oViceで働く仲間をご紹介します。
今回はカスタマーサクセスのシゲカミこと重神咲也です!
海外で放浪しながらwebサービスを行なうようなワールドワイドなサッカー好きの青年がたどり着いたのが、「まるで現実のようなオンライン空間」でした。
重神咲也/カスタマーサクセス
1996年生まれ。神戸大学を休学中に約1年ほどHTML, CSS, PHPを使ったWeb制作を行う。システムの自動化等のWeb全般を業務委託で受け、その会社の方とシェアハウスも楽しんでいた。 その後海外(インド→カンボジア→マレーシア→インドネシア→オーストラリア→フィリピン→香港・深セン)を3~4か月かけて放浪しながら過ごす。その間、シーシャ版食べログやご祝儀のウェブ決済化のフロントエンドを担当。 その後半年ほどLang-8でデータ分析を行う。
半年前からは、ノーコードでWebサービスができるツールを開発していたが、メインのエンジニアが離脱して断念した。 その後自分で起業しようとしたがoViceを超えるアイデアが思いつかず、最終的にoViceにジョイン。
「やりたいと思ったことは、なんでもやる」
Q : oViceで何をしているの?
カスタマーサクセスとして、Liveチャットの返答や、tour(ライブデモ空間)で導入を悩んでいる方や、使い方がわからない方のサポート、oViceの説明会の開催などを行なっています。また、実際の運用にあたってのテクニカル的なサポートやプロダクトの改善、バグを再現してエンジニアに報告するなどのシステムに踏み込んだ部分も包括的に担っています。それに、使用ガイド等の整備や情報の整理、TwitterやPeatix、Facebookの運用など、広報のようなことも行なっています。まだまだ人が少ない会社なので、自分ができることややりたいと思ったことは、なんでもやるという感覚です。
いつ来るか分からないチャットや、どんな質問が飛び出すか分からない口頭でのサポートは大変だし、緊張感があります。ただ、そのサポートも相手の気持ちややりたいことを親身になって寄り添えば、自ずと答えは見えてくるし、利用された方に喜んでもらえた時は本当に達成感を感じます。
将来的にはFAQを貯めて、回答を自動化するようなシステムを作りたいなと考えています。
「無駄なしがらみや縛りもない」
Q : oViceはどんな会社?
働いてみた印象としては、色々なことを自分で試行錯誤しながら進めていけるので、本当に楽しいです。無駄なしがらみや縛りもないので、のびのびと割としたいようにやらせてもらっています。また、ここは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ベンチャー特有の夜まで作業続いちゃった!みたいなこともあります。本当は嫌ですが、このメンバーでワイワイしながらできるからこそ、ちょっとの残業も耐えれるかなとと思っています。とてもメンバーに恵まれていると思います。
「思っているよりも自由で、なんでも許される環境」
Q : oViceで働く人へのメッセージ
oViceは普通の方が考える「会社」よりももっと、思っているよりも自由で、なんでも許される環境です。思いついたことや、今必要だと思うことはどんどん自分で進めてokな社風です。その分責任ややることもたくさんありますが、そういった場所にやりがいや楽しみを見いだせる方はぜひ!
また、人に指示されるのが嫌だな〜という人や、自分で色々と考えて行動したい人に向いていると思います。逆に、指示を待つタイプにとっては、大雑把な指定しかなく何がなんやらって感じなので、何もすることがないと思ってしまうかもしれません。
Q : 今後の目標を教えてください
もっともっとoViceを利用してくださる方を増やしたいです。そしてリモートワークをより快適に、効率的にする手助けをできたらと思っています。
Q : 最後に、自分にとってのoViceとは?
楽しくて、働きがいもあるので成長できる最高の環境!
▼関連記事
oVice株式会社では一緒に働く仲間を募集しています