今日から、デイブレイクの10期目がスタートしました。昨日開催された9期目最後の月例会では、振り返りや来期の目標など、盛りだくさん!今回はそのレポートをお届けします。
まずは下村COOから売上報告と来期の目標を発表しました。今期はプレスリリースでも発表した通り、受注金額10億(特殊冷凍機器以外を含むと11億)を達成!
なぜ10億突破できた?「ここがすごい!デイブレイクの革新性」(COO下村)
特殊冷凍業界の競合が代理店販売を取り入れる中、デイブレイクは「直販」が基本です。それによって、お客様との親密度の高い関係を築けている。ほぼ直販のみで10億売るのは業界ではデイブレイクが唯一だろう。
直販は代理店の力を借りずに自分たちの力で「認知」「マーケ」「セールス」「アフターフォロー」の体制を構築しなければならない難しさがあり、だから競合は実践できていないのだと思う。デイブレイクは、各レイヤーのプロフェッショナルな人材がいて、売り続ける仕組み、チームが形成されている。食材研究ノウハウやスマートフリーズファクトリー構築、コンサル、食材流通など、複数のソリューションをお客様に提案できるのは、デイブレイクの価値だと、胸を張ってほしい。
デイブレイクは、直接ユーザーの声を吸い上げてサービスに反映できる究極のカスタマーファースト。直販だからできるデイブレイクのこのサイクルを、来期はさらに加速させたい。そのために、それぞれの部署が積極的にコミュニケーションをとってほしい。そういう10期目にしよう!
ファミリー会の加入企業が約50社突破!(CSO春日)
次にCSO春日から、アフターサポートやファミリー会の活動について発表しました。
今年3月にスタートした次世代冷凍ビジネス研究コミュニティ「デイブレイクファミリー会」への加入企業が約50社を突破しました。水産部会、仕出し部会、直販部会など、各業態でのコラボレーションも活性化している。来期はコミュニティの拡大はもちろん、コンテンツより充実させ、会員同士がコラボレーションした新しい冷凍ビジネスの立ち上げにも挑み、「高品質冷凍」の市場を盛り上げていきたい。
—数字で見る9期!オフィスは2倍!人も1.5倍に!(CFO守下)
続いてCFO守下氏から、決算報告。売上の推移に加えて、「数字で見る9期」を発表しました。
★ 人数は19人から28人に!
★ ショールームは1拠点が3拠点に!
★ オフィスの広さは236㎡が582㎡に!
などなど、会社の成長を実感する数字に、おおおーーーと歓声があがりました。
最後に木下社長から全社員へメッセージ
下村からも話があったように、チーム体制を築けた1年だった。これからも加速させていきたい。また、ファミリー会は声かけた企業の約8割が喜んで参加してくれている。事例を共有するだけでなくコミュニティ内で新しいビジネスが生まれていて、デイブレイクを改めて評価をいただけるようになってきた。
10期目は、売上●●億、営利●●%を目指し(記事では数字を非公開にさせていただきます)、
そのために心掛けてほしいことが5つある。
① 意識
となりのチームとの連携、お客様の利益をあげる仕組みづくり。別々の事業だと壁をつくるのではなく、横ぐしを指してみんなで事業を発展させよう。
② 効率
より効率よく、丁寧に仕事をしよう。
③ BE SEXY
今年刷新したバリューの「BE SEXY」を体現できてきるか?改めて問いただしてみよう。
④ 原点を忘れるな
デイブレイクは前衛的だと言われることが増えたけれど、鼻高の気持ちで接客するのはやめてほしい。デイブレイクの原点、セントラルキッチンの一角で始まったころの気持ちを、いつまでも忘れずにいてほしい。
⑤ 尊敬される存在になろう
プロフェッショナルな仕事をやり遂げて、尊敬される存在になろう。
この5つの意識を高め、目標をもって。
10期目、みんなでがんばろう!!!
木下社長をはじめ役員陣の言葉をひとつひとつ心に刻みながら、それぞれ10期への思いを馳せた月例会でした。10期目は、デイブレイクにどんなドラマがあり、どんな成長を遂げるでしょうか。これからの展開にご期待ください!
月例会は2部構成になっていて、ここまでは1部です。 後半の2部は次の記事で紹介します!
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