【20歳なのに...】月収100万円を貰っているインターン生の❶業務内容と❷活躍の秘訣をインタビューしてみた。 | インタビュー
どうも、シンゲキ株式会社代表の菅澤です。・・今回のお話は、シンゲキ株式会社に在籍する「インターン生」に焦点を当ててお話してきたいと考えております。・・インターン生ということですから、その正体は「...
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どうも、シンゲキ株式会社の代表菅澤孝平です。
今日のお話は「シンゲキ株式会社で正社員を考えられている方」にとっては非常に興味深い内容になるのではないか、と考えております。
結論、「シンゲキ株式会社で給与はどのように上がるのか?」について話していこうと考えております。
今回の記事は「正社員限定」の話となっておりまして、今後シンゲキ株式会社への新卒・中途入社を考えられている方はぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
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※業務委託やアルバイトの方はこの記事の「対象外」ですので、その点ご理解ください…!
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それでは、最後までお付き合いください。
どうぞよろしくお願いいたします。
シンゲキ株式会社代表:菅澤孝平
A:お金の話って「しちゃいけない」そんな風潮がありますよね。もちろん「してはいけないこと」と「マナー」の線引きは重要ですし、理解した上での話にはなりますが、出来るだけそういう「してはいけない」風潮はなくしたいと考えています(公の場でおもいきし金額の話をするのはマナー上、よくないですね)。
シンゲキ株式会社として、頑張っている人には給与を上げたいです。なぜならシンゲキ株式会社はシンゲキ株式会社の方向性に合致している人に長期的に仕事をしてもらいたいと考えているからです。
話は脱線しますが、これはシンゲキ株式会社のインターン生が月収100万円を貰っているお話です。
大金を貰っているインターン生の存在を目の当たりにすると、「イメージが悪い」と感じられる方もいるかとは思いますが、代表の私はそう思いません。
会社の方向性とメンバーの方向性が合致をしているのであれば、その人には長期的にいてほしいわけですから給与は上げるべきです。反対に会社にそぐわない行動をしている方であれば、動機づけをするために給与は下げるべきです。
そうです、大事なのは「会社が何を意図しているか」を理解する事です。上記記事のインターン生は「会社の意図」を十分に理解しているからそれだけもらっている、という話に過ぎません。
では、その会社の意図とは何か?
結論、❶会社軸❷社員軸❸顧客軸、これら3つを最大化できているかをシンゲキ株式会社では重視しています。極端な話、これらを最大化するための行動が出来ていれば給与は上がりますし、これらとは関係のない業務をしているのであれば(行動が作用していないのであれば)給与は上がりません。
ものすごく単純な話になります。
ですが、会社軸・社員軸・顧客軸と言われても「?」ですよね。
もちろん、会社によっては定義が異なるかもしれません。ここから先はシンゲキ株式会社の「定義」を解説しますので、どのような意図で会社は設定しているのかご覧いただければ幸いです。
シンゲキ株式会社で重視している要素1つ目「会社軸」になります。
要は「売上を最大化出来ていて」「利益が最大化できるかどうか」を意味します。売上は顧客への価値の総量を意味しますので「顧客軸」と大きく関係します。故に「売上」に関してはこの見出しでは記載をしないこととします。
「利益」についてお話をします。なぜ「利益」は大事なのでしょうか?
シンゲキ株式会社が大きくなればなるほど、それだけ多くの顧客に価値を提供することができます。しかし、前提としてシンゲキ株式会社の規模が拡大をしないと多くの顧客に価値を提供することはできません。では、どのようにシンゲキ株式会社自体の会社規模を大きくするかというと…「利益を残して」「その利益を元に投資をする」ことが必要です。
利益は会社の起爆剤です。
利益があれば広告に投資をすることも・人材に投資をすることも可能です。つまり、会社を更に拡大するための着火剤になりうるのです。利益が無ければジリ貧です。会社を大きくすることもできないですし、後程解説させていただく社員の給与も少なくならざるを得ない、社員の生活水準や精神的安定が下がれば安定的に顧客に価値提供をすることは難しくなります。
故に会社軸:利益が重要なのです。
シンゲキ株式会社で評価されるのは「利益を考えて業務に当たれたか」ということが重視されます。
後程、どのような評価軸になるのかを解説しますので今は「利益を考えて業務にあたれたかどうか」が評価されることを念頭に入れてもらえれば問題ありません。
シンゲキ株式会社で重視している要素2つ目「社員軸」です。
社員軸はその名の通り「社員を大切にしているかどうか」です。
結論、社員が❶働きやすく❷分かりやすく❸給与向上のための行動をとれているかどうかがシンゲキ株式会社で重視している基準です。
アバウトな説明なので補足をさせてください。
「会社が利益を残したい」からと言って人件費を大幅カットすれば「会社自体の見栄え(決算など)」はいいかもしれませんが、シンゲキ株式会社で勤務をする社員は地獄です。頑張って勤務をしたのに給与が出ない、そんなことありえませんし、耐えれたとしても短期的に終わってしまいます。
他にも給与は沢山もらえるが、マニュアルが煩雑だったり、長時間労働が当たり前になっていたりと給与以外の側面が「杜撰(ずさん)」だと長期的にシンゲキ株式会社に在籍することは叶いません。
後程解説をしますが、シンゲキ株式会社の提供価値・顧客軸を支えているのは「社員」です。社員が経済的にも精神的にも安定をして業務に当たれていない場合、顧客への提供価値は下がってしまいます。
ですから、社員が働きやすい環境になっているかどうかを社員全体で考えることをシンゲキ株式会社では重視しています。
先ほど話題に上がったインターン生の彼はムードメーカーとして社内を盛り上げ、制作するマニュアルは丁寧でありメンバーの「働きやすさ」を維持しています。その「働きやすさ」が結果的に社員・メンバーの顧客への提供価値を上げていると判断をしています。だから、給与が上がるという単純なお話です。
自分勝手に・協調性もなく・自己中心的な業務をする、のであればシンゲキ株式会社では評価されませんのであしからず。
シンゲキ株式会社で重視している要素3つ目「顧客軸」です。
顧客と書いてありますからその名の通りかな、と思いますが「どれだけ顧客に価値を提供できたかどうか」をシンゲキ株式会社では重視している、ということですね。
シンゲキ株式会社はサービスを運営する以上、顧客に満足をしていただく・顧客が成功をする未来に導くために日々行動をしています。この行動とかけ離れているようであれば評価することはできないですし、顧客の成功のために日々邁進しているようであればスピード出世はもう目の前です。
顧客が成功をするためにより良いシステムに改善をする、顧客が感動をするぐらいのレベルまでサービス提供価値を練りこむ、等
顧客のためになるのであれば何でもOKです。
しかし、注意点があります。シンゲキ株式会社で評価しているのは確かに❶会社軸❷社員軸❸顧客軸なのですが、「バランスが大事」であること。
よく教育業界でありがちなのが「顧客軸」だけ大きく、❶❷がないがしろにされているケースです。顧客のためになるから、といって利益を少なくしたり、社員の給与が犠牲になったりと「短期的に見ればいい」と判断をしているのかもしれませんが、「長期的に見れば大損」です。もちろん、顧客を大事にしないといけないのは事実ですし、顧客をないがしろにしろという話をしたいわけではありません。
しかし、会社の提供価値を上げる社員をないがしろにしたり、長期的繁栄のために必要な利益を残さずに運営してしまっては「今はそれでいいのかもしれない」ですが、長期的な価値提供は難しくなります。
ですから「顧客への提供価値だけあげていればいい」訳でもないのです。会社軸・社員軸も考えて「バランスよく」行動をしなければシンゲキ株式会社では評価されません。
A:結論、「自分勝手な評価軸を設定しているか」「会社が定めた評価軸を重視しているか」だと思います。「会社に正しく評価されなかった」というのは
❶会社が定義する評価制度が理解できていなかった
❷その評価制度を軸に行動をすることができなかった
❸自分勝手な判断で「こうすれば会社は評価してくれるだろう」と判断をした
それだけかと思います。
もちろん、会社の定める評価制度を元に適切に理解し、業務を行ったのに評価されなかった場合は「環境」の影響もあると思いますので環境を変えられることが望ましいと思いますが…。
シンゲキ株式会社での勤務を考えられている方に押さえてもらいたいのは
❶自己判断で評価軸を策定しないこと
それに加えて
❷シンゲキ株式会社の定義する評価制度を理解すること
この2つを念頭に入れて業務に当たれば何も問題はありません。
A:所属をする部署や役割によって都度「変化」をしますので、一概に「これだけです」と言えないのでさらに知りたい方は面談にて職種に合わせてご相談いただければ幸いです。例を出しながら具体的にお話をしていきますね。
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■会社軸:利益をどれだけ残すことができたか
■社員軸:社員が適切にマニュアルを運用し、顧客満足度を最大化できたか
■顧客軸:顧客満足度を最大化できたか
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以上が定性的なシンゲキ株式会社が重視する点になります。
前提として、社員軸は顧客軸に内包されています。なぜなら、社員が定着しなければ顧客に安定をした価値提供はできないですし、マニュアルを元に安定的にアウトプットができなければ顧客満足度に影響が出ます。故に、顧客満足度を示す指標が社員軸・顧客軸を内包するとシンゲキ株式会社では考えています。
これを定量化した数字の「達成度」によって給与が変動をする仕組みです。
例:
■利益:特別講座による利益率50%以上
■顧客満足度:特別講座受講率40%以上 退会率3%以下 等
シンゲキ株式会社の現在進行形で運営をしている塾では「特別講座」を別途案内しています。特別講座は通常の指導に合わせて別途取ることが可能な講座です。もちろん強制ではなく「任意」であり「必要だ」と思ってもらえた方のみに案内をしているのですが、通常講座と合わせて特別講座を取る顧客の心理を考えると「通常講座に満足をしていない限り特別講座を取る」という選択肢は生まれないのです。
故に、我々の提供をする社員のアウトプットやシステムに不備があれば不満が溜まり、退会をしてしまったり、特別講座を取るという選択肢は自ずとなくなります。しかし、満足をしていただけているようであれば特別講座を取る受講生は自ずと現れますし、退会率も極端な話0人となります。
ですから、特別講座の販売率や退会率を1つの評価軸に導入することで公平かつ定量的な評価が可能になります。もちろん、これらはあくまでも例になり役割や部署によってこれらを組み合わせたり、どれか1つが無かったりここには記載されていない役割が定義される可能性だって存在します。
その点、ご理解いただければ幸いです。具体的に聞きたい方はご面談でご相談ください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました、代表の菅澤です。
シンゲキ株式会社は年功序列ではありません。
会社の方針と合致して業務をしていただけるのであれば、給与は右肩上がりです。
なぜなら「長期的にシンゲキ株式会社で働いてほしい」のではなくて「会社の方向性と合致をする方に長期的に働いてほしい」と考えているからです。長く在籍すればいいのではなくて、「会社の方向性と合致をしたうえで」長くいてほしいと考えているからです。
やはり注意が必要なのが「会社の方向性を理解していただけるかどうか」ということ。ここを理解しなければ努力が報われません。正しい努力にするためには努力の方向性を見誤らずに行動できるかどうかが重要です。
会社の方向性はこのページで示したつもりですので、是非何度も読み返していただき「正しい努力」になるようにシンゲキ株式会社で活躍していただければと思います。
少しでも興味がある方・相談をしたい方はぜひご応募ください。
お気軽にご相談ください。
アナタのシンゲキをお待ちしております。
代表:菅澤孝平