株式会社ダイニーで働くメンバーにはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな想いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、パートナーチームで活躍する野々垣歩叶さんに、これまでの経験・ダイニーに対する想いをインタビューしてきました。
野々垣 歩叶|大学卒業後、調理師の道へ。その後全く違う業界である広告代理店に入社し、2年半営業を努めたのち、ミッション・ビジョン・バリューに共感してダイニーに入社を決めた。パートナーサクセスとして日々お客さまとコミュニケーションを取っている。興味があることは、まずは全部やってみる好奇心旺盛な性格。将来の夢は都内でおばんざいやさんをやること。
「お客さま視点」を大切にする文化に惹かれ、入社を決意
幼い頃から料理が好きだった野々垣さん。祖母が経営するお寿司屋さんに飾られていた調理師免許に憧れを持ち、調理師の道に進んだ。調理師を始めて気づいたのが、ホールに出てお客さまと話すことが大好きだということ。また、当時働いていたお店にはベンチャー企業勤務のお客さまが多く、いつも楽しそうに活き活きしている姿を見て、ベンチャー企業そのものに憧れを持つようになった。
そんなベンチャー企業への憧れから、思い切って広告代理店のベンチャー企業に転職。飛び込み営業・商談・クロージングまでを一気通貫ですべて任せてもらえる環境で、お客さまに向きあう仕事の楽しさに気づいた。
広告代理店からダイニーに転職を決めたのは、「小さい頃から大好きな飲食でお客さまに向き合いたい」と思ったから。サービスを“自分ごと化”できると、これまで以上に楽しく、そして誇りをもって営業活動ができるのではないかと考えた。また顧客視点を大切にするという会社の理念にも強く共感し、ダイニーに入社を決意した。
野々垣さんがダイニーにジョインして1番驚いたことは、お客さまを納会にお招きすること。メンバー全員がお客さま視点をインプットしようとしている姿勢、そしてお客さまがダイニーを応援してくださっていることが肌で感じられることが嬉しい、と楽しそうに話してくれた。
お客さまがいなければ、自分の仕事はない
野々垣さんは現在、パートナーサクセスとして従事している。ダイニーは提携しているパートナーさまからの商談獲得が4割ほどを占めており、野々垣さんの所属するパートナーチームはダイニーの売上を支える組織。特にパートナーサクセスはパートナーさまのビジネスや業務内容、組織などを把握した上で、互いにメリットがある提案を行う必要があり、パートナーさま視点が欠かせない。
前職で営業をしていた際は会社の方針や各事業部の進捗について知る機会が3ヶ月に1度しかなかったが、ダイニーは毎週月曜日に会社の方向性を全社に向けて報告する環境があり、常に情報をオープンにしてくれる。そのため自分が何のために営業をしているのかを自覚することができ、自信をもって提案ができる。「営業がしやすくなり、お客さまに向きあう時間がどんどん増えています!」と楽しそうに話してくれた。業務で使用しているSlackも、お客さまを1番上に設定しすぐに返信をできるようにしているのだそう。
「ダイニーといえばパートナーチーム」という世界をつくりたい
「仕事が大好きです!」と満面の笑みで話をしてくれた野々垣さん。同じ志を持ち、飲食が心から大好きでお客さま思いのメンバーと「飲食業界に関わる人全員を絶対に幸せにしたい!」と熱い想いを語ってくれた。他社のセールス組織では、「パートナーチーム」として「パートナーセールス」と「パートナーサクセス」を分けている組織は少ないという。提案を行う「営業」としてではなく、ダイニーとして1番はじめにお客さまに向き合う「パートナーチーム」としてダイニーならではの組織を確立させていきたいと思っている。
パートナーチームの一員として、お客さまだけでなくダイニーに関わる全ての人を幸せにしてくれることだろう。
ダイニーの好きなところ
サービスについて熱く語り合う熱量がすごい!飲み会でも、悪口やネガティブな発言を聞いたことがなく、素敵なメンバーばかりです!あと、オフィスからお台場が見えるところもポイント高いです。笑
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