<教育事業>エンジニア職 -engineer- | 【仕事を知る】エンジニア職 -engineer-
未来の当たり前の教育をつくる。私たちが開発した新しいサービスが、数年後、数十年後の教育現場のスタンダードになる日を目指して。 教育事業本部 サービス開発部 フロントエンドセクション マネージャー 吉田拓真 ...
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こんにちは!ドワンゴ採用担当です。
今回は、2017年に新卒として入社し5年目となる、エンジニア職の塩原 大介さんの1日をご紹介します。
塩原さんは、オンライン学習サービス「N予備校」のWebフロント開発を、技術とマネジメントの両面でリードする役割を担っています。自分でコードを書くこともあり、どのような時間の使い方をしているのか、とある1日のスケジュールを元にお伝えいたします!
ドワンゴのエンジニア職へのインタビューは、こちらのドワンゴ採用サイトにも掲載されており、塩原さんも登場しています。気になる方はぜひご確認ください!
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では早速、塩原さんの1日のスケジュールに迫っていきましょう!塩原さんはほぼ毎日テレワークで業務を行っており、この1日もテレワーク勤務の場合のスケジュールとなっています。
業務を開始してすぐに、まずは新着のメールやSlackのメッセージをチェックします。また、夜の間にきているシステムのエラーも確認。新たに対処が必要かもしれないエラーは、メンバーに詳細の確認をお願いします。
また、業務開始までにきているプルリクエストもレビューします。後の開発に影響しないようにできるだけ早くレビューを返したいので、最初に見るようにしています。
今日は早めに業務を開始したので、ランチの時間も少し早めに取ります。遅いときは、このくらいの時間から業務を開始することもあります。
毎日おこなうチームミーティングでは、その週やるタスクのステータス・進捗確認を行っています。今日これからの予定を共有したり、困っていることがあれば相談ができる時間にもしています。
チームミーティングでの相談の中で大変そうな案件があったので、そのメンバーと個別に時間を取って対処方法を相談します。チームミーティングは、それぞれ個人の 開発時間をなるべく多く取れるように可能な限り早めに終了して、すぐに解決が難しそうな相談については、このように個別で時間を取るようにしています。
他の日にはこの時間帯に、週1回のWebフロントエンド勉強会を開催したり、エンジニア職の他のチームや、デザイナー職とのミーティングを実施することもあります。
レビューのリクエストは常に飛び交っていますが、この時間にリクエストが来ることが多く、その確認を行います。午前中に修正をお願いしていたものの再レビュー依頼があれば、その確認も再度行います。
このくらいの時間になるとミーティングもレビューも落ち着いてくるので、自分の手元にあることをゆったり進めています。誰かにお願いする前段階の開発や調査、それから計画などです。
とくに将来に備えての改修計画や調査をしていることが多く、何のためにやり、どうなりたくて、どのように進めていくのが良いかをまとめています。安心して進められるように、簡単な検証用の実装をしてみることもあります。
今日は早めに業務を開始したため、この時間に終了します。
この時間に何をやるなど決まっているわけではなく、意識して時間の管理をする必要はありますが、1日の時間の使い方は自分の裁量で決めることができて、働きやすい環境です。
以上、塩原さんのとある1日を今回はお伝えいたしました!塩原さん、ご協力いただきましてありがとうございました!
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