いるという実情を知り、交流や情報交換ができる機会を設けたいと立ち上がりました。そして、エキストラはオンラインで交流会を開催しました!!
ーーオンライン交流会について詳しく教えてください...!
Remoというツールを使用します。全体の所要時間は約1時間程度です。内容は各テーブルに3.4人ずつ座り、自己紹介や情報交換を10~20分ほど行ってもらいます。そして、席替えを繰り返すことで、できるだけ多くの方と交流することができます。最後に参加者のリストを配ることで、参加者同士は連絡先を交換することができます。
実際のオンライン交流会の様子↓↓
※オンライン交流会を初めて開催した際の記事があるので、ぜひご覧ください→SES業界初!Remoオンライン交流会を開催しました。
ーーオンライン交流会のメリットは何ですか?
一番は外出や大勢の人が集まることができない状況下で、交流や情報交換ができることですね。参加者の方は交通費・移動時間が不要なので、気軽に申し込めるメリットもあります。また、今は人と接する機会が少ないので、いい息抜きにもなりますよ。
ーー今後のオンライン交流会はどのように盛り上げていきたいですか?
大変うれしいことに、4月は2週間で合計約50人の方に参加していただきました。今後は一度に30~50名の交流会に規模を広げていくことが目標です。しかし、連絡先の交換方法や効率の面で、改善の余地がかなりあります。この目標を実現するために、まずは回数を重ねて、試行錯誤と改善を繰り返しながら土台を固めていきます。そして、人と人をつなげる場として多くの人に知っていただき、オンライン交流会を活性化させていきたいです。
【参加者の感想】
一部抜粋して、参加者の声を紹介します!
・コロナ影響下においても他社様方と交流することが出来、非常に満足しております。また、事前の利用方法の案内や、進行の際も気を配って頂いたりと、丁寧で分かりやすいご指示をありがとうございました。
・言うことなし!貴重なWEB交流会でございます。是非、SES業界を盛り上げてほしいと思っております。
・継続いただけると嬉しいです。感動の輪が広がっていくと感じます。
・タイムテーブル、とても良いと感じました。1時間の枠を超えても、残って1時間商談ができるというタイムテーブル、今後がとても楽しみになりました。
・とても貴重な機会でした。今後も参加させていただきたいです。
〇連絡先
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!!
Mail:tomiuka@extra-company.jp
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!