【社員インタビュー】DYMの「準総合職」とは？

皆さん、こんにちは！
弊社では、「総合職」「準総合職」「国際総合職」「一般職」の4職種を募集しております。
入社を考えられている方は、職種ごとの違いも気になるのではないでしょうか。

今回は、DYMへ準総合職として入社後、現在人材事業部の主査代理としてご活躍されているYさんへ準総合職の働き方についてお伺いしてきました！

【プロフィール】
株式会社DYM 大阪事業所｜人材事業部 主査代理｜Yさん
大阪府出身。2020年4月にDYMへ「準総合職」として入社。
準総合職から総合職、そして係長へと昇格後、現在は人材事業部の主査代理として活躍する。
趣味は飼っている猫と遊ぶこと、食べログで高評価のお店に行くことや旅行。

ー 本日はよろしくお願いいたします！
まず、大学生時代はどんな学生だったでしょうか？
よろしくお願いいたします！
大学生の時は、「ザ・大学生」というような学生生活を送っていました。
関西大学に通っており、3年程 学園祭実行委員の新規企画の部署に所属して企画や運営をしておりました。関西大学の学園祭は西日本で最も来場者数が多く、準備も大がかりでした。アルバイトも禁止でしたし、短期下宿をして朝8時〜夜20時くらいまでずーっと準備をしていたことも。(笑)
実行委員の活動が落ち着いている時期は、アパレルのアルバイトに注力しつつ、バスケットボールサークルにもたまに顔を出して過ごしていました。

関西大学学園祭実行委員の活動の様子

ー 普段は、どんな業務に携わられていますか？
現在、人材事業部の新卒紹介領域に所属しております。
業務内容としては主に三つあり、キャリアアドバイザーとして新卒の学生様の就活サポート、既存企業様のコンサル、そしてチームのマネジメントを担当しております。

ー 準総合職は、他の職種と比べて何が違いますか？
基本的には、総合職とほとんど変わらない業務をしています。
準総合職だから評価をされないとか、指定された業務だけしかできないといったことはありません。
総合職と違うのは、総合職より少しだけ目標値が低いことと、お給料に違いがあることが特徴です。
自分に課された目標値を安定して達成できており、総合職の目標値以上の成果を継続的に出せていれば、しっかりと評価されて総合職に昇格することもあります。

ー 準総合職として働く魅力は何ですか？
準総合職の魅力は、主に二つあると思います。
一つ目は、エリア総合職になるので、勤務地を固定できることです。
家庭環境や状況により移動できない方でも勤務地を固定して働けるのは、大きなメリットだと思います。
二つ目は、総合職と比べ目標自体は少し低くなりますが、達成のメドが立ちやすいことです。
人って達成できない目標だとモチベーションが下がってしまうと思うんですけど、自分が目標達成しやすい部分からスタートしていけることも良い点だと思います。
準総合職だからマイナスではなくて、むしろプラスになるようなポジションスタートだと思います。

ー 準総合職の勤務地は、どのように固定されるのでしょうか？
現在 弊社は全国の主要都市に一つずつしかオフィスがないため、実質としては都道府県ごとの固定になると思います。

ー 準総合職として活躍されている方は、他にもいらっしゃいますか？
はい。弊社では現在7名の方が準総合職として勤務されており、大阪にも東京にもいらっしゃいます。
私もそうなのですが、準総合職としてスタートした後、現在は総合職に上がられた方も多いです。
全社的にキャリアアドバイザーの人数を増やすため、25卒から準総合職の採用に力を入れており、現状入社予定者は9名おられるそうです。

株式会社DYM 大阪事業所

ー どんな人がDYMに合うと思いますか？
弊社の基本原則の「素直」「前向き」「一生懸命」な方ですね。(笑)
根がポジティブな方が多いですし、真面目に取り組める方が合うかなと思います。
メガベンチャーって良くも悪くも埋もれてしまいやすいイメージがあると思うんですけど、弊社は一年目から一人ひとりが責任を持ちながら業務に当たっていける会社方針を掲げています。
「成長したい」「20代で圧倒的に力を付けたい」「友人より稼ぎたい」「早いタイミングでキャリアを積んでいきたい」などと思われている方にはマッチするはずです！

ー DYMへ入社する魅力を教えてください！
1つ目は「人」の良さ、2つ目は20代の女性でもガンガン実績を積んで活躍できるところです。
他の企業さんも「人が魅力」ってよく言うと思うんですけど、「社風が良さそうだった」とか「仲が良さそうだった」というより、社員の視座が高いところやポジティブな方が多いところが決め手になりました。100%で満足せず常に120%以上の成果を出そうと取り組まれていたり、もし失敗してしまったとしても責めるのではなくて「じゃあ、次どうしたらうまくいくかな？」と根本の考え方がポジティブな人が多いです。弊社の面接では現場社員の方ともお話できる機会が多いのですが、自分と2～3歳程しか変わらないのに経験値や目標が高い方が多い印象を受けました。
また、どんどん新しいことにチャレンジしているところや女性の活躍が促進されているところも、他の企業さんにはない魅力だと思います。

ー 今後の目標はありますか？
今後の目標は、二つあります。
一つ目は、大阪など地方支社の女性のロールモデルになりたいと考えています。
弊社は準総合職を中心としたエリア採用にも力を入れている段階なのですが、準総合職でもしっかりキャリアを形成していけることをアピールしていきたいです。
二つ目は、私が3名部下を任せていただいており、半年以内に部下の昇格も目指しております！
自身だけでなくチーム全体の達成、昇格させることで支社にも良い影響となり、より準総合職の方の受け入れ体制も強化できると考えております。

ー 部下の方々のことも考えられているんですね！
私は現在5年目で中間層の立ち位置になるので、自分自身の数字達成はもちろん、自分と同じもしくはそれ以上の数字が出せる部下を育てることがミッションになるので、育成には力を入れています！

ー 最後に、DYMへ新卒入社を希望されている方に一言お願いいたします！
就職活動をする上で多くの選択肢があると思いますが、選んだ先を正解にしていかないといけないと思っています。このタイミングだからこそ、沢山の人に話を聞いて、沢山本気で悩んで、自分で考えて企業を選んでいただき、その上でDYMを選んでいただけたら嬉しいです！

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Yさん、インタビューご協力いただきありがとうございました！

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※記載内容は取材当時のものです。