Pdriveは、⾼性能ドライブレコーダーによる統計・分析により1件の重⼤な事故の予兆を「⾒える化」し、交通事故の発⽣を低減していくSaaSソリューションです。
通信型のドライブレコーダーを設置するだけですぐに利⽤を開始でき、ワンストップソリューションで日々の安全運転を強⼒にサポートしています。
ドライブレコーダー端末からクラウドへデータを送信
走行距離、急ハンドル、急ブレーキ、急発進をはじめ、ドライバーの運転記録や運行経路まで、取得したデータをクラウドへ送信します。ブラウザやスマートフォンからもリアルタイムで確認可能です。
車両トラッキングはもとより、運行データを基にした安全運転診断、さらには教育プログラムの受講連携で交通事故の削減に貢献しています。
アルコールチェッカーと連携した結果記録サービス
Pdriveは、アルコール検知器を⽤いた酒気帯びの確認およびその内容の記録・保存までをPdrive上で⼀元管理することができ、「運行管理クラウドサービス/ドライブレコーダー/アルコールチェッカー」すべてが連動していることで、ドライバーの安全運転を強化し、安全運転管理者の業務効率化に繋げます。
緊急通報サービスとの連携
緊急通報サービスとは、株式会社プレミア・エイドが提供する、運転中に事故や急病による体調不良が発⽣した時、⾞両や建物、モバイルデバイスから発信された位置情報、デバイス情報、事故映像などのデータに基づき、利⽤者の状況を即座に察知し、最寄りの公的機関へ迅速に連携するサービスです。
「Pdrive」と株式会社プレミア・エイドの緊急通報サービスを組み合わせることで、交通事故の予防、事故発⽣時の迅速な情報の連携を可能とし、利⽤者がより安全に運転できる環境を実現いたします。
さいごに
「Pdrive」は、2016年から通信型ドライブレコーダーを使用した運行管理を目的とし、ソリューション提供を開始しました。
それから何年もの時を経て、教育プログラムと連動したドライバーの運転技術向上をサポート、アルコールチェッカーを使用した酒気帯び運転を抑止、緊急通報サービスと連携して万が一事故にあわれた際にも迅速に公的機関に連携することができるようになり、次々とサービスを拡充し続けています。
今後も「Pdrive」は様々なサービスを提供し、ドライバーがより安全に運転できる環境を実現していきます。