共感マーケティングへ
最近、あちこちで「熱量」という言い方をよくするが、現場にいると、本当に熱量が大事だと思います。例えば、私がクライアント様からお話を伺い、大いに共感したとする。しばらくして社に戻ってから、あの会社はすごいとか、あの製品は絶対にいいなどと、頼まれもしないのに話しまくる。twitterでも発信する。そうすると、デザイナーが呼応して「私に任せてくれ」と言い出す。twitterを見た知人のフォトグラファーから連絡がきて「私に撮らせてくれ」と言われる。こうやって人が集まる。しかも、熱量が高い人が集まる。そして、人が集まれば集まるほど、熱量が高まり、いいものができあがる。こうふうに仕事ができているとい...