「自社サービス×クラウドが転職の軸でした。」コムスクエアのインフラ担当が語る、最高に集中できる業務環境とは

基礎プロフィール
・CCTI事業部
・中途入社1年目
・インフラ運用担当

入社の経緯を教えてください。

私は前職でもインフラ関係の仕事に就いていたのですが、”自社サービスを持っていること” ”クラウド関連のサービスに携われること”を軸に転職活動を行う中でコムスクエアに出会いました。コムスクエア以外にも希望に近い会社はいくつかあったのですが、ホワイトな文化に特に惹かれました。面接は終始穏やかなムードで進んで、アットホームな印象を受けましたね。

現在の業務内容を教えてください。

CCTI事業部に所属して、主力製品のコールトラッカーというサービスのインフラの運用保守、およびリリース系の作業を主に担当しています。それ以外にも、他システムのインフラ・部分や運用保守もいくつか担当しています。リリースや運用保守というと深夜の作業や不規則な勤務体系を連想される方もいらっしゃるかもしれませんが、自社サービスということもあってほとんど残業が発生することもなくプライペートを充実させながら働くことができています。波はありますが、平均して残業時間は月10時間くらい、というところでしょうか。今までの会社からすると、びっくりな感じです(笑)

●コールトラッカー
コールトラッカーは、オンラインとオフラインの購買活動が連携し合うO2Oをサポートする
電話反響の効果を測定し機会損失を削減させるクラウドサービスです。
https://www.calltracker.jp/

仕事のやりがいを感じるのはどのような時ですか？

例えばリリースの部分だと、リリースの計画をして進めていって、問題なく完了したときにやりがいというか「終わった感」を感じますね。どうしても動作確認の際にエラーが起きたりテストに漏れがあったりなど問題が発生してしまうこともあるので、できる限りそうした手戻りを最小限にするために工夫することを今は特に心がけています。

コールトラッカーのインフラを担当されている伊藤さんですが、他製品の開発チームと話す機会はありますか？

現在はコールトラッカー開発チームの一人として業務を進めている立場なので、基本的に話す機会が多いのはコールトラッカーチームのメンバーですが、それ以外のサービスの開発者の方と話す機会もあります。「こういったリリースをしたいんだけど」とか、「このシステムで障害が出ているようなので調査してくれない？」などなど...　なので、扱う製品が違うからといって全く関わらないということはありませんね。インフラチームは、製品は違えど共通している部分も多いので。

コムスクエアの開発者には、どんな人が多い印象でしょうか。

開発者の方々は結構スラックを使ってやり取りをしているので、黙々と作業を進めている人が多いです。真面目な方が多い印象ですね。あとは、家庭を持たれている方が多いこともあって必要以上にお互い干渉せずに業務に集中されている方が多いと思います。

頻繁な飲み会などもないので、業務以外で社員が集まるのは忘年会や歓送迎会くらいでしょうか。その人のタイプにもよるかと思いますが、プライベートと仕事の区別をつけて業務に取り組みたいという方や、経験豊富な技術者の中で自身のスキルアップを目指したいという方にはピッタリの環境だと思います。

▽会社に来る＝選考ではありません。まずはお気軽に会社に遊びに来てください。