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【制度紹介】40種類!データXのインセンティブ「マイポケ」とは?


選考を受けに来てくださる方々から
「データXで働くやりがいは?」「どんな仕事内容なの?」など、
様々な質問を頂くのですが、よく頂く質問に
「どのような評価制度、報奨制度があるの?」というものがあります!

そこで!

本日は弊社独自のインセンティブ制度「マイポケ」について、
ご紹介させていただきます!!

なぜインセンティブ制度を設けるのか?

いきなり「マイポケ」の内容をご説明する前に、
そもそもなぜインセンティブ制度を設けるのか、
背景にある考え方からご説明します!

「社会を変えている実感」と「頑張りが報われている実感」の両立

我々は「スマートデータ社会の実現」というミッションのもと、
データの民主化を成し遂げるために、
ノーコードプロダクト「b→dash」の開発販売事業を手がげており、
社員の皆さんからは「社会を変えている実感を感じながら日々の仕事をすることができている」
という声をよく耳にします。

データXとしては、この「社会を変えている実感」のみならず
日々仕事に励んでいる社員の皆さんの頑張りを、できる限り”適切に”評価し、
成果に対して”きちんと”報い、「頑張りが報われている実感」も感じながら
気持ちよく働いてもらいたい!という考え方を背景に、インセンティブ制度を設けています!

インセンティブ制度「マイポケ」とは?

マイポケは「My pocket money(マイポケットマネー)」の略で
制度概要を一言でいうと、

「会社へ貢献してくれた社員への還元」を目的として、
会社から”お小遣い”として提供されるインセンティブ制度

になります。


特徴は2つです!

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★特徴①:独自の社内通貨「ポケ」

★特徴②:インセンティブ対象の種類の多さ

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★特徴①:独自の社内通貨「ポケ」

データXには、社内のみで流通する独自の通貨「ポケ」があります。

ポケは、事業や組織の成長に貢献した社員に付与されるもので、
円との交換が可能です。

換金時には、社員が出した成果に応じた係数をかけた上で
換金後の金額が決まる仕組みとなっており、
社員の頑張りを、しっかりと、金銭報酬で還元することを可能にしています。

★特徴②:インセンティブ対象の種類の多さ

種類の多さを、2つの観点で説明します!

①インセンティブ対象の「数」

一般的なインセンティブ制度として
「営業職社員が目標金額以上の受注をしたら●●円のインセンティブがもらえる」
のようなものは、皆さんもよく聞くのではないでしょうか?一方で、

「営業職のインセンティブはよく聞くけど、営業職以外にも頑張っている人も、社内にいるのでは?」

ということを思った人もいるかもしれません。

データXでは、どのようなポジションの社員であっても
その社員が日々頑張って生み出した成果を、できる限り評価したいという想いのもと、
「成果として認められるポイント」を細かく洗い出し、インセンティブ対象として定義しました!

なんと、その数・・・・

40種類!!

私自身、就職活動時に様々な会社のインセンティブ制度の話を聞きましたが、
40種類は初めて聞きました、、、
こんなに評価するポイントってあるんですね(笑)

②インセンティブの「種類」

各社員の役割はunitや年次によって異なるので、社員の頑張りに”適切に”報いようとすればするほど、
インセンティブの種類が細分化されていきます!

40種類以上のインセンティブは、大きく分けると、以下のような種類に分けられます。

・全社員共通のインセンティブ
・Unitごとのインセンティブ

さらに細かなインセンティブ制度が存在しており、前述の通り、
その数が、40種類に上ります!

どのようなインセンティブがあるの?

ではここからは「インセンティブの内容」について具体的にご紹介します!

インセンティブ名の一覧です。

▼全社共通のインセンティブ

▼Unit別のインセンティブ


これらのインセンティブをすべてご紹介していると、記事がとても長くなってしまうので、
特徴的なインセンティブを抜粋してご説明していきたいと思います!

<特徴的なインセンティブ>

3つご紹介します!!

【全社員共通】dataX Award受賞

概要

弊社では、3ヶ月に1度開催される全社総会において、
特筆すべき成果を出した社員またはUnitを表彰する「dataX Award」という場があります。

表彰対象は、メンバーやマネージャー、Unitや新人など様々ですが、
今回は、メンバーとマネージャーを対象とした、通常の会社でいう「MVP」にあたるような
Awardについてご紹介します。

▼メンバーとマネージャーを対象としたAwardの名称


インセンティブ金額

受賞者へ付与されるポケ額がすごいんです!

①dataXer ※3ヶ月に1回の頻度で表彰

・対象メンバー:200万ポケ!!
・受賞者が所属するUnit社員全員:1万ポケ/1名

②best dataXer ※1年に1回の頻度で表彰

・対象メンバー:300万ポケ !!
・受賞者が所属するUnit社員全員:3万ポケ/1名

③daX manager ※3ヶ月に1回の頻度で表彰

・対象マネージャー:200万ポケ!!!
・受賞者が所属するUnit社員全員:1万ポケ/1名

④best daX manager ※1年に1回の頻度で表彰

なんと・・・

・対象マネージャー:500万ポケ !!!!
・受賞者が所属するUnit社員全員:3万ポケ/1名

1回の表彰で、こんな額がもらえるんですね。。。ワクワクします!
そして、Unitを背負うという、大きな責任のもと、輝かしい成果をあげたマネージャーに対して、
惜しみなく報酬を出そうという会社の考え方が表れているとも言えます!


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②【Unit別 / Customer Success】クライアント高評価ポケ

概要

クライアントから特別高い評価を受けたCustomer Success社員(※)に付与されるインセンティブ
※Customer Success:b→dashの既存顧客に伴走しながら、「b→dashの利用方法レクチャー」や
「b→dashを通じて、顧客のやりたいことを実現するための方法提案」を行う担当のこと

狙い

クライアントから高評価を受けている社員を賞賛することで、
クライアントからの評価を強く意識してもらい、
クライアント満足度を向上させること

対象

クライアントから高評価をうけたCustomer Success社員

インセンティブ金額

5,000ポケ/1クライアント!!

CS社員が、お客様に対して価値を発揮することで、クライアントの売上向上を実現でき、
同時に、頑張ったCS社員自身の懐も温かくなる、というとてもwin-winなインセンティブ!
「どんどん仕事を頑張ろう!」という気になりますね!

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③【全社共通】遺伝志体現ポケ

概要

各社員が遺伝志(※)を体現できていると感じる社員を挙げ、
名前の挙げてもらった社員に付与されるインセンティブ
※遺伝志:データXグループが大事にしている「経営や組織における考え方」や
「社員に求められる考え方/振舞い」を明文化したもの

狙い

遺伝志を理解し、体現している社員を称賛することで、全社における遺伝志の浸透を促進する

対象

遺伝志を体現している社員として名前が挙がった社員

インセンティブ金額

名前が挙がった数×3,000ポケ!!
※体現する社員の名前を挙げる取り組みは、月次で全社的に実施

組織を最大の競合優位性とおくデータXにおいて、組織文化の醸成はとても大事なテーマですが、
このように「文化の体現者」の行動や振る舞いが共有されることで、
「データXにおいては、どのような行動/振る舞いが評価されるのか」がとても分かりやすくなります!

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以上が、インセンティブのご紹介です!

私も人事として、このようなインセンティブ制度を運用していく側の立場でもあるので、
組織が拡大していく中で、しっかりと制度を運用し、
働きやすい環境づくりに励んでいきたいと思います!

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