「ファンづくりがキーワード」ユーザーサポートのおかえりさんがダイニーで成し遂げたいこととは

株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる？ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな想いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、入社して間もないユーザーサポートチーム期待の新人おかえりさんに、これまでの経験・ダイニーに対する思いをインタビューしてきました。

岡山絵里花｜大学卒業後、新卒でGMOペパボに入社し、カスタマーサポート業務・ディレクター業務に従事。2社目の10Xでもカスタマーサポート業務を行ったのち、ダイニーには2024年にジョイン。ユーザーサポートとして日々お客様とコミュニケーションを取っている。音楽が大好きで、ライブを企画して自身がステージに出演したりもしている。あだ名は“おかえり”。

自分がやりたいことは全てチャレンジしてきた人生

もともとは栄養士になるために食物栄養を学んでいたおかえりさん。しかし学生時代に趣味を介してインターネットの世界の面白さを知り、ITの世界に足を踏み入れた。新卒入社したGMOペパボでは、「誰かの成功体験に繋がるサポートがしたい」という気持ちから主にカスタマーサポート業務を務めた。GMOグループ全体の総会やアワードの司会を務めるなど全社的に活躍していたおかえりさんだったが、このタイミングでもともと夢でもあった「演技で自己表現がしたい」という気持ちが加速し、フリーターになることを決意。アルバイトをしながら、下北沢を中心に音楽や演技などの芸術に触れた。やりたいことが出来て幸せだった一方で、生活するためにアルバイト三昧の日々。空いている時間をアルバイトに充てるようになってしまい、結果やりたいことが出来なくなってしまっていることに気づき、再度就職することを決めた。

飲食店で「ダイニーモバイルオーダー」を使い、選考を決意

転職活動をしているタイミングでたまたま祖父母が車を返納し、自分達で買い物にいけない状況に悩んでいることを目の当たりにしたおかえりさん。もっとネットスーパーが手軽になってどの世代も使えるようになればいいな、という気持ちから、10Xに入社をした。プライベートでは前に出ることが好きで目立ちたがり屋な性格である一方、仕事においては誰かのサポートが出来ていることにやりがいを感じる、という考え方は変わらなかったため、引き続きカスタマーサポート業務についた。「シンプルなようでとても複雑なプロダクトで、自分のチーム内だけで問題の解決に向かうのではなく、他部署との連携を密に行いながら課題を解決していく過程が楽しかったです」と話してくれた。
再就職にて順調に成果も出していたが、元々業界を変えることも視野に入れていたおかえりさん。飲食店でダイニーのプロダクトを触り、その使いやすさに衝撃を受けた。そしておかえりさんが仕事をするうえで大切にしていた「相互ファンをどれだけ作ることが出来るか」のイメージにダイニーがバチっとはまった。ダイニーは飲食店向けにサービスを提供しているため、飲食店経営者や飲食店で働く人はもちろん、飲食店に来店する一般消費者の方々にもダイニーに触れてもらう機会を創出できる。関わるステークホルダーの輪が広がっていくダイニーのビジネスモデルに魅力を感じ、ダイニーへの転職を決意した。

おかえりさんが成し遂げたい“ファンづくり”

無事にダイニーにユーザーサポートとして入社したおかえりさん、実際にお客様からの声を聞く中で、想像以上に一般消費者の方々がダイニーファンであること、ダイニーファンがどんどん増えていっていること、そして何よりダイニーメンバーが1番ダイニーのファンであることを肌で感じ、「入社して良かった」と心から感じているのだそう。そしておかえりさんは“自分のファンを作ること”を特に意識しているんだとか。ダイニーと各ステークホルダーの方々を繋げる立場になりたい、そのためにはまず自分のファンになってもらい、その導線をつくりたい。「成し遂げたいことがある人のサポートをし続けたい、そのために自分のファン・ダイニーファンを増やしていくことが成し遂げたいことです」と熱く語ってくれたおかえりさん。おかえりさんは今後のユーザーサポートの部署の中で1番輝く存在になるべく、業務に向き合ってくれるだろう。