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私の仕事は「選手の魅力を届ける”影のインフルエンサー”」です

こんにちは!dsc採用担当です。

今回は大学スポーツチャンネル(以下、dsc)で学生時代にインターンからスタートし、dscで正社員として働くことになった岩瀬さんへ仕事内容や、やりがいを伺いました。クリエイターのキャリアに興味がある方、ぜひ最後までお楽しみください!


目次

  1. dscでクリエイターをし始めたキッカケ
  2. 「影のインフルエンサー」とは?
  3. dscはチャレンジさせてくれる場所
  4. インターン生へのフィードバックが自身の成長に繋がる


1. dscでクリエイターをし始めたキッカケ

ー 岩瀬さんのこれまでの経歴を教えてください

大学1年の頃からインターンシップを始め、途中留学などで離れていた時期もあったのですが昨年から本格的にdscで業務委託として働き始め、今年1月に正社員になりました。現在25歳、社会人2年目です。

ー インターンとしてのスタートだったんですね、ちなみにクリエイター以外のキャリアを考えたことは...?

実は、海洋学を学びたくてマレーシアに留学に行っていました。キャリアはまだあまりイメージできていなかったのですが、引き続きマレーシアで学びたいと思っていた時にコロナによって現地の状況があまりよくなかったことと、他にも理由があり日本で過ごすことになったんです。

それから留学のために離れていたdscから「外国人選手とのやりとりのために英語ができるメンバーがほしい」と聞き、留学するために英語力を身につけたので「力になれそう!」と思い、さらにクリエイターとしての楽しさをインターンの時にも感じていたので、本格的に働くことになりました。


2. 「影のインフルエンサー」とは?

ー クリエイターとしての楽しさを詳しく教えてください

競技や表だけではなかなか見えない、選手の裏側を覗き見でき、それをファンの皆さんに届けられることだと思っています。

クリエイターとして情報を届けるなかで気づいたことが、選手や監督などその人自身の魅力が全然届いていないということでした。もちろんスポーツの世界なので結果も大事だと思いますが、私はその結果を出す選手や監督の人間性も好きなんです。そうした競技では見えない裏側を知りたいファンの方は実際多いのではないかなと思います。そういった裏側も届けられる自身のことを「影のインフルエンサー」と勝手に呼んでいます(笑)

ー 実際に魅力を届けるためにチャレンジしたことは?

筑波大学バスケ部の選手の魅力を見せるために、これまでやったことがなかったいわゆるYouTubeっぽいクイズのコンテンツを出してみました。これまでにない新しいチャレンジだったのでドキドキしたのですが、ファンの方には純粋にクイズを楽しんでる姿や、クイズから選手・監督の人間性を知ることができて嬉しい!とポジティブな反応があり、チャレンジしてよかったなと思いました。


3. dscはチャレンジさせてくれる場所

ーこれまでにない新しいチャレンジができることは、岩瀬さんご自身の成長にも繋がりそうですね!

そうですね。正直社会人経験はまだまだ浅い私でも、dscでは、企画を考え上長に提案することまでは、まず挑戦できるんです。これは環境として本当に恵まれていると思います。形にできるかはまたその先の話ですが、まずは企画に対してフィードバックをもらうこともとても大きな学びになりますし、企画力をどんどん鍛えられていきますね。


ー上長からはどのようなフィードバックをもらうのですか?

「ここがダメ」と指摘のようなものではなく、具体的な改善点を背景を踏まえてフィードバックをいただきます。さらに、そのクリエイティブだけでなく、次に活かせるポイントを伝えてくださるので、その場だけでない今後を見据えたフィードバックに感謝ですね。

上長は、干渉しすぎず、すごく心地良い距離感で見守ってくれているんです。でもそこに甘えず、自ら動くことを求められている環境なので、提案もフィードバックも積極的に上長にもらいにいっています。

また、上長だけでなく、dscには若手ながらプロフェッショナルなメンバーが多くいますので、メンバー制作で発信されたものに必ず目を通して刺激をもらっています。特にスキルを伸ばしたい映像分野の発信を意識してチェックし、インプットしています。


4. インターン生へのフィードバックが自身の成長に繋がる

ー より良いアウトプットのためのインプット、とても大事そうですね!他に成長に繋がっていると感じる瞬間はありますか?

先ほど、フィードバックをもらっているお話しをしましたが、逆に私がフィードバックをすることですね。一緒に働く仲間にインターン生がいるので、若手ながら私もフィードバックをしています。正直年次も浅いし、普段フィードバックを受けている私がやっても良いのかなと思うこともありますが...


ー 具体的にはフィードバックすることのどんな点が成長に繋がってると感じるのですか?

客観的にクリエイティブを見る力が付き制作スキルがあがることはもちろん、チーム作りや後輩育成という点で成長に繋がっていると感じます。

フィードバックをするときやインターン生と関わるときに意識していることが
・頑張って企画した内容や制作したものには誠意を持ってフィードバックをすること
・企画が通ったらトライアンドエラーを含め責任持って全うしてもらうため任せること
など、上長にフィードバックもらうときや、一緒に働くなかで感じることを、そのままインターン生に対しても意識して行動するようにしています。

さらに、インターン生が成長すると、どんどん任せることができる仕事が増えるという良いことも。例えば、安定的に制作物を出すという恒常的な部分をインターン生にお任せできると、私は新しいものを出すという革新的な部分を担えるようになるので、インターン生や私の成長に加えて、事業としてもアウトプットの幅が広がることに繋がると思っています。

これからもこの環境をに感謝し、そして活かし、選手や競技の魅力を発信していきたいです。


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