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なにをやっているのか

新興国の経済成長を応援!
クラウドクレジットでの投資の仕組み
◆公式noteにて積極情報発信中! https://note.mu/crowdcredit_jp ◆クラウドファンディング×融資×海外×社会貢献 クラウドクレジットは、オンライン上で「個人投資家からお金を集め、企業に融資をして、金利収入を還元する」という仕組みを運営しています。 このビジネスモデルは「ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)」と呼ばれています。  <取り扱っているファンドの例> ・アフリカの未電化地域で家庭用太陽光発電システムによる電気普及を推進する事業の支援 ・ロシア全域とカザフスタンまでカバーする、フィンテック事業者への支援  など このサービスにより、投資家の方々には資産の活用・形成を、そして世界中の成長国にはさらなる発展や雇用の創出を生み出す機会を、提供しています。 ◆社会的インパクト投資 「社会的インパクト投資」と呼ばれる貧困層支援や教育問題など社会的課題の解決に取り組む企業や領域に投資し、経済的なリターンと社会的なリターン(社会貢献)の両立を実現する投資手法があります。 この「社会的インパクト投資」の場合、電気が届いていない地域に電気が届く、CO2削減、女性支援といった形で「新興国の支援」が可能となります。 社会貢献というと従来の「寄付」による支援を思い浮かびますが、従来の「寄付」はその持続可能性についての課題やモラルハザードが問題として発生してしまいがちです。これらの課題、問題点を乗り越える新しい形として「社会的インパクト投資」は世界的に注目を集めています。 ◆さらなる事業拡大へ 主要株主には、伊藤忠商事・第一生命・三菱UFJ・SBI・ソニーフィナンシャル・ヤフージャパン・LINE・グローバルブレイン・フェムトパートナーズといった有名企業が名を連ねています。

なぜやるのか

海外出張の様子
2019年4月には創業ストーリーを綴った書籍も発売されました!
世界には、事業と社会を成長させる「やる気」も「能力」もあるのに、資金不足のため事業を拡大したり起業することができていない方々がたくさんいます。 既存の金融機関がそうした新興国の起業家にお金を届けることは非常に難しいです。なぜなら、新興国はリスクが高すぎるからです。 しかし、リスクが高いという理由で人口増加や経済成長によって社会的にも経済的にもプレゼンスが高まっている新興国を無視して良いのでしょうか?金融インフラが整っていない国で人々が豊かな生活をするにはどうしたら良いのでしょうか? 私たちが着目した課題とは、まさに「既存の金融では新興国のやる気ある人に資金を届けられない。このままでは新興国の成長を利益として取り込めない。」ということでした。

どうやっているのか

会社を支える経営陣
メンバーの男女比率は、半々より若干男性が多いくらいです!
◆ベンチャーらしさと安定基盤が両立した環境 現在の従業員数は、約70名。まだまだ組織としては少数規模のため、社員同士でフラットに意見を出し合いながらサービスをつくりあげていくベンチャーらしい風土があります。その一方、すでに大きな実績を挙げている部分も大きく、事業基盤としてはすでに安定しています。その土台があるからこそ、様々なチャレンジが可能な環境です。 ◆各分野のベテランが活躍中 投資銀行、証券会社、メガバンク等で活躍してきたメンバーや、システム周りを手がける大手SIerの出身者など、それぞれの専門分野でしっかり経験と実績を積んだ人物が多数。事業内容に惹かれて入社したというメンバーが多いことも特徴です。 ◆家庭も大切にできる働きやすさ フレックスタイム制度を活用して、それぞれ自分の働きやすい時間帯で勤務しています。「出勤時には子どもを保育園へ送り、お迎えの時間に合わせて退勤」というメンバーも。しっかり仕事と家庭を両立できています。「金融関連の事業でベンチャーというと、仕事がキツいのでは」といったご心配は無用です。