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【職場環境】生産性を高める!「働く時間を管理する仕組み」と「オフィス」をご紹介

データX清水です!

弊社では経営の重要指針として
”生産性の高い組織創り”」を掲げており、
様々な仕組みや制度創りに取り組んでいます!

今回はそれら取組みのうち、

・働く時間を管理する仕組み
・働くオフィス

について、ご紹介したいと思います!

①働く時間を管理する仕組み

弊社では、

「pay for time」ではなく「pay for performance」

の考え方をとっており、加えて、
「長く働いて、成果を出す」のではなく、
「限られた時間の中で、成果を出す」ことを目指しています。

弊社では、前提として、一般的な労務規定に沿って
以下の通りに労働時間を定めています。

【弊社の労働時間ルール】
・週休二日制(原則、土日出勤禁止
固定労働制:9時~18時
残業時間は最大月45時間まで
・1日の稼働は、基本的に、最長でも20時まで

ただ、このようなルールを設けたとしても、
実は、家にPCを持ち帰って20時以降も仕事をしていた
となってしまっては、意味がありません。
組織全員が、ルールに沿った働き方をして初めて意味があります。

そのため弊社では「属人的にルールを守る」のではなく、

”システマティック”に労働時間を管理することで
ルールを守らざるを得ない状態

を、創り出しています。

具体例として、
会社用PCのセンターコントロール」と「勤怠管理システム」について、
私の「出勤時」と「退勤時」の動きを材料に、ご紹介します!

【出勤時】

私は普段、8時45分頃に出社し、
8時50分ちょうどになったらPCの電源を入れます。

なぜ”8時50分ちょうど”かというと、この時間より前には、

情報システム部門によって、会社用PCがセンターコントロールされており、
電源をいれることができない

からです。

PCの電源をいれたら、次に勤怠管理システムへの打刻をします。


社員一人一人が月に何時間働いたのかを、きちんと記録することで、
規定時間以上の稼働を制御しています。

【退勤時】

1日の稼働は、遅くとも20時までとなっており、
20時にはPCが強制的にシャットダウンしてしまいます。

シャットダウン15分前の19時45分には、
以下のような「強制シャットダウン予告」のポップアップがPC画面上に表示されます。

このポップアップを見ると、
今日の仕事をはやく終わらせ、翌日の準備をやりきらなければ!」という気持ちになり、
一段と集中力が高まります!

また、
会社用PCから私用PCへのデータ移行も制御されているため、
20時以降は、自宅でも業務ができない仕組みになっています。

では次に、限られた労働時間を、
どのようなオフィスで過ごし、生産性を高めているのか、
東京本社オフィスをご紹介しながら説明していきます!

働くオフィス

東京本社は新宿の「住友不動産西新宿ビル」に入っています。
このビルは、JR新宿駅や丸の内線西新宿駅から徒歩圏内にあり、
利便性が非常に高いです!

弊社のオフィスは、このビルの、
18階 / 23階 / 25階 / 26階の4つのフロアに入っています。

ではまず、採用選考の候補者や、来客のみなさまが最初に到着する
26階からご紹介していきます!

26階:オフィス受付 / 会議室エリア

26階は、
「来客用の受付」と「外部の方との打ち合わせに使う会議室」エリアになっています。

受付はまるで

カフェのような雰囲気

です・・・!

自分が、初めて来たときには「ここはほんと会社なのかな・・・」と感じたことを
鮮明に覚えています!

受付のそばには弊社プロダクト「b→dash」のロゴの巨大なオブジェクト
存在感を放っています・・・!

来訪された方の待合スペースには、カラフルな家具が置かれ、
壁はカジュアルな装飾であしらわれており、居るだけで楽しい気持ちになります!

26階には用途に応じた、様々なデザインの会議室があります!
どの会議室も、モニター投影が可能で、かつ景色もよく
気持ちよく会議をすることができます!

25階:執務室

では次に、執務室をご紹介します!


執務室には、生産性を高める上で重要な、

コミュニケーションを活性化させるための仕掛け

があります!

●社内情報共有モニター

壁には、社内のトピックや全社的な連絡事項が投影されており、
社員同士のコミュニケーションを生み出すきっかけになっています!

▼社員にお子さんが生まれたことをお祝いするスライド

▼コロナ感染予防を呼びかけるスライド


●ボックス席

仕事をする中で、
会議室へ移動するほどではない、ちょっとした打合せ」をしたいときもあります。
そんなときは、執務室の脇にある「ボックス席」を利用しています!

会議室をとらずとも、サクッと打ち合わせができる環境は、
生産性を高めてくれます!

●可動式の小部屋

ちょっとした小休憩を取りたいときには、
以下のような「可動式の小部屋」まであるんです!
このような設備はとても珍しいのではないかと思います・・・!

そして・・・
何と弊社の執務スペースには

トレーニングルーム

まで併設されているんです!!

●トレーニングルーム

生産性高く働くためには、健康管理も大事です!
また、ジムの費用も浮かせることができるため、福利厚生の役割も果たしています!

このトレーニングルームを使って筋トレを行う「筋トレサークル」もあります!
サークル活動が気になる方は、是非こちらもご覧ください!

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【制度紹介】業務外での交流を促進するサークル制度をご紹介!
https://www.wantedly.com/companies/data-x2/post_articles/383164
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18階:セミナールーム

全社会議や、採用セミナーなどを行う際には
最大200名程度が収容可能なセミナールームを利用します。


カジュアルなデザインになっており、
セミナールームの後方には、コミュニケーションを誘発することを狙った
バーカウンターのようなエリアもあります!

▼バーカウンター

▼セミナールームの壁の飾ってある絵


23階:自習室

本記事の冒頭でお伝えした通り、
業務で使用しているPCは、20時にはシャットダウンしてしまいます。

一方、弊社には、
「業務終了後の時間は、自己研鑽のために勉強したい」という
社員の声に応えるため、自習室を用意しています。
自習室には、勉強用の資料や動画を閲覧できるPCが用意されています。

なぜこのような自習室を設けているのか、具体的な背景については
こちらの記事をご覧ください!

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▼【教育制度紹介】教育コンテンツ700個以上!新人を即戦力化する教育研修の環境について
https://www.wantedly.com/companies/data-x2/post_articles/385242
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このような環境を最大限利用して、
限られた時間の中で、高い成果を出せるような働き方を実現していきたいと思います!

以上が、弊社の「働く時間を管理する仕組み」と「オフィス」のご紹介でした。

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