第1回目の配信では、女性の活躍や制度を【”働く”を支える仕組み】という点からお届けしました。
第2回目は、『ライフステージに合わせてカスタマイズする働き方』をお届けします。営業未経験からキャリアをスタート。現在は内勤技術営業(TSR)として日々奮闘されているMiyauchiさんは、2児の母として家庭でも大活躍されています。そんなMiyauchiさんに仕事と家庭の両立について話を聞かせていただきました。
【前職からのターニングポイント】
アウトソーサーとして金融ベンダーでの常駐型でコールセンターのオペレーター業務に1年半従事。その後、同じ会社の営業部で投資信託会社向けにアプリケーションの操作方法のマニュアル作成等を1年間担当しました。
デル・テクノロジーズの面接を受けた際に、面接官同士の会話からも年齢による上下関係を感じず、緊張するはずの面接を楽しい時間にしてもらえた事で、「この会社で仕事をしてみたい」と興味を持ちました。
内勤営業は未経験領域でしたが自分らしく働けそうな会社でチャレンジしたい気持ちが強かった為、入社を決意。結果、イメージ通りの風通しの良い社風だったことや同僚たちと切磋琢磨して成長できる環境だったことから、とても充実しています。
【現職での担当業務やりがい】
デル・テクノロジーズではISR(内勤営業職)業務を3年、TSR業務を14年担当しています。現職種は成果に応じてインセンティブが支払われるので、評価がみえやすく非常にやりがいを感じます。変化の早いIT業界では新しい知識を習得し続ける事が必要となりますが、デル・テクノロジーズでは『ワンチーム』を会社のモットーに掲げているので、仲間と助け合いながら一緒に成長し続ける事が可能です。『ワンチーム』だからこそ、自分の頑張りがチームへの貢献に繋がり、延いては大きな成果になることを実感できます。
【ライフイベント毎に働き方を自分でカスタマイズ】
入社後、独身時代は料理教室に社交ダンス、ジムと趣味を謳歌していました。社風が時間をしっかりと区切りメリハリをつけて仕事をする環境ですので、自然とプライベートも充実できるようになります。
結婚後は、出産・育児とライフイベントがさらに増え、時短勤務制度・時差出勤制度・リモートワーク制度を利用して、家庭と仕事を両立しています。保育園のお迎え等で会社に居続ける事は難しいですが、だからこそ短時間で集中できる環境を自分でカスタマイズして作っていくことが可能です。
また、このようなライフイベントによって社員の状況は変わっていくので、それに応じて職種を一緒に考えてくれたり、相談できる会社であることも、知り合いや友人からは非常にうらやましく思って頂けてます。
『ワンチーム』が基盤となっているので、何か要望があればそれを聞くだけでなく行動に移してくれる会社だと思います。
【子育て中の社員を応援する制度の利用】
例えば、子供が小さい時は保育園のお迎えなどで、時短勤務やリモートワーク制度を利用します。小学校に上がってからは、午後の授業参観や家庭訪問時はリモートワーク制度を利用することで時間を有効に使います。また、子供の病院に夕方行きたい場合も、リモートワーク制度を利用することで通勤時間を省き、病院の診察時間にも問題なく間に合います。
このように、制度を有効に活用することで有給休暇を残して家族と一緒に、更に時間を過ごすことができます。
いかがでしたでしょうか。
転職組のワーキングマザーTSRのMiyauchiさんは、未経験職でご自身にピッタリの場所を、デル・テクノロジーズにて見つけることができました。ライフステージに合わせてリモートワークや時短制度を活用することで、柔軟な働き方を実現できる環境がデル・テクノロジーズにはあります。『ワンチーム』スピリットを社員が共有することで、メンバー全員が活躍できる土台をデル・テクノロジーズでは用意しています。