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『テーマ賞』受賞チームインタビュー~新人賞受賞者が聞く~

21年のE-Grantテーマは「創造」

昨年度新たな賞として誕生した「テーマ賞」は、

年間のテーマにもっともコミットしたチームに与えられる賞

今回は、新人賞を取った増田さんから

テーマ賞を受賞したマーケティング部へのインタビューを行いました!

生産性を向上させ新たなチャレンジを行った!

増田:

テーマ賞の受賞、おめでとうございます!

昨年のテーマは「創造」でしたが、マーケティング部としてどのようなことを”創造”した

年であったのか、改めてお伺いさせてください!

榎:

ありがとうございます!

期のテーマについては、常に意識して行動していたので、

受賞出来て本当に良かったです!

21年を振り返ると、今まで実行してきたコンテンツのブラッシュアップを図った1年でした。

例えば、20年にはウェビナーを1週間に1回ペースでとにかく数を回す形で展開していきましたが、

生産性の観点から、21年には月に1回に変更

ユーザー視点で、共催先・集客時のアナウンス内容を再設計しました。

結果として、登壇回数を1/4に減らしたにもかかわらず

前年よりも高い数値でリードの獲得が可能になりました。

また、創造という言葉で振り返ると、

「コーポレートサイト&サービスサイトのフルリニューアル」

コアターゲット以外へのチャレンジとして「食品展示会」への参加

「ディノスの石川さんをうちでのこづちアドバイザー就任」

「SFAを導入した仕組み作り」

など新しい仕組み作りやきっかけの創出というところに取り組んだ1年であったと思いますね。

顧客や他部門を巻き込んだコンテンツ制作

増田:

ありがとうございます!

様々なことを創造するなかで、特に大変だったことは何でしょうか?

榎:

そうですね、特に大変だった部分はお客様を巻き込んでの企画実行ですね。

マーケティング部という立ち位置で、お客様とあまり接点がない中

お客様にご協力をいただきコンテンツを作成することは、

お客様・各部門への配慮や協力要請が大変でしたね。

クライアントの協力や、セミナーでPRする弊社の事例など

ひとつひとつのコンテンツは、すべて他チームのみなさまの仕事に成り立っているので

改めて感謝しなければと感じています。


バランスの取れたチーム

増田:

部長から見て、チームやメンバーについてどのような印象をお持ちでしょうか?

榎:

昨年は全体統括の僕と、

とにかく様々な業務をスピード感持って実行してくれるリーダーの土井、

皆の無茶振りをガンガン聞いてくれる制作の平野の3人で回していました。

僕がとにかくポジティブで、色々な事を風呂敷を広げてしまうのですが、

リーダーの土井が、ネガティブかつロジカルなので、どのようにすれば実現できるのか、リスクは無いかなど、細かい部分の確認や計画性を持っての実行を手伝ってもらっていました。

また、平野も無茶な依頼にも快く受け入れてくれ、スケジュールを立て着実に実行するというチーム体制だったので、とてもバランスが取れたチームだったと思います。

12月からは元CRM協会の運営を行っていた松本もジョインしてくれて、1ヶ月でイベントや制作周りの調整もほぼ1人で回せる体制になってきているので期待です。

施策の立案・課題調整・実行に必要な制作周り・実行とそれぞれ得手不得手がバラバラなので今年は去年よりも更に楽しみながら挑戦できるチーム編成になっていると思います。

今期のテーマは「ハイパフォーマー」と「感謝」

増田:

ありがとうございます。

あらためて今年「創造」したいことは何でしょうか?

榎:

そうですね、一つは弊社主催のWEBカンファレンスの実施ですね。

これは、松本をメインにしてチャレンジしたいものになります。

クライアントを巻き込み、大規模ものを企画・実行していきたいと考えています。

もう一つは、「SFAを使ったリードの最大化」です。

リードになったお客様でも、その瞬間は2割ほどしか顧客になりません。

その後のフォローや追客を仕組化し、リードの価値を最大化する仕組みが必要です。

昨年に枠と方針が決まりましたので、現場レベルまで運用を徹底し

成果に結び付けていきたいと考えています。

今年ももちろんテーマ賞を狙っているので(笑)

今年のテーマである、「ハイパフォーマー」と「感謝」を意識して、

マーケティング部としてEC市場にGive&Giveの精神で情報発信し続けていきたいと

考えています!

増田:

ありがとうございます。

今後のマーケティング部の活躍を期待しています!

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