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【新卒インタビュー】神戸大学大学院を卒業して、ベンチャー企業に入社した一年目に感じたこと。

こんにちは。採用担当の市原です!

今年4月に新卒で入社した福田さんにお話をお伺いしました。入社して3ヵ月どんなことがあったのか振り返りをしていただきました!

―入社して3ヵ月が経ちますね!振り返って感じたことはありますか?

社会について知らないことがこんなにもあるんだな!と刺激の多い日々でした。もともと、学生時代から持続可能な社会をつくるため、社会課題に対してアンテナはって過ごしている方だと思っていたのですが、知らないことが多く自分の頑張りが足りていないと感じました。学生時代にもっと具体的に考えていれば知れたのかな、、と反省もしました。これまで知ったふりをしてしまっていたというか…ポッと出た情報で判断をしてしまうことがこれまであったな、、、と。先輩たちの姿をみて、「1」から「10」のことを知る姿に感銘を受けました。言語化されていることを理解するだけでなく、いろいろな仮説立てをしながら理解を深められていました。対して、自分は何も出来ていないなと思います。もっと情報を取りに行く、目に見えるものだけでなく体系的に考えて全体の理解に努める、追う努力をしていくことが必要だと感じています。


―イードアに入社する前とした後のギャップはありましたか?

ギャップしかなかったです笑!その中でも一番大きかったのは、ビジネスに対する認識の違いです。ビジネスは白黒はっきりして合理的で、ある意味冷たい契約関係の中にあるものだと思っていました。実際はそうしたあっさりとした世界ではありませんでした。例えば今、不動産業界のお客様と向き合っているのですが、土地への愛着や建物への想い、業界内での立ち位置やお互いの関係性を大切にされるなど人間味のあるところを感じています。もちろん、最後は白黒はっきりさせることもありますが必ずしも合理的な判断のみで進められているわけではないことを知りました。ビジネスというのは、契約という枠組みの中でなされる行為で、その契約の中には感情や人間性は関係ないと思い込んでいたんです、、、。新卒2~3ヵ月の自分の言葉を信じて会ってくださるというのもとても有難いですし、課題解決できるよう答えていきたい!という想いが日々強まっています。


―最後に、新卒に一言コメントをお願いします!

自分が大切にしてきたことに固執せず、今目の前にあることをまずはやってみることが大事なのかなぁと思います!一旦、自分が大切にしていることの脇においてやってみると、見えるものが変わってきたり、自分自身のアンテナが広がって自ら取りに行く情報も変わって日々考えることの内容がブラッシュアップされました。イードアに入社して、世の中には本当にいろいろな価値観があるから、知ったほうが良いよと言われたんです。それから、これまで自分が出会ってきた人とは違う人に出会ったり、様々な価値観と触れることで本質やそれぞれの違いが分かって明確になり、目標を高めることが出来ました。日々の物事を見つめなおし、習慣としてPDCAを回す。それは仕事だけではありません。自分の生き方の中でもしていくべきことだと思いました。

今、自分が前向きに頑張ろうと思えている理由の一つには、最終面接で自分がどういう風に生きていきたいか伝える機会をもらって、そのことを理解してくれている上司がいること、自分にとって意味づけをしてくれたことがあります。もし、新しい人が入社された時は、その人の人生について一緒に考えられたり、アンテナを一緒に広げられるようになっていきたいと考えています。まだまだ自分も出来ていないことがあるので一緒に高めていけるような人と働きたいです!

福田さんありがとうございました!入社して3ヵ月の間に色々なことを実践し価値観変革をされていますね。一緒に未来をつくっていくメンバーを募集しています。もっと知りたい!と思われた方は、是非ご連絡ください!皆さんとお会い出来る事心待ちにしています。


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