「キャラに食い殺された私」形成外科医であり、タレントである西川史子さんのKUDEN。
〈ストーリー〉
幼い頃から金銭不自由もなく、男性にもモテ、両親の希望通りに医者になる人生を歩んできた西川さん。「なりたい自分」、目標を常に掲げ、気づいたら周囲の期待に応えようと一生懸命に。できあがった「キャラクター」を演じ、「妻」を演じ、気づけばいつの間にか自分が一番なりたくなかった「可哀想な私」になっていた。そして心身共に疲れ果てた彼女が気づき、学んだ事。体験を赤裸々に語る。
【KUDENとは】
「口伝」が語源。口伝とは、古来より日本に伝わる、未来にメッセージを残すコミュニケーション方法の一つです。
ニーチェの言葉にこんな言葉があります。
体験しても、あとでよく観察しなかったら、何にもならないのだ。どんな体験をしても、深く考えてみることがなければ、よく噛まずに食べて下痢をくり返すようなことになる。つまり、体験から何も学べていないし、何も身につかないということだ。
個々における体験は様々。その体験の大小は全く関係なく、その体験からどれだけ「気づき」や「学び」を得ることができるか、それが大事だということだと思うのです。そして、「体験」は不思議で自分の体験から学ぶこともあれば、他者の体験から学ぶことさえもできるそうです。
今回のKUDENでは、テレビの中だけでは見れなかった西川の本当の想いや、気づき語って頂きました。是非動画を見て、皆様の気づきや学びにつなげて頂きたいと思っております。
どんな気づきや学びにつながったか、是非言語化してみてくださいね。教えていただけると嬉しいです!😀
※ショートバージョンはインスタよりご覧いただけます! / @KUDEN_Experience