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【学生インターンインタビュー】「大学生活だけでは見つけられない自分」韓国留学中の三田さんが語るEXPACTの魅力

こんにちは!今回は、EXPACTインターン歴1ヶ月の原が、同じくインターン生の三田さんにインタビューしました。韓国の大学に正規留学中の三田さんに、「EXPACTで働く魅力」「インターンで身についた習慣」についてお聞きしています。

ぜひ最後までご一読ください!

〜三田さんプロフィール〜

現在延世大学(韓国)の国際通商学科在籍中、大学3年生。2022年12月にEXPACTに入社(社歴8ヶ月)し、EXPACT自社メディアSTARTUP LOG運営を中心にライティングやリサーチ業務を担当。

ー本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。

ー早速ですが、EXPACTの学生インターンに参加したきっかけを教えてください。

もともと大学生活だけだと少し物足りないなと感じていて、他にプラスアルファでの活動ができればいいなと思っていました。その中でサークルやアルバイトではなく、将来のビジネスキャリアに活かせる長期インターンを探してました。

ー色々な長期インターンがある中でEXPACTを選んだ理由はなんでしたか?

EXPACTを選んだ理由は、現在留学中の韓国の影響が大きかったと思います。

韓国が起業しやすい国なのか、大学生でスタートアップ立ち上げる子がいたりとスタートアップを身近に感じていました。例えば、大学の周りの子の名刺に学生兼CEOの肩書きがあったり、アプリをリリースする事業で国から補助金もらっている子もいました。

そういう環境もあって、スタートアップを支援する側は何が出来るんだろうと思いEXPACTに惹かれました。

ー日本と少し違った特殊な環境がインターン応募の後押しになったんですね! 業務内容は応募の際に気にしていましたか?

やはりスタートアップ支援という事業内容が応募した理由で大きかったのですが、長期インターンで調べてる中で、どうしても学生のインターンですと単純作業の業務で募集している企業が多いと感じていました。 

ただEXPACTの募集には、幅広い業務の中で自分のやりたいことであったり、一歩踏み込んだ業務も任せると書いてあったんですね。「じゃあここなら何か新しい知識が得られるかな」と思い応募しました。

ーなるほど。実際に入社してみて募集にあった通り幅広い業務に携わっていますか?

はい!この業務は少し苦手ですとお伝えしたら、他の方に交渉してくださいますし、逆にやりたい業務をアピールすると担当させていただけたりします。

実際に、私はライティング業務よりもリサーチ業務に興味があるので、それを伝えたら関連した業務を振っていただけるようになりました。

ーフレキシブルに業務が割り当ててもらえるのは魅力的ですよね。現在担当されている業務がいくつかあると思うのですが、各業務の概要を教えてください。

現在担当している業務は4つあります。

まずEXPACT自社メディアの運営業務をしています。資金調達情報の記事を取り扱っているニュースメディア、STARTUP LOGに掲載する記事を制作しています。私は海外スタートアップの資金調達に関する情報記事を担当しているので、海外のニュースサイトから関連する記事をリサーチして、日本の方にも伝わりやすいように工夫しながら更新しています。

2つ目はライティング業務で、コラム記事や社内・社外インタビューも担当しています。

3つ目はリサーチ業務ですね。クライアントさんが新しい事業を行う上で、補助金を申請する際に必要なデータをお渡しするためのリサーチなどが主な内容になります。

4つ目はSTARTUP LOGのTwitterキャンペーンにも関わっています。マーケティング要素が含まれている業務になります。

ーたくさん携わっていらっしゃるんですね!この中で1番苦労した業務はありますか?

リサーチはかなり苦労しました。特にアウトドア業界のクライアントさんが新事業を始める上で、補助金を国に申請するお手伝いをしたのですが、それが個人的に1番大変でした。

クライアントさん側が望むデータをお渡しするだけではなく、そのデータをどうやって補助金申請に活かせるのかなど、色々なことを逆算しながらリサーチするのが難しかったです。

ー業務で行き詰まった時は社員の方と相談しながらされているんですか?

そうですね。このタスクを下さった社員さんに、「リサーチが難航しています」と相談させていただきました。その際にアドバイスを頂き、無事にリサーチを終えることができました。実際にクライアントさんと直接やりとりするのは社員の方なので、定期的にリサーチの方向性が合っているかなどもチェックしていただきます。

ー周りに色々相談などもできる環境だと、業務も捗りますよね。EXPACTのインターンでなにか学んだことや、新しく身についたことはありますか?

色々あるのですが、まず一つ目は報連相ですね。

リモートワークですと文面でのやり取りが多いので、時々ニュアンスの違いが発生してしまいます。ですので先ほどお話しした通り、積極的に業務の方向性が合っているかを聞いたり、オンラインであっても連絡を疎かにしない姿勢を身につけました。
また自分が他の方にタスクを引き継ぐ場合も、自分が今までで気づいたことを細かくメモに残して次の方に伝わりやすいようにしています。

2つ目は自分の意見をちゃんと言えるようになりました。
インターン生の立場的に意見をいうのはおこがましいと考えてしまうと思うんですけど、その感覚が最近変わってきました。

メイン業務であるSTARTUP LOGに関しては、入社時から担当しているので、他の方の記事に対して気づくことも多くなってきました。その時に、適切なリンクの挿入をアドバイスしたり、この部分は違うのではないかなど意見を伝えるようにしています。
アドバイス以外にも、Slackでのやり取りで他の方の発言や業務連絡にもリアクションすることを心がけるようになりました。自分が何かチームにメモを共有した時に、見られていると分かりつつもスルーされると悲しくなるじゃないですか(笑)

ですので、誰かが新しく何かを展開したときは「素敵です」スタンプを残したり、感情を表現するようにしています。

オンラインのコミュニケーションだと、そういったリアクションがあると精神的に救われますよね!EXPACTの前に何かインターンはされていましたか? 

実は地元の衆議院議員事務所で一年強インターンをしていました。

ーええ!面白い経歴ですね!EXPACTとは全く違う業務をされていましたか?

 そこでは対面での業務でしたし、仕事内容も全然違いました。政治家の方のPRチラシのチェックや、YouTubeの企画に携わっていました。

ーその時の経験がEXPACTで活きている部分はありますか? 

基本のビジネスマナーや質問をたくさんする癖が活きていると思います。衆議院議員事務所にいた時は、二歳児みたいに疑問に思ったことは全て聞いていました(笑)それに対して議員の方が国会の図書館で全部データを集めて、疑問に答えてくださり、すごく大きな学びになりました。

私達ってまだ学生ですけど、学生に質問されて嫌な大人っていないと考えていて。なのでEXPACTでもタスクのことも含めて、疑問に思ったことは全て聞くようにしていますね。

ー現在韓国の大学に留学中ですが、留学とインターンの両立は大変でしたか? 

大変な部分もありますが、業務量の融通が効きやすいのでプレッシャーは少ないですね!社員さんやインターン生の方がこまめにタスク量をチェックしてくださいますし、テスト期間は働くことが難しいことをお伝えすると、ひとつも押し付けることなく調節してくださっています。

ー私も留学中ですが学業との調節がしやすいですよね!大学の卒業後の進路や目指してる業界はありますか? 

現時点ではまだ模索中ですが、資金調達記事を取り扱う業務をこなしながら、将来大きな価値を生み出しそうな最新技術のニュースをたくさん目にしています。そこからベンチャーキャピタルやベンチャー企業に興味が出てきていますね。

ーEXPACTの業務が将来進みたい業界のヒントになってきているんですね。 では、三田さんにとってEXPACTはどんな存在ですか? 

自分のやりたいことや挑戦を支えてくれるところだと思っています。本当にフレキシブルな職場なので、やりたいことを言った時に、すぐに立場が上の方に伝わります。縦の繋がりが強い環境はとても助かっています。 
あとインターン生同士の横の繋がりも、私にとっては成長できる要因だと考えています。色んなバックグラウンドを持ったインターン生が居るので、色々な価値観を共有する機会を日々送っています。優秀な人ばかりなんですが、好奇心旺盛な方が多いのでお互い刺激しあえる魅力的なインターン先だと思います。

ーなるほど、三田さんはどういう方にEXPACTを勧めたいですか?

明確に好きなことがなくても、新しい挑戦をするモチベーションがある方であればとても楽しいインターンだと考えています。私も”資金調達”が全く分からない状態で入社しましたが、業務を通して新しいトレンドや知識を取り入れています!

初めてのことにもあまり恐れずどんどん突き進めていける人が向いていると思いますね。 

ーたしかに色々な業務があるので、新しいことに挑戦しやすい環境ですよね。では今後インターンを考えてる学生に何かメッセージをお願いします。 

インターンはアルバイトとまた違う活動なので、挑戦することに勇気が必要だと思います。ですが私は長期インターンに参加するからこそ、自分の普段の大学生活では見つけられなかった自分の得意な部分や価値を見つけやすいと考えています。ですので、ぜひ興味がある方は応募してほしいです! 

ー本日はインタビューありがとうございました!

いかがでしたか?過去のユニークな経歴を生かしながら、新しい挑戦を続けている三田さんのインターンに対する情熱が伝わってきたインタビューでした!

EXPACTは自分の興味のある分野で、新しいスキルを身につけることの出来る環境です!是非、興味のある方はご応募お待ちしています。


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