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なにをやっているのか

Webサイトの制作や運用を行なっています。 メインは「多言語サイト」で、その中でも「中国語サイト」を得意としています。 このように記すとありきたりの制作会社に見えますが、「変わっている」とよく言われます。 それは、私たちが「自分たちが共感できる仕事だけに取り組む会社」だからです。 Webサイトを作るということは、何らかのメッセージを世の中に発信するということです。 メッセージが陳腐だと、制作チームはワクワクしないし、できあがったサイトが人の心を動かすことはありません。資源の無駄です。 メッセージに共感すれば、いろいろなアイデアが出てきます。 特に、異なる文化圏に向けたデザインやネットワーク構成など、独自の案が生まれます。 そして、できあがったサイトは人の心を動かします。 私たちの会社は、これからも意味がある仕事をしていきます。

なぜやるのか

私たち自身が「生きている実感」を日々得ることです。 ありきたりのビジョンやミッションを掲げて毎日忙しくしていても、やらされている感が拭えない。他人の人生を歩んでいる感覚。「生きている実感」は湧きません。 自分に正直になって、自分が面白いと思うことを突き詰める。 「生きている実感」はこれに尽きます。 企画制作の過程では、私たち自身だけではなく、クライアントや社外のクリエーターとともに面白さを追求しています。この姿勢がサイトを見る人にも伝播し、ひいては世界をポジティブな方向に動かす。 出発点はあくまで私たち自身です。

どうやっているのか

「面白いを突き詰める」がモットーです。 「面白い」と思う案件に関わってもらいます。 そして、「面白さ」を追及してもらいます。 「つまらない」と思う案件には「つまらない」と言ってください。 全員が「つまらない」と言う案件は辞退します。 会社をどのように面白くしていくかについても、意見を出してください。 面白いと思えば、会社の運営や体制をどんどん変えていきます。