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苦労する甲斐のある会社

株式会社E-Grantに入る前

大学では経営学と教育学を少しずつかじり、一応高校の教員免許を取得するなど学業はそれなりにやってきました。 先生になりたいという希望もありましたが、教育で大事なのは「人としっかり向き合うこと」だと思っていたので、それってどんな仕事でも必要になるよなと感じて、勉強しようと思ったのがきっかけでした。 ですので、新卒で就職したのも一般企業でした。 紙製品の卸売業者のルートセールスに4年間従事してきました。古い業界だから、人のつながりや人間力がすごく重要で、これは多分だけど営業としての提案力よりも、一個人としての信頼感のある人の方が結果を残せていたような気がします。 仕事での一番の思い出は、退職をする1ヶ月前、最後の大仕事として臨んだ億単位の案件を契約できたことです。取引先の中でも事業規模の最も大きな企業の1つであるそのお客様を入社2年目から担当して、少しずつ積み重ねてきたものが最後に報われた瞬間でした。同時に、退職することを少し後悔した瞬間でもありました(笑)

現在

今は打って変わって新規開拓の営業をしています。 2015年7月に入社したので、もう半年以上経過していますが、いまだに新規営業のやり方には苦労をしています。 また、新規営業と並行して代理店やアライアンス関係の取り組みの担当も行っており、業界経験や知識の乏しい中あれこれない知恵を振り絞っています。

この仕事の面白さは、仕事を自分で作っていけるということだと思います。 もちろん与えられる仕事をしっかりこなしていくこともありますし、それはとても大事ですが、逆にいうとそれは出来て当たり前なんですよね。 評価をしてもらえるかどうかの基準が、プラスアルファでどれだけ新しい仕事を作れるかなのだと思いますし、個々のアイディアを尊重してくれる会社なので、いろいろな挑戦が出来ると思います。

私も、新しい取り組みとして、月に1回クライアント向けにメルマガを発行しています。当社サービスの情報提供から、アライアンスパートナーのサービス紹介などを行い、将来的にはもっとクライアント参加型のコンテンツを作っていきたいと思っています。 他にも、クライアント向けの勉強会、セミナー あとはもっと社員交流の機会の企画 など、やりたいことは沢山あるかも知れません。

株式会社E-Grantについて

上記と重なりますが、上の方が個々の意見にしっかり耳を傾けてくれます。 アイディアを思いついたら、それを実行しやすい環境です。 もちろん責任も伴いますが、やりがいはあると思います。

業務の時間配分やタスクなど、自分で管理する範囲が広くなったので、自己管理能力は入社前に比べて成長したかもしれません。

今後どういうことをしていきたいか

月並みですが、当社の提供している「うちでのこづち」を業界ナンバーワンのサービスにしていきたいです。 そのために今、当社の理念やサービスに共感して下さる人、企業様を増やしていく活動をしています。

あとはもっと人をもてなす心を育てていきたいです。 社内のトイレのトイレットペーパーを使い切ったら予備のものに 交換する文化を作りたいです。笑

株式会社E-Grantでは一緒に働く仲間を募集しています
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