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【新卒若手社員へインタビュー!_vol.2】Sales社員の「データXで働く理由」と「1日の過ごし方」

データX人事の清水です!

弊社の新卒採用選考に参加いただく学生の皆さんから
様々な質問をいただきますが、よくいただく質問として、

「組織の雰囲気を知りたいのですが、どのような社員がいるのですか??」
「自身が働くイメージを湧かせるために、どのような働き方をしているのか、
1日の過ごし方を教えてください!」

というものがあります!

そこで!

上記のようなご要望にお応えするために、
弊社2、3年目の若手社員が「データXで働く理由」や「1日の過ごし方」
についてのインタビューを行いました!

今回インタビューさせていただいたのは、
Inside Sales部門に所属する新卒3年目社員の江波戸 水紀(エバト ミズキ)さんです!

<江波戸さんのプロフィール>

■ 大学時代   慶應義塾大学 法学部に在籍し、体育会柔道部に所属
■ 2020年4月  データXへ新卒入社し、Inside sales Unitへ配属
■ 2020年10月 Inside sales Unitリーダー着任
■ 現在     Inside salesに加え、Marketing Unit のリーダーを兼任

▼データXに入社を決めた理由を教えてください!

--

「壮大なミッションに向けて一丸となる組織」に惹かれたためです。

起源は、学生時代の経験にあります。

僕自身、学生時代はほとんどを柔道に費やしており、
365日稽古のことを考えて過ごす、といった日々を送っておりました。

もちろん練習は厳しかったですし、上手くいかないことがほとんどでしたが、
日本一という壮大な目標に向かって仲間と切磋琢磨した経験は、
今でも思い出すと胸が熱くなるくらい、かけがえのない思い出です。

また、元々レギュラーに選ばれるような実力でなかった自分が、
日々の努力を通じて、最終的には団体戦メンバーに選ばれるなど、
努力が報われた瞬間は、何物にも代えがたい喜びを感じていました。

そういった経験を経て、就職活動においても、

「何かに熱中し続け、仲間とともに切磋琢磨する日々を送りたい」

そういった想いを抱くようになりました。

実際に、大学の部活の先輩方に教えを請いながら、多くの企業を見てはいたのですが、
なかなか自分が熱中できると感じる企業は少なく、
多くの社会人と話す中で、自分の心が震える企業にはあまり出会えませんでした。

そんな時に出会ったのが、データXでした。

データXは、

「誰でもデータを活用できる社会を実現し、労働生産性を向上させる」

という壮大なミッションを掲げていました。

そして、選考過程で出会った社員は、誰一人ミッションの実現を疑わず、皆が

「自分たちが社会を変える」

という、スケールの大きい目標を、真剣に、熱意を持って話してくれました

まだ名もないスタートアップ企業が、
全社一丸となって本気でミッションの実現を目指す姿に心が震えたと同時に、
その"心を燃やす姿"と、

日本一という、現状のレベルとはかけ離れた目標を掲げて
稽古に取り組んでいた、柔道部の組織とが重なりました。

この環境であれば、
「かつてのように"心を燃やし、熱中しながら"働ける」
ということを確信し、

「自分も、この環境で、高い目標の実現に本気で取り組みたい」

と想い、入社を決意しました。


▼熱量の高い組織に惹かれて入社を決意したのですね!
現在は、どのような業務を行っていますか?

--

入社後、Inside Sales Unitに配属となり、業務を行っていました。

Inside Sales Unitでは、”データ”や”マーケティング”に関する知識を駆使して、
様々な業界の企業様に対してヒアリングを行い、企業の抱える課題やニーズを引き出し、その上で、
弊社プロダクト”b→dash”がフィットするお客様とのアポイントを取得することを
ミッションとしています。

入社1年目の10月にInside Sales Unitのリーダーに着任し、
現在は、Inside Sales Unitのリーダー業務に加えて、
Marketing Unitの業務も担当し、合計10名程度のメンバーのマネジメントを行っています。

全社的に「限られた時間の中で、いかに高い成果を生めるか」という
生産性向上に向けた仕組み創りに注力しており、
毎日、代表の安部や取締役の矢矧と議論をしながら、PJTを進めています。

新卒2年目の時点で、大きな責任を任せていただき、
日々、心地よい緊張感の中で仕事をしています!

▼現在の業務のやりがいは何ですか?

--

「過去慣性に囚われずに、チャレンジし続けられること」
「個として、成長できる機会があること」

この2つがやりがいです。

前提、今私が取り組んでいる仕事は、
「Marketing」と「Inside Sales」という2つの業務ですが、
ビジネス経験が2年ほどしかない自分に対して、

事業全体のトップラインを、”非線形的”に伸ばすため、
過去慣性に囚われずに、新たな施策を考え続けること

が求められます。

世の中の多くの会社では、ビジネス経験の浅い若手がプランを出しても、
「成果がでるかどうか分からない」「リスクがある」などの理由で、
棄却してしまう組織が少なくないと思います。

一方、データXでは、

仕事とは”実験”である

という思想が根付いており、自分のような若手が、
「足元だけを見ると現実的ではなかったとしても、目的から合理的に考えて必要な企画」であれば
提案を受け入れてくれる風土があります。

勿論、最初から成果を生み出す企画を提案することは難しく、
提案した企画がうまくいかなければ、自らが、

問題点 / 課題点 / 原因を洗い出し、
あらゆる観点から改善策を挙げ、
想定されるインパクトと投資回収効率を考え、
再び実行に移す

というサイクルを繰り返します。
そして、実験を繰り返す中で、徹底的にすり合わせ / FBをしてくれる風土があります。

そのため、
自分次第でいくらでも成長角度を高めることが可能である会社であり、
新卒で経験が浅い人間に対しても、常にチャレンジする機会を与え続けてくれる会社であると、
強く感じています!


▼データXには「仕事とは”実験”である」という思想が浸透していることを、日々私も感じています!
では具体的な1日の業務スケジュールも教えてください!

--

例えば、以下のような1日を過ごしています!

==============================
  7:30~ 起床 / 仕度
  9:00~ 朝会 / MTG
 10:00~ b→dash見込み客に対する架電
 11:00~ Marketing業務
 12:00~ 代表安部とのMTG
 13:00~ b→dash見込み客に対する架電
 18:00~ 夕会 / Marketing企画MTG等
==============================

1日の最初には、Inside Sales Unit内の朝会があり、
毎日、目標と現状の状況共有、達成のためのアクションのすり合せを行います。

午前中は、b→dashの見込み客となる企業様に架電アプローチを行いながら、
メンバーが生産性高く架電業務を行えているか、常に状況を確認します。

午後は、代表の安部との企画MTGで、
「現状の成果をどうしたらより高い次元に持って行けるか」
「そのために必要な仕組みが何か」を徹底的に議論をします。

架電業務に戻った後、その日の終わりの夕会で、
「目標に対してどれだけの成果を生むことができたのか」を確認した上で、
翌日以降のMTGで必要となる企画書の作成に取り組みます。

業務終了後は、「Marketing」や「組織マネジメント」などのテーマについての
本を読み、思考を整理するなどに時間を使ったり、
時には、プライベートな用事を入れたりしています!

平日の過ごし方はイメージが付きました!
休日はどういった過ごし方をしていますか?

--

大学時代の部活の同期と出かけたり、家族と外出するなど、
自分のプライベートな用事は入れることが多いです。

後は、データX内で「サークル活動」というものがあり、
トレーニング / 料理 / テニスなど色々なサークルが活動しているので、
そこに積極的に参加し、別部署や年次が違う社員や内定者との交流を楽しんでいます!

※以下はテニスサークルに参加した際の集合写真で、真ん中に映っているのが自分です!


※サークル活動が気になる方は、是非こちらもご覧ください!

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【制度紹介】業務外での交流を促進するサークル制度をご紹介!
https://www.wantedly.com/companies/data-x2/post_articles/383164
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▼今後、データXで実現したいことを教えてください。

--

「ミッション実現のために、ロマン溢れる熱量の高い組織を創り続けること」

です。

仕事では一筋縄でいかないことも多く、自身の不甲斐なさを感じることがありますが、
周囲を見れば、上司や先輩社員の皆さんは、常に前だけを見て仕事に取組む方々ばかりで、
その熱量の恩恵を受けて、「自分も頑張らねば」という気持ちになります。

我々が成し遂げようとしていることは
「誰もがデータを活用できる社会を実現させる」という壮大なミッションですが、
社員みんなが「実現できるかどうかは、トライしてみないと分からない」という
まるで、”青春時代”のような気持ちで仕事に取り組むこの組織が、僕はとても好きです。

現在、組織が拡大していますが、高い熱量を持つ組織であり続けるためには、
自分のような若手が組織の核となり、これから入ってくるメンバーへ、
熱を伝播させなければならないと思っています。

社会を変えていく事業や組織を創れるかどうかは自分次第、という責任感を感じながら、
今後も足を止めることなく、ミッションの実現に向かって仕事に取り組みたいと思います!



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