随分と過ごしやすい季節になりましたね。
多くの企業が新入社員を迎え、社内に賑やかさが増す頃でしょうか。
今回は、EDAでエンジニアのスペシャリストとして現場で活躍しつつも、システム開発部の部長も務めている松田さんに、仕事のやりがいについてインタビューをおこないました!
本記事を読んで、少しでもEDAに興味をもっていただけたら幸いです。
プロフィール
お名前:松田 翔大
職種 :エンジニア
所属:システム開発部 / 部長
勤続年数:6年
Q.システム開発部の体制を教えてください。
大きくアプリとWEBの2つに分かれています。
アプリ開発メンバーに関しては直近Flutter開発が1番件数が多く、情報共有を頻繁に行っています。
またメンター制度もやっており、入ってきたばかりのメンバーは経験があるメンバーと一緒に開発をしていますね。
WEBはPHP Laravelをメインに、API開発やWEB開発など幅広く対応しています。
Q.力を入れてる開発言語はありますか?
アプリに関してはFlutter Dartが一番力を入れています。
WEBの場合はPHP Laravel並みにGo言語には力を入れていきたいです。
フロントエンドだとReact Nativeですね。
Q.さまざまな案件の対応をしていますが、何系が多いのでしょうか?
銀行系の決済アプリが多いです。
それ以外にはエンタメであったり、飲食系であったり。
ゲーム以外は多種多様ですね。
Q.どのような人がEDAにマッチすると思いますか?
主体的に動ける人がマッチすると思っています。
EDAは基本フルリモートなので、自分の業務範囲をきっちりこなせる人であれば働きやすい環境でもあると思っています。
Q.チームをマネジメントする上で気をつけていることはなんですか?
1番気をつけていることは感情的にならないことですね。
自分が動揺すると下のメンバーも不安になりますし、業務で感情的になるといいことはないかなと思っています。
ドライなコミュニケーションではなく、わかりやすく端的に物事を伝えることは大事です。
Q.マネージャーとしてのやりがいはなんですか?
自分で課題を見つけてクリアするためにどうやってアプローチしていくかを0→1で考えられることですね。
職種、職域の幅を超えてチャレンジができる、取り組めることは面白いです。
課題を解決するためにメンバーを自分でピックアップしてチームを組んだ意することができるので、役職が上がる面白さは感じられますね。
Q.エンジニアとしてのやりがいはなんですか?
ものを作れる部分は大きいです。
楽しいのはもちろん、課題が発生した際に、どういう方向でプログラムを組んだら解決できるのかを考えて、クリアできた時の達成感は面白いです。
Q.どんなエンジニアと働きたいですか?
主体的に物事を考え、意図を汲み取ってやれる人がいいですね。
プロジェクトの課題を先回りしてアクションを起こせる人とは一緒に仕事がしやすいです。
Q.どんな人がEDAに向いていると思いますか?
フルリモートの環境なので、常に今の状況を客観的に見た上で、課題をクリアするためにどう動くべきかを考えて行動に移せる人が向いていると思います。
Q.EDAに入ったらどんなことが伸ばせると思いますか?
人それぞれですが、エンジニアに関してはそれぞれの言語にスペシャリストがいるので、技術を伸ばす選択をすることもよし、また会社の規模がまだ大きくないためエンジニアが今後、PMやディレクション周りの力をつけたい、勉強したいという場合は職域を超えてプロジェクトのPM補佐から始めるなどさまざまなスキルを伸ばすことができると思います。
SEなどの立場でプロジェクトに入り、開発のコントロールからスタートをしてプロジェクト全体のコントロールをしてみるなど選択肢はさまざまです。
チャレンジしたい人は応援するという会社のため、自分に必要なことを貪欲に求めれば鍛えてくれるし、答えてくれる会社であると思っています。
Q.今後システム開発部をどのように成長させていきたいですか?
部署の成長としては大きく2つを考えています。
PM,PLを目指すことと、スペシャリストに突き進む人です。PM,PLを目指していく部門とスペシャリストになる、エンジニアを極めてまだまだ勉強していきたい部門です。
最後に
今回は、エンジニア職のやりがいについて、求職者に向けた質問も含めてインタビューをさせていただきました。
・自宅にいながらフルリモートで働きたい
・エンジニアとしてさらに上を目指したい
など、やる気があり、意欲的に働きたいと考えている方がいましたら、採用情報をご確認ください。
みなさまからのご応募をお待ちしております!