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デイブレイク創業10周年!記念イベントの舞台裏をCIチームのリーダーにインタビュー

デイブレイクは今年で創業10年を迎え、それを記念して社内では記念パーティーが開かれました。
このパーティーの立役者であるHRの寺田さんにその裏側を聞きました。

寺田:デイブレイクにはミッションビジョンバリューの浸透や社内の繋がりを密にするための「CIチーム」があります。

イベントチームのメンバーは、TECチームの豊田さん、セールスチームの飯島さん、佐藤朋子さん、ラボチームの佐藤ありささん、そしてHR担当の私の5人。

部署を横断したメンバー構成になっています。


10周年を迎える1か月ほど前に、CIチームで「せっかくだからイベントをやろうよ」という話が持ち上がりました。

10年という節目にこれまで駆け抜けてきたメンバーをねぎらいたいという気持ちと、毎月のように新しいメンバーが増えているタイミングなので、社員同士がもっと交流を深めワンチームになれるような機会を作りたいという目的もありました。

せっかくの機会だから、みんながひとめで笑顔になれて、あっと驚くような企画ができないだろうか。

デイブレイクらしさを感じられること、会社を一番前で引っ張り続けてきてくれた社長をアッと言わせること、このふたつを叶えるものにしたかったんです。


まず大事にしたのはお料理

デイブレイクでは福利厚生の1つに「DBマルシェ」があります。無農薬や減農薬にこだわる農家さんから規格外などの理由で市場に出せない食材を直接仕入れ、社内のキッチンで調理したモーニングやランチ、おやつやスムージーなどを手頃な価格で楽しめる制度です。

普段からこだわりのつまった食に親しんでいる社員に楽しんでもらうためには、ケータリングだけでは物足りないだろうと考えました。


ひとりではつくれなくて、大人数だから楽しめるもの…と考えついたのが「巨大なオムライス」

調理研究を担当するラボチームのメンバーに協力してもらって、パーティーケーキのようなオムライスを準備しました。

パッと目を引く彩りも手伝って、会場にきた社員からは歓声が上がりました。

そして、取り分けの際にはまるでウエディングケーキのように二人の社員が入刀。


そのほかにも、無農薬野菜バーニャカウダや、特殊冷凍した「アートロックフルーツ」を使ったフルーツカクテルなど、デイブレイクらしい食事を準備しました。

カクテルに使用したスパークリングワインは、デイブレイクのオリジナルロゴ入りに。


そして、もう一つのお楽しみとして用意したのが「くす玉」です。

社長は新しいものやおもしろいものに目がないので、普通の人がしたことがないような体験をプレゼントしたらきっと喜んでくれるはず。

そう考えてメンバー全員で調べに調べた結果、くす玉の貸出サービスを発見したんです。
存在は知っているけど、実物を目にしたことがある人は多くないはず!と即決。
垂れ幕のデザインを決めて、ドキドキしながら当日を迎えました。


そして、当日、いよいよくす玉が登場!

これまで会社を引っ張ってきた社長と副社長の二人で綱を引いてもらいました。
二人のこのうれしそうな顔とそれを見守る社員の笑顔を見て、心の中でガッツポーズをしました。

その後も和やかに会は進行し、部署や役職を超えた交流が生まれていました。


CIチーム5人もそれぞれの業務も忙しい中で進めた今回のイベント。
「どうせやるなら楽しく、笑顔でやろう」を合言葉に準備をしてきました。

デイブレイクは11年目も、みんなが同じ方向を向いて進んでいける。
そんな風に感じた時間となりました。

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