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幅広い技術と知見を学び、実践するプロダクト開発

こんにちは!dsc採用担当です。

今回は大学スポーツチャンネル(以下、dsc)のエンジニアチームを取り上げます。dscの様々なサービスをエンジニア2名の体制で開発・運用・保守を行っています。
エンジニアチームが新しく採用を開始したことから、どんなお仕事を行うか、募集する背景も踏まえてお話を伺いました。

目次

1. エンジニアチームの仕事
2. チームメンバーの2人
3. エンジニアから見るdscの魅力

エンジニアチームの仕事

ーdscでのプロダクト開発はどのようなお仕事をされているのですか。

 フロントエンドとバックエンドどちらの開発もしております。 具体的にはホームページの作成や、システム系などですね。 担当するサービスの中で一番大きいのはCSParkCareerのシステム開発とCSParkWebの保守・開発でしょうか。 その他新しいサイトを作るときにフロント&バックエンド含めてやるので、範囲は広いです。 主要な開発言語はHTML、CSS、JavaScript、PHP、MySQL、Pythonですね。

ーありがとうございます。今回の募集する背景を教えてください

 dscが手掛けるサービスが増えていく中で、これからもスピード感を持って開発していきたいと考えています。現状をもう少し補足すると今は2人体制でフロントエンド、バックエンド、インフラ、保守の全てをまかなっています。 dscは複数のサービスを持っていて保守や新しい機能開発、新しいサービスを立ち上げるのを並行して進めているので、一緒に分担しながらスピード感をもって開発したいメンバーに来て欲しいです。 どのようなスキルを持っているかにも寄りますが、うまくバランスを取りながら新しいサービスの立上げを進めるときには、一定の時間確保して、フルコミットできるような環境を目指したいです。

チームメンバーの2人

ー新しくチームにメンバーを募集するとのことですので、お二人のことも教えてください。
dscに入られたきっかけからお願いします。

石川
 紹介がきっかけでした。dscでデザイナー兼エンジニアをしていた方が同じバイト先にいて、「手伝ってくれ」と言われたので「いいよ!」と二つ返事で答えてからが始まりです。働くことを決めた理由としては、山内(弊社:取締役)がCSParkに対して熱い思いを乗せてプレゼンをしていて、その思いに惹かれたのと dscメンバーの人間性が好きだったからです。
 この理由は今に至るまで続けられている理由でもあって、一緒にサービスを作っている中でも、仕事がしやすいだけではなく、一緒にやっていきたいメンバーだと感じています。プログラムを書くのはどこでもできますが、一緒に働く人は選べないので、一緒にやっていて楽しいと感じる環境を大切にしてます。 もちろん最初からdscに参加している分、会社の拡大を近くで見ることが出来ているのもモチベーションですね。 最初は本当に何もないところからスタートしていたので。

飯窪
 私の場合、もともと大学院で研究をしていて、研究者としての将来か、企業に勤めるかを考えていて、dscを選びましたね。研究の過程でシミュレーションを作るのにプログラムを使用していたので、エンジニアとして働き始めました。エンジニアチームの石川とは大学の友達で、昔からホームページの製作会社でバイトしたり、一緒にアプリを作ったりしていました。 先に石川がdscに入っていたので、プロジェクト
単位で協力することもあって。何度か協力したあとに、会社側からスピードやクオリティを評価してもらえて、それを機に本格的に関わるようになりました。

―石川さんが誘われたんですね。

石川
 大学時代は飯窪と色々と作っていましたね。会社とかではなく、自分たちでiPhoneアプリとかを作っていたので、 一緒にやっていく中で信頼できて、dscの拡大のタイミングで誘いました。

エンジニアから見るdscの魅力

―とてもいい関係ですね。お二人が感じているdscの良さってどこにありますか

 dscはフルリモートだったり、副業が出来たり、エンジニアとしての働き方は整っていると思っています。 また、自分にスキルさえあれば、ガンガン任せられます。自分で新しいことを学んだらそれを活用してもらっても良いので、実践ですぐ試せる楽しさはあるかもしれません。特に、一定大きい会社で働いていると役割分担が細かく一部の機能だけを作っていると、そのサービスがどのように役立っているのかがイメージしづらいことも多いと思います。dscの開発は任される範囲も広いですし、自分のやっていることがユーザーの役に立っている実感も得られやすい。その点は非常に面白いと思います。

―デジタルコンテンツ事業部のクリエイターも同様のポイントに魅力を感じてました。 dscは全社的に機会の多さとユーザーとの近さを感じられるチームなんですね

 そうですね。他にも開発をしていて魅力に感じることは、スタートアップと言いつつもクライアントは大手で、一緒にシステムを組むことや、依頼されて作る機会が増えているので、これまでの自社サービスだけを作っていた時とは違うシステムの作り方を考えることも増えてきました。セキュリティの観点から検討をしたり、インフラから設計して作ることもあるのでそういった意味ですごく幅広い技術、知見を得られることが、エンジニアとしてdscで働く魅力だと思います。
 もう1つはエンジニアとして信頼をしてもらっているので、サービス企画側と対等に話しながら提案したり、されたりを繰り返して仕事を進めることが出来ます。一般的な下請けのような働き方ではなく、サービスの方向や進め方を一緒に話し合う関係なので、とても仕事を進めやすいですね。それは言い換えると対等に尊重し合えている関係がメンバー間にあるからかもしれません。dscのメンバーは熱い思いを持っていて、ただそれを全面に押し出すわけではなく、したたかにというか冷静に、 仕事に打ち込んでいる人が多い点が格好良く、尊敬できる、に繋がっていますね。

―dscは部署の垣根を越えて相手を尊重する価値観があるな、と感じました。最後にどんな人と働きたいか教えてください

 やはり技術とかプログラミングが好きで、趣味で開発したりしている方と働きたいです。お仕事の面では基本かもしれないですが、何か問題があったとき自分で解決できる人です。自分の知らないところに関しても調べて学んで解決している、自立している人。だからといって、1人で解決できないものは頼ってほしいですね。そこはチームでやっているので、コミュニケーションをとっていきましょう。

―メンバー皆さん自立していながらも、 1人で解決できない問題は協力を求めるバランスですね。

 はい。まとめると学びながら実践して成長していける環境があり、メンバーとの働きやすい関係が築けていること。 dscはアットホーム過ぎず、適度な距離感を保てているので、これもまたバランスかもしれませんね。

dscの魅力の一つである人や関係性が、サービスの開発に専念できる環境を作り上げているように感じました。責任範囲や経験の幅が広がるポジションに興味を持たれた方は是非エントリーお待ちしております。

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