SES→自社開発企業に転職したからこそ見えてきた、「AWSを深めたい」想い

基礎プロフィール
・中途入社4ヶ月目
・CCTI事業部
・インフラ運用担当

現在の業務を教えてください。

CCTI事業部にて、インフラ周りの管理・運用・保守を担当しています。

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入社までの経緯を教えてください。

私は2019年の10月にコムスクエアに入社しました。

新卒で10年間SEとして勤め、その後キャリアチェンジしシステム会社の人事総務専任担当として6年間勤めていました。前職では諸事情により最後の一年間だけ人事からSEへと業務が大きく変わったのですが、その一年間はAWSエンジニアとして他社にSESで派遣されていたんです。そこで初めてAWSに触れ、楽しさを覚えたのがコムスクエアに入社したきっかけに繋がります。

どうしてもSESでの出向ですとお客様先の環境に依存してしまう部分も多いので、AWSの知見を深めたく転職活動をスタートしました。

入社の決め手を教えてください。

入社の決め手はやはり「自社サービスがあるのでお客様先に依存せず、自社のインフラ部分に深く携われる」という点です。他にも並行して数社選考に進んでいましたが、希望だったAWSの知見が深められるし、ここなら腰を据えて長く働けそうと感じたことがコムスクエアに惹かれた要因としては大きいです。

最初の面談では役員の方とラフな話をしました。最初は面接だと思っていたのでざっくばらんな感じでびっくりした部分もあったのですが(笑)、これから組織をどうしていきたいのか、というところや課題を率直に開示してくれたので印象はとても良かったです。面接や面談というよりは、雑談ベースの情報交換のような印象を受けましたね。

入社前後でギャップを感じることはありますか？

私はエンジニア歴こそ長いですが、AWS歴はまだまだ短いといえます。そんな私が、これまでは表面的な関わりしかなかったAWSを深く学びながら吸収していけるところに日々面白味を感じています。ここまで希望の領域に関われるとは思っていなかったので、想像以上という意味で驚きを感じました。

また、メンバーの伊藤さんの知見も深く、リーダーである齊藤さん含め二人ともAWSのことを知り尽くしているので勉強になるところがとても多いです。

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あとは、いい意味でも悪い意味でも静かですね。もちろんコミュニケーションをとらないわけではないですが、基本的に連絡はslackで行なっているのでよく言えば業務に集中できますし、悪く言えば活気がない雰囲気かもしれません。これは向き不向きかとは思いますが・・・。

前職と比べて違いを感じることはありますか？

コムスクエアはいろいろなことがシンプルな会社だと思っています。制度は最低限といえるかも知れませんがみんな定時に帰ってますし、良い意味でも悪い意味でも制度に手間をかけていない印象があります。

前職は社内制度が割と多い会社だったので、良し悪しではなくそこに違いを感じることはありますね。

将来の目標を教えてください。

まだ入って間もないですが、2,3年以内にはCCTI事業部のインフラを全て任せてください！と言えるレベルにはなりたいと思っています。また、コムスクエアでは現在新規サービスの開発も検討しているので、それらのインフラ部分はもちろんのこと、企画にも関わっていけるような存在になりたいと思っています。

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