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【社員インタビューvol.10】他業界から実務未経験でエンジニアへ!早期に活躍できる環境です!

皆さま、こんにちは!
インタビュー第10弾!今回は実務未経験から入社した関守さんにインタビューしました!
関守さんからみたCuonの雰囲気や働き方について迫っていきます!

【プロフィール】
2021年7月入社
前職:飲食店のホールや仲居さん、ホテルの飲食部門、ルームサービス
趣味:スノーボード、サバゲ―、ミニチュアや本、漫画を集めること


ーー関守さん本日はよろしくお願いします!
まず、Cuonに入社された経緯を教えてください。

私は元々外国人が多く来店する飲食店で正社員として働いていたのですが、東京オリンピック延期の時期に店舗が撤退する事になってしまい、新たなキャリアを考え直さなければならないことになった期間があったんです。

色々なお仕事をバイトなどを通して見てきましたが、この先は全く別の手に職のある技術職に就きたいなと思い探していたころ転職エージェントからCuonを紹介され、会社のコトを調べてみるとかなり興味が湧いてきて面接を受けにいきました。

1発目からめちゃくちゃオープンな感じの面接で、1次面接担当の方が「2次の面接は多分社長だけど面白い人だよ」と言われていて、どんな人だろうと思っていたら、本当に面白くラフな人が出てきて迷いなくこの会社に決めようと思いました。



ーー本当に気さくな会社だと感じられたんですね。ちなみに現在関守さんは実際どんなシステムを担当されているんですか?

今は推奨発注システムと呼ばれる、受注発注業務の際に「適正量はこのぐらいですよ」や「このぐらい発注すればいいですよ」と推奨するシステムを担当しています。


ーー実際に入社されてみて入る前と後でギャップはありましたか?

デスクワークがほとんど初めてだったのですが、思ったよりも会社って静かなんだと思いました。なおかつ緊急事態宣言下でほぼ全員がリモートワークをしていたのでより感じたのかもしれません。あと皆さん半そで短パンで出社してきて、会社ってこんなラフな格好で大丈夫なんだと思いました。しかも大半がビーサンですし。オフィスカジュアルかなと思っていたら、そのかけらもありませんでした。(笑)


ーーラフさを極めた出社体制ですよね。(笑)
実務未経験での入社で苦戦されたことはありますか?

今まさに苦戦中なんですが、業務に詰まった時にどれぐらい調べて聞いていいのか分からないことです。分からない時は先輩に「時間ください」と言って時間を貰うのですが、そこの呼びかけるタイミングが難しいなと感じています。



ーー関守さんはリモートがメインなんですか?

以前まではリモートメインで働いていたんですが、最近は週3日出社で週2日リモートと出社の比率を多くして働いています。私は人の顔を見ながら働く方が良いなと思っているので。前職の飲食店でのホール経験の名残なんですかね。

ーーどれぐらいの人が出社されているんですか?

出社しても10人弱ぐらいしかいないですね。基本、出社しないといけないルールはないので、固定のメンバーが出社しているぐらいですね。たまに寂しいなと感じますが、逆に多くの人が出社している時は緊張しちゃいます。


ーー実務未経験からエンジニアとして働くにあたって関守さんの中では何がモチベーションになっていますか?

知らない事だらけなので新しい知識がどんどん増えるこの現状がかなりモチベーションになっていますね。お客さんとの会話の中でも今までは理解出来なかった事が、最近では分かるようになってきたので自分の中でも成長を感じているところです。(笑)

ーー働く上で何か大事にしていることはありますか?

分からない事を分からないままにしない事を大事にしています。

例えば、会議で分からなかった時に、その場で聞くことはあるんですが、これをその場で聞いたら多くの時間を使ってしまうなと感じたことは後からチームメンバーに確認します。状況に応じて聞くタイミングはずらすように意識していますが、とにかくその日のうちに解決するような行動を心がけています。

ーー日々成長を感じられている関守さんから見てCuonの強みは何だと思いますか?

新人の段階でも要件定義という難易度の高い工程から参加して開発、保守など全体に関われる部分だと思います。要件定義に参加している時の話の内容は正直分からないことが多いのですが、今経験しておけば将来に活かせるスキルになると思っています。

実際に以前の案件で要件定義から参加させていただいていましたが、やはり分かりませんでした。ただ本当に参加してイイのかなという気持ちは少しありますね。(笑)



ーーリモートで会うことが少ないとは思いますが、Cuonで働いている人はどんな人が多いイメージですか?

技術が好きな人が多いんだろうなと思います。例えば「この機能があるよ」や「新しいこういうことがあった」などと教えてくれる人が多いような。聞くことに対して嫌な顔をする人はいないなと感じます。

ーーちなみに関守さんも技術に関しての話をされるようになってきたんですか?

実装に関しての技術で「こういうことをやってみたけどダメだった」や「これは出来るっぽい」みたいな話は出来るんですけど、自分が関わっていないところや深いところとなると「へぇー」としか答えられないです。(笑)


ーー関守さんから見てCuonで活躍できる人はどんな人だと思いますか?

能動的に動ける人、諦めない人がこの会社では向いていると思います。この会社というかIT業界ですね。開発をする際は一つの技術だけでなく、その周りの技術も覚える必要があるので、この2点を抑えられる方が活躍できると思います。


ーー将来的な目標はありますか?

直近の目標は「こういうのを使いたい」と言われた時に「こういう機能が合う」とか「こういう感じで実装出来るな」と全体像を思い浮かべられるようになりたいです。そして将来的には要望に対していろんな提案が出来る人になりたいと考えています。今は思い浮かんでも一つくらいなのですが、先輩に聞いたりすると「こういう選択肢があるんじゃない」と色々な選択肢を持っているなと感じるので、そこの選択肢をどんどん増やしていきたいですね。


ーー最後にこの記事を読んでいる方へメッセージをお願いします!

やりたいって思ったことはやらせてもらえるような会社なので、自分の意志や興味のある何かを大事にしてほしいです!Cuonであれば「こういうシステムに関わりたい」という想いがあればそれに近いシステムに参加させてもらえるので、興味がある方はぜひお話を聞きに来てみてください!

最後までお読みいただきありがとうございます!

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