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【社員インタビューvol.13】長年勤めた大手からベンチャーへ!チャレンジする心に寄り添ってくれる会社です

皆さま、こんにちは! インタビュー第13弾!
今回はセールスディレクター プロダクト・マーケティングの大川さんにインタビューしました!
大川さんからみたCuonの魅力や働き方について伺っていきます!

【プロフィール】
大川啓一
20●●年●月入社。大学で電子工学を学んだ後、大手通信キャリア(当時:日本テレコム)に入社。研究所や、
ネットビジネスやIaaS系のサービス立ち上げ等幅広い事業に携わり、Cuonは2社目。
現在はセールスディレクター プロダクト・マーケティングとして幅広い分野にて活躍をしている。

ーー本日はよろしくお願いします!
早速ですが、Cuonに入社される前にどういったことをやられていましたか?

遡ると30年近くあるのでながくなっちゃうんですが(笑)
元々、大学時代に情報系というか当時はコンピューターサイエンスのような学部もなかったので、
電気電子工学部みたいなところだったんですが、研究のテーマでAIや音声認識といったところが研究の主なテーマになっていたこともあり、当時ちょうど通信の自由化に伴って新しいベンチャー企業とかが、でき始めてきていた時期だったので、その中でも国鉄が主体の日本テレコムという会社に就職しました。

最初は研究所に配属され、光ファイバーを使った通信システムの開発や導入などを行っていました。
その後、アメリカで通信機器やサーバーの導入やメンテナンス等とを担当し、日本に帰国後はコンシューマー向けのインターネットを使ったネットビジネス事業でシステム実装等、幅広く経験してきました。

その後日本テレコムが大手通信キャリアグループに入り、そこからプロダクトの開発に携わってきました。
IaaS系のプロダクトマネージャーを行ったり、組織をいくつか束ねてプロダクト開発を見るようになっていました。最終的にはカスタマーサクセス部門というところで、お客様のBPRの支援や、サービス導入をする上でのフィジビリティをかけたりを経験したのですが、そこで徐々にAIを含めた時代の転換点というところを感じ、新しいことにチャレンジしたい感じるようになりました。



ーーCuonは2社目とのことですが、Cuonを選ばれたきっかけや決め手はどういったところでしたか?

ちょうど新しいことにチャレンジしたいと感じていた時期だった時に、取締役である後藤と話す機会がありました。後藤とは昔大手通信キャリア時代にプロダクト開発をやっていたことがあり、そのツテではないですが、Cuonに来ませんかという話を頂いていて。話をきいていくうちに『市場に対して新しい価値をシステム開発という観点で最新技術を使って提供していく』というところを積極的に行っているところに非常に魅力を感じました。

技術的なバックボーンとか会社としての積極さや堅実さとかそういったところがあると感じたので、自分のチャレンジしていきたいという想いと、会社自身がしっかりしていながらも積極的にチャレンジしていく精神というものがうまく合わさるだろうと感じてCuonに期待と思いました。

ーー転職前と後で何かギャップってありましたか?

いい意味で会社としての仕組みが全部整っているわけではないところですかね。
そこがスピード感に繋がっていて各個人が裁量権をもって早く仕事がができるところかなと思います。

今やっている生成AIに関しても、自分がやりたいという話をして、普通であれば「じゃあ事業計画はどうなんだ」や「投資がいくらかかるか」みたいな話があると思うんですが、Cuonの場合は、じゃあまず自分がやってみてあとからエンジニアとかつけていくみたいな流れでどんどん始まっていって、その後社内でどんどん周りを巻き込んで進めていけたということもあるので、
やはりそういったところが非常に動きやすいし新しいこともチャレンジしていける環境があるんだなと改めて感じました。



ーー社内の雰囲気ってどんなかんじですか??

全体的に壁がなく溶け込みやすい雰囲気ですね。
代表の森本のパーソナリティというかキャラクターもあるんでしょうが、全員が年齢など関係なく壁を作らず接している雰囲気がありますね。

組織の壁がないというか、風遠しがすごくいい会社だなと感じます。
距離が近いという言い方が正しいのかわかりませんが、社員同士、役員陣も含めてみなさん仲がいいですね。

ーーCuonに入って感じたことはありますか??

​そうですね。若い人が多いこともあってエネルギーや若い人のポテンシャルを感じることが大きいです!
前職は大手ということもあって入ってくる方のレベルっていうのはある程度決まっていて、そこから突き抜けてる人もいたりとかするんですが、Cuonの場合は入社される方がバラエティーに富んでいるというか、経歴ひとつみても色々な方がいるので、そういったメンバーが融合していくと、どんな化学反応がおきるんだろうといったワクワク感が大きいですね。

何か想像もできないことが起きるんじゃないかという、ワクワクやいい意味でのドキドキ感を感じられるのはこの会社の魅力のひとつだなと日々感じています。



ーー大川さんからみて、どういった方がCuonで活躍できると思いますか??

​まず全体を通して言えるのが、新しいことにチャレンジしていくことが楽しい!と思える人かなと思います。そこに躊躇してしまうと、Cuonのようなスピード感がありつつ裁量権をもって仕事ができる環境だと合わないかなと思います。

自分もそうなんですが、好奇心であったり新しいことにチャレンジしていきたいという想いをもっている人だとここにきてその想いを形にできるってことは、やっぱり幸せだなと感じます。


ーー最後に大川さんの今後の目標を教えてください!

今やっている事業で生成AIを立ち上げたので、このビジネスを広げていきたい、もっともっと大きくしていきたいと思います。

AIというカテゴリーだけではなく、AIの事業ドメインを大きくすると同時にそれが引っ張る形で既存のシステム領域とかも盛り上げていきたいと思っています。

見える形でちゃんと事業を立ち上げて振り返った時に、携わってきた実績というか、やったな!というのを感じたいですかね。



ーーここまでありがとうございました。この記事を見ている方々へメッセージをお願いします!

前職でもIT情報革命が全てを変えるみたいなことを散々言われていて、当時はちょっとうさんくさいな(笑)とも思ったりしてましたが、ここへきて今まで色々みてきて思うのが、やっぱりITは、ほぼすべての領域を変えていくことができるということでした。

今後も新しい技術を真っ先に使ってみる。そういった想いを忘れなければ、これからの人生ももっと楽しんでいけるんじゃないかなと思っています。

今これを見ていただいている方も、まずはチャレンジしていくことを忘れずにいてほしいと思います。
CuonはRubyもそうですが、セールスフォースであったり今の時代の流れに乗った領域でソリューションを提供しているので、そういったスキルが身につくことであったり、活躍をサポートする体制があります。

貴方からの応募おまちしております!


最後までお読みいただきありがとうございます!

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