CureApp社員がReact Native EU 2020に登壇
React Native の開発に深く関わっている Callstack 社が主催している React Native の技術カンファレンスReact Native EU 2020が先日開かれました。React Native に関するカンファレンスの中では世界で一番大きいイベントであり、React Native の開発元である facebook や React Native の開発に力を入れている Microsoftから最新の情報が発信されます。
今年は新型コロナウイルスの影響もありリモートカンファレンスとしてライブ配信され、世界中の React Native に携わるエンジニアの登壇が行われました。その中の1人として、当社で治療用アプリなどのアプリ開発を担当しているJesseが登壇しました。(Jesseに関するインタビュー記事はこちら:https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/236311)
CureAppがアプリ開発で大切にしていること
登壇の内容は、クロスプラットフォーム&アーキテクチャ、パフォーマンス、インターフェースの構築、テスト、どのようにして始めるか、データ管理、ショーケースの7つのテーマに分かれています。Jesseはアプリのテストについて発表をしました。
アプリのテストはアプリの内部品質に深く関わる部分となり、CureApp でも開発する上でとても大事にしているトピックとなります。今回の発表では、テストの中でも「アプリの見た目に関するテスト」をどのようにして行えるかについて、「アプリの見た目が常に期待通りであることを担保することによって、意図しない見た目の変更を防ぐことができ、安心して開発をすすめることができる」とお話をしました。
世界中の方にアプリ開発の上で重要な部分をお伝えできたことは、CureAppとしてもとても嬉しく誇らしい機会となりました。