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カウテレビジョンの制作哲学「3つの器」

こんにちは。カウテレビの酒盛です。早いもので8月も今日で終わり。平成最後の夏は猛烈に暑かったですね。さて今日はそんな、とんでもなく暑い時でも寒い時でも揺るがない「カウテレビジョンが大切にしている価値観」をシリーズで紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するのは「3つの器」という言葉です。カウテレビジョンの制作哲学には「3つの器をハッピーで満たそう」という言葉があります。

3つの器を重ねて置いた状態を想像してください。そしてそこに水を上から注ぐとどうなるか。水は高い所から低い所へ流れます。まずは1番上の器が満たされていっぱいになり、溢れた時に2番目、そして3番目の器にも水が流れて満たされていきます。この原理を、番組制作における哲学に置き換えて伝えているのが「3つの器」の考え方です。

カウテレビジョンでは1番上の器を「視聴者(社会)の器」、2番目を「クライアントの器」、3つ目を「制作会社の器」とし、①視聴者(社会)に共感されて初めて②クライアントに喜ばれ、その結果として③制作者にも恩恵が訪れると考えています。

この哲学に従い、カウテレビジョンではクライアントの伝えたいことを一方的に伝えるのではなく、まずは視聴者(社会)の興味や関心に寄り添いながら番組を作ることを大切にしています。

この「視聴者最優先」の考えに共感頂いた方、ぜひ一緒に働きましょう(^^)

株式会社カウテレビジョンでは一緒に働く仲間を募集しています
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