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「やればできる」英語のテストが3点だった私がアメリカで成功したわけとは

代表の奥山が20代後半で日本を飛び出し、ニューヨークで日系企業向けの人事コンサルとブランディングをコンサルティングする会社としてスタートしましたが、もちろん最初から大成功とは行くはずもなく・・・

高校生の頃の奥山の英語の成績はなんと3点!10点満点ではないですよ。

100点満点で3点です。奥山いわくグラマーが苦手だったそうです。

当時、英語の先生が担任で勉強のために聞くようにとカセットテープ(時代ですね・・・)を渡されたそうです。

今、英語を駆使している奥山しか知らない私には想像つきません。

負けず嫌いの奥山は、英会話を100時間習いましたが、結果TOEICは450点。

それでも社会に出て、女性は活躍できないと悟った奥山はNYで起業しました。

当時の日本は女性は事務やっていればよい。寿退職が正解といわれていた時代。

女性はクリスマスケーキと言われていました。23歳がちょうどよい、24歳でぎりぎり。25歳過ぎるとアウト。今では信じられないですよね。

英語はまだまだでしたので、「恥をかく」毎日だったそうです。

名前呼ぶのも一苦労!人前ではおどおどし、スピーチも全然できなかったようです。

でも弊社の社長、奥山は諦めませんでした。アメリカ人に囲まれ、仕事の方法も、頼み方も下手で、残業するとアメリカ人から早く帰れと怒られ、、、

「恥をかく」毎日。

うまく話せるようになりたいとビデオカメラで自撮りをして、自己紹介の練習を何度も何度もして、訓練し、間の取り方など習得していきました。

「やればできる!!」今、お笑い芸人ティモンディの高岸さんの決めセリフ。

これが当時も今も奥山の強い強い思いでした。

そして英語で日々を過ごすこと2年、TOEICの点数は・・・・

なんと970点越え!!!

「やればできる!!!」ですね。

起業後のストーリーは次回のお楽しみに。

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