結果を決めるのは行動量！事業拡大の要を担う、DONUTS横断営業【事業開発室 室長インタビュー】

S.T.
部署/職種:事業開発室 室長
入社年月:2018年10月

―DONUTS入社の経緯を教えてください

新卒で入社したIT系ベンチャー企業では約5年間、営業やアプリ開発のディレクションなどを担当していました。

その後、当時の上司の誘いでソーシャルギフトなどを展開する外資系企業の新規日本法人に転職し、日本国内で展開するサービスの企画からローンチ後のオペレーションの立ち上げ・アライアンスの管理などを担当していました。

営業・企画・ディレクションなどの業務に携わる中でマネジメント業務に興味を持ったことを機に転職を意識するようになり、エージェント経由でDONUTSのことを知りました。

売上規模も大きく、幅広く安定した事業展開の中で、自分のやってみたいことに挑戦できそうだと感じましたし、マネジメントを経験してみたいという自分の希望も叶えられる環境であることも後押しとなり、DONUTSへの入社を決意しました。

―DONUTS入社後と現在の業務内容について教えてください

マネジメントに必要な営業経験を積むため、まずジョブカン事業部の「ジョブカン勤怠管理」チームに配属されました。前職では見通しが甘かったのか仕事では失敗ばかりでしたが、このチームではリーダーとして計画達成に貢献したり、営業売上で個人・チームともにMVPを獲得するなど、成功体験の積み重ねから自信を得ることができました。

未経験ながらも、グループリーダーとして50人～最大100人規模のチームのマネジメントを任せていただきました。モチベーションの維持や人間関係など、実際にマネジメントする立場になってみないとわからない課題にもたくさん気付くことができました。さらに韓国支社・京都オフィス・株式会社ジョブカン会計など、本社以外での事業計画立案やサービス立ち上げも経験しました。

現在は、事業開発室でDONUTSが展開する各事業の広告露出媒体の営業を法人向けに行っています。また、室長として事業計画の立案・実行・実績管理・メンバーマネジメントも担当しています。

ーDONUTSにおける事業開発室の役割

toC事業における法人向けメニューの営業販売を全社横断的に行うDONUTS唯一の部署として、各事業の拡大に貢献することが事業開発室の大きな役割です。「結果」は行動以外の要因で変化する可能性がありますが、「行動量」は自分次第で決めることができますので、チームとして「結果」に至るための「行動量」の目標設定と管理は重点的に行い、定期的な面談で丁寧に振り返るよう心がけています。

新規開拓に注力し、常に新しい案件を抱えていなくてはならない部署ならではの大変さもありますが、新卒入社の20代のメンバーが多く、食事や飲み会にもよく行っていてチーム内の雰囲気はとても良いです。

―DONUTSだからこそ経験できること

日々、案件を進めていると様々な調整事項が発生しますが、DONUTSは事業会社なので、現場でスピード感を持って解決に向けて動くことができます。また、多角的に事業を展開しているので、一つの事業部で解決できないことがあっても、複数の事業部と連携して解決に向かうことができるのは大きな強みですね。

出版事業や様々なイベントの主催・キャスティングなど、事業展開の規模や幅が年々広がってきており、それに伴ってスポンサー企業の規模も大きくなっています。これからも売上を拡大し、DONUTSの発展に貢献できる組織でありたいです。  

―DONUTSで働きたいと考えている方へ一言お願いします

私は仕事の内容以上に「いかにモチベーションを維持して、楽しく働くことのできる環境であるか」を重要視しています。こうしなければならない、といった決まったオペレーションはありませんので自走して仕事を進めることができ、目標達成に対する意志の強い方なら、DONUTSで実力を最大限に発揮して様々なことにチャレンジできると思います。

事業開発室ではDONUTSを横断した営業を担っていますので、やはりコミュニケーション能力が求められます。私自身、営業の知見はありましたが、マネジメントは未経験でした。ただいろんな職種を経験しているので、その視点で物事を判断することはできているように思います。

また、営業マネジメント経験などをお持ちの方は、これまでの経験を活かして活躍できますし、多方面でのキャリアアップも可能です。みなさんのご応募をお待ちしています！

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