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映像ベンチャーの社内のコミュニケーション・情報共有ってどうしてる? 独自の取り組みを紹介します!

皆さんこんにちは!エレファントストーンの渋井です。

これまでエレファントストーンでは、Wantedlyでたくさんのインタビューや社内情報の記事を公開してきましたが、今回は「そもそも映像ベンチャーってどんなことをしているんだろう?」「映像制作会社って面白そうだけれど、どんなところなのか分からなくて不安...」とお悩みの方に向けて...

「映像ベンチャーのエレファントストーンが行っている独自の取り組み」をご紹介したいと思います!

エレファントストーンは現在、プロデューサー、ディレクター、エディター、経営戦略室 企画課、経営戦略室 コーポレートデザイン課の5つのポジションに分かれて業務を行っています。

各所で色々な取り組みが行われている中、今回は全社と制作チーム(ディレクター、エディター)にフォーカスしてお伝えしていきます!

エレファントストーンの社風や環境を知るきっかけになれば嬉しいです!

月に一度の全社会議。通称ES会議の実施。

エレファントストーンでは、毎月第一火曜日に全社員が集まるエレファント会議(通称ES会議)が実施されています。

ES会議は、社員全員が顔を合わせて施策の進捗、連絡事項、社員の自己PRなどをプレゼン形式で報告したり共有したりする場になっています。

全社会議というと少し固い雰囲気で行われるイメージがあるかと思いますが、ES会議は毎回アットホームな雰囲気で開催されています!

感染症が流行する前は会議後にパーティー(食事会)も行っていて、全社員のコミュニケーションの場として機能していました。

最近はオンラインで開催されるケースも増えてきていますが、リアクション機能やチャット機能を活用してみんなで反応しながら会議が進行されています。

(特に新入社員の方の自己紹介は、盛り上がるケースが多いです!)

ご入社前の新卒や中途の内定者の皆さまにも任意でご参加いただくことがあり、会社を知っていただくきっかけにもなっています!

実際に今月ご参加いただいた際には「会社の雰囲気を感じられてよかった」「働くのが楽しみになった」など、嬉しいコメントをいただきました!

このES会議、実は社員が楽しみながら参加しているだけでなくプレゼンスキルを磨く機会としても機能し、社員の成長に繋がっているのも大きな特徴。

発表のルールは持ち時間が5分ということのみなので、お客様への企画提案の際のプレゼンでも求められる、「決められた時間を守りながら重要なことを端的に伝える技術」を磨くにはピッタリの機会です。

さらに、ES会議はチームの活動を時間内に発表する場となっているだけではなく、社員全員に向けて個人の活動や強みを発信できる自己PRの場でもあります。

他のメンバーの活躍を聞く機会となるだけでなく、特に新入社員にとっては「何ができるようになったのか」「今後どういう仕事をしていきたいか」を共有するチャンスとなっています!

映像のトレンド情報を共有。終礼タイム。

エレファントストーンでは、毎日15分〜30分ほど時間をとって終礼を実施しているチームが多くあります。

特にディレクターチームやエディターチームはこの終礼で、各自の業務進捗だけでなく、映像のトレンド情報、カメラ撮影の技術・機材、編集ソフトのおすすめ情報を発信していたり、実際にお客様に納品した映像のこだわりポイントを発信していたりするそうです!

映像制作会社のエレファントストーンならではの終礼スタイルですね。

終礼の時間をただの報告の機会と捉えず、楽しみながら他者から学ぶ機会と捉え、実業務に活かそうとする気概を感じます。

エディターさん必見。隔週開催の映像研。

エレファントストーンのエディターチームは、映像トレンドを共有する場、通称「映像研」を隔週で開催しています。

映像研が始まったのは2020年。

感染症の流行によってリモートワークに切り替わり、コミュニケーションの機会が減る中で、「親睦を深めながらエレファントストーンらしい動画編集やフィロソフィーを新入社員に知ってもらう機会をつくろう!」という想いから生まれました。

では、具体的に映像研では何をやっているのか?

映像研は、各回でテーマを決めて、そのテーマに沿った映像を1人ずつ簡単にプレゼンしたり、CMを構成案に落としこんで分析したり、デザインで悩んでいる案件の打開策をみんなで考えたりする場になっています。

例えば、「映像を分解したオフライン編集を学ぶ」ことを目的として、各自が選んだCMをコンテに落とし込んで画づくりのこだわりを探っていったり、「ワクワクさせるアニメーションのOPの演出を学ぶ」ことを目的として、各自がお気に入りのOP映像を持ち寄って発表したりしています。

映像研は、各エディターの得意領域の周知に役立ったり、参考映像の引き出しとして活用できたり、実業務にもしっかり活かされているようです!

社員から学んで活かす。不定期開催の社内勉強会。

エレファントストーンでは、不定期で社員が自ら企画した社内勉強会が開催されています。

写真は「広告コピーの考え方」をテーマに実施された勉強会の様子です。

他にも「ブレスト講座」を開いていたり、「アイデアが出やすい自分の状態ってなんだろう?」を考えるワークショップを開いていたり、「オリエンテーション時のヒアリング方法」について共有する勉強会を開いていたり......!

こうして日常的に社員同士がノウハウをシェアし、高め合える環境があるのはエレファントストーンならではなのではないでしょうか?

まとめ

以上、今回は「映像ベンチャーのエレファントストーンが行っている独自の取り組み」をご紹介しました!

私自身エレファントストーンに入社するまで「映像制作会社で働くってイメージが湧かないな」と思っていたので、この記事を通して「映像ベンチャー・エレファントストーンってちょっと面白そう」と思っていただけていればうれしいです!

また、エレファントストーンでは23卒、24卒の方のエントリーを受付中です。

今はまだ想像もできないような未来を、一緒に楽しみながらつくっていけるメンバーを募集しています。

弊社に興味をお持ちくださる皆さまからのエントリー、お待ちしています!

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