クラウドクレジット:Crowdcredit
お客様インタビュー
https://crowdcredit.jp/blog/entry/252/4
こんにちは。広報担当の水野です。
入社5日目、これからたくさんの方に自社の魅力を伝えるため、社内の各部署の役割をヒアリングしています!
■水野:早速ですが、「営業・CS部」の業務内容を教えてください!
■中野:日々のお客様対応がメイン業務です。
具体的には①電話②HPのチャット③メールという3つのチャネルからのお問い合わせへの対応ですね。
他には、口座開設をしていただく際の「本人限定受取郵便」を発送したり、返送されてきた場合は無事届くようコンタクトを取るようなこともしています。
■水野:私も口座開設で先日お世話になりました。(笑)
■成:お客様からの問い合わせは大きく分けて2つ。
1つ目はシステム(HPやマイページ)に関するもの。
2つ目は商品に関するものです。
ですので、CSと営業は当社では必ず一緒でなければいけないと考えています。
その他セミナーの企画なども、今後はアグレッシブにやっていきますよ!
■水野:営業とCSは相反するように思っていましたが、実はそうではないんですね。
■水野:では続いて、常にお客様との接点をもつ営業・CS部ですが、どんなことを大切にされていますか?
■中野:電話やメール、チャットなど、お客様の顔が見えないので、常に「相手の状況を把握する」という事に気を付けています。
ヒアリングは確実に。お客様の立場に立って考えて、1つ1つ確認しながら対応を進めていきます。
■成:そうですね。やっぱり1にも2にも「お客様本位」。それに尽きますね。
やっぱり安心や誠実さということを届けていかないと。
会社の信頼をしてもらうのが最大で唯一の仕事。そこをまず絶対忘れないようにしています。
■水野:やっぱり、人と人ですよね!
■水野:ちなみに、どんなお問い合わせが多いのでしょうか?
■中野:1番多いのはID忘れですね。
■水野:ああ、わかります。(笑)その場合はどうしたら良いのでしょうか?
■中野:IDがわからなくなったら、お電話をいただき、本人確認をした上で当社からメールを送信します。そこでパスワードを再設定という流れです。
■中野:あとは、新商品のお問い合わせや、既存のファンドの運用状況の照会なんかも多いです。
■水野:ということは、社内連携は必須!ファンド組成部門やオペレーション部門との連携も密におこなっているんですね。
■水野:開業前からコアメンバーとしてクラウドクレジットを支えてきた成さんに、「印象に残っているエピソード」を伺いたいのですが。
■成:2015年に、初めて大阪でセミナーをやった時のエピソードが印象的ですね。
初めての取り組みだったので、代表の杉山さんとともに、大口の投資家の方々と会おうという企画でした。
その中にファンドがオープンしてからずっと、かなりの額を投資してくれていた方もお招きしていたので、お礼をお伝えするとともに、「なぜ、数あるソーシャルレンディング業者の中からクラウドクレジットを選んでくれたのでしょうか?」と質問したんです。
そうしたら、「それは、成さんが電話してくれたからですよ。そうじゃなければここまで御社に投資しなかった。」と。
あれは本当に嬉しかったですね。
※当時の記事はこちらです♪
■水野:それは嬉しい!でも、なぜ電話をしたんですか?
■成:僕は開業前からいるけど、当時はお客様0だったんです。
そんな中、たまたまマネー誌に小さく取り上げてもらえて、やっと20数名の方が登録してくれて。。。そこからスタートしました。
まだまだ資本金も少ないですし、体制が整っていない中ではもう、一人ひとり電話をして、ご挨拶をしたり、ちゃんとやっている会社ですよ!と、丁寧に不安を払拭してあげないと。
怖くて投資できないだろうと。
■水野:確かに。(笑)でも、そういうフォローをしてもらえると安心できますね。
■成:私たちはFinTech企業ということで、基本的にインターネットで完結するサービスを提供しています。でも、お客様本意で考えたらどうだろう?と。
電話でのフォローは恐らく他社ではやっていないから、ここは差別化できていると思います。
■水野:最後に一言お願いします!
■成:今でも業界でも最高峰の営業・CSを提供していると自負していますが、これから先も「業界では断トツだね!」と言われたいのでどんどん差をつけていきます!
組織としても整えていくので、共感してくれる仲間は大歓迎です。
一緒に盛り上げていきましょう。