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【新卒 / 転職検討者必見!】人材育成に力を入れる会社のストレングスファインダー研修がすごすぎる件について!

みなさんはベンチャー / 中小企業ではどのような新人研修が行われているか気になりませんか?GRiP’Sは「お客様のベストスタイルを実現する。すべては笑顔のために」というミッションを体現するための組織づくりの中で、「GRiP’Sの3本軸」を大切にしています。

GRiP’Sの3本軸とは、「ミッション経営」「コーチング文化」「ストレングスマネジメント」。

コーチング文化やストレングスマネジメントによって、社員一人ひとりが自分の強みを理解し、活かしながら、自発的に行動できるような気づきやきっかけを促します。

今回はそんなGRiP’Sの「ストレングスファインダー研修」を実際に受けた参加者の声と共に、研修内容をご紹介致します。ドコモショップ事業部に所属する、新卒入社2年目の佛性さんと長谷川さんをお呼びし、ストレングスファインダー研修の振り返りや感想を語って頂きました。

そもそもストレングスファインダーって?

まず初めに、ストレングスファインダーとはどのようなものか紹介します。

▼ストレングスファインダーの特徴
  • アメリカのギャラップ社が開発した、人の「強み=才能」を見つけ出すツール
  • 177個の質問に答える
  • 34の言語化された資質の中から、自身の上位5つの強みを判定することが可能
  • 全世界2400万人以上がストレングスファインダーの診断を活用(2021年)

上記を踏まえストレングスファインダーは、自分の強みを発見・開発していくための自己分析ツールといえます。企業におけるチームビルディングや組織開発にも活かすことができ、日本では多くの上場企業での導入もされています。

GRiP’Sのストレングスファインダー研修

How to〜ストレングスファインダー研修ってどうやるの?〜

GRiP’Sのストレングスファインダー研修は社長を含め、全社員を対象に実施しており、入社2年目のタイミングで実施しています。

ストレングスファインダー研修の参加者は、事前にストレングスファインダーを受け大きく4つのカテゴリーから5つの「強み」の判定を出します。

▼診断方法
  • ストレングスファインダーの公式サイトから診断
  • ストレングスファインダーの書籍を購入し、付属しているアクセスコードを使用する

ここから研修が開始するのですがGRiP’Sでは、アイスブレイクの要素も含め、用意したそれぞれ違ったものが描かれた60枚の絵の中から心惹かれる1枚を選んでもらいます。一人ひとり選ぶものが異なり、感性や受け取り方の違いを理解してもらい、そこから多様性を受け入れるきっかけに繋がることを期待し、スタートとなります。

その後、診断結果をもとに社長の山川や人事部メンバーからの解釈、診断結果の活かし方などのフィードバックをもらいます。

佛性さんの診断結果と感想

  • 調和性
  • 回復思考
  • 分析
  • 慎重さ
  • 公平性
「5つの資質のうち、『調和性』『分析』『慎重さ』の3つは自覚がありましたね。常にチームがどのような状態でどんなアプローチをすれば業績が上がるのかを考える傾向がありますし、それは調和性や分析というところにピッタリ当てはまっていると思いました。反対に自覚がなかったのは、『回復思考』『公平性』です。でも、仕事の場面をあらためて思い返してみると、とくに『回復思考』という点で、店舗に訪れるお客様が故障相談などに来られると『なんとしてでもこの問題を解決して差し上げたい!』という想いが湧いてきている自分がいたことに気づけました。自覚のなかった強みも、言語化されることによって、自分自身の発見に繋がり、今後の業務に活かせるのではないかと思いました。

長谷川さんの診断結果と感想

  • 調和性
  • ポジティブ
  • 最上志向
  • 公平性
  • 適用性
すべて納得感がありました。たとえば、『調和性』はチームの皆がいつも笑顔で楽しく、その場の居心地が皆にとって良い状態を望んでいますし、人の良いところにフォーカスして『ポジティブ』に物事を捉えられることも合っています。変化を恐れず、現状よりもさらに上を追い求めるのは『最上志向』であると山川社長に言われたときも納得感しかありませんでした。」

やって終わりじゃ意味がない!ストレングスファインダーの活かし方やメリット

結果を店舗で共有!日々の仕事に活かされる一人ひとりの「強み」

ストレングスファインダーの結果は、全社員のデータが一覧で見えるように各店舗に貼り出されています。お互いに、それぞれの強みや才能を把握することでもたらされることは、仲間を意識的にサポートしよう!という心構え。互いが強みを認め合い、共有し合えることがチームの一体感や連携する力に繋がっていきます。

また、各店舗では強みを活かした業務への積極的な配置が促され、適材適所でそれぞれが力を発揮できるようになっています。たとえば、今回の佛性さんの場合、ストレングスファインダーの診断結果を受けて、故障や修理対応へのアサインが増えているそうです。その結果佛性さんは、役割に使命感を感じると共に、強みを活かしてお客様への深いアプローチができることにより、仕事へのさらなるやりがいを見出せるようになりました。

全社員の診断結果が管理されている実際のシート

ストレングスファインダーがもたらすもの

ストレングスファインダーは5つの資質を把握できることによって、自分がどのようなことを大切にし、どのようなことにモチベートされるのかがわかります。よって、どんな働き方が自分にとってより良いのかを考え、行動に落とし込んでいくことができるようになります。一方で、該当しなかった資質に注目することで、意識的にその資質を伸ばしていけることもできます。また、周りの人との結果を見比べることで考え方の違いに気づき、違いを否定するのではなく、多様性を受け入れやすくなることにも繋がります。

芸人であるオリエンタルラジオ / 中田敦彦氏が仰っていた「優れるな、異なれ」という言葉がありますが、まさにこの言葉と通ずるものがあると感じました。「自身の強みは自分では気づけない」「どうしても人と比べて勝とうとしてしまう」人生をより良くするヒントが隠されているので興味があればぜひご覧ください。

参加者の感想

今回のストレングスファインダー研修に参加した2名の感想には以下のような声がありました!

  • なんとなくわかっていたことが言語化されて腑に落ちる感覚があった
  • 今まで気づかなかった強みに気付けた
  • 店舗でメンバーの診断結果が張り出されているため、コミュニケーションツールとして役立つと実感し(診断結果を元に声をかける→仕事での連携が取りやすい)
  • それぞれの強みや感じ方の違いがわかり、チームとしてどう活かし合うべきか考えるきっかけになった
  • 自身だけでなく、今後後輩をトレーニングする上で育成に役立つと思った
  • 自身の理想の人物像への明確な道しるべになると思った
  • 何より、個人の成長に対してここまで向き合ってくれているという会社側のスタンスが垣間見えた

GRiP’Sを検討している方へメッセージ

佛性さんからひとこと

GRiP’Sに入社してからというものこういった人材育成の研修を通して、自分という人間がどういった人なのか客観的に見つめられる機会をもらっています。私がこの先、どんなふうにキャリアを積み重ね、仕事に取り組んでいけば良いのか明確な道しるべになります。それは本当に心強いことですし、仕事をしながら自分自身の成長を感じられることも魅力に感じています。GRiP’Sの研修はストレングスファインダーのほかにも多くの興味深いプログラムがあります。人にフォーカスし、人の育成にも力を入れている企業なので強みを活かした活躍ができると思います。

長谷川さんからひとこと

私が何よりおすすめしたいのは、今回のような研修に毎回のように山川社長が自らファシリテーターとなって関わってくれることです。社長が研修現場にいることで自分という人間をよく知ってもらえる機会になりますし、何より社長が一人ひとりを大切に想っていることが伝わってきます。GRiP’Sにはビジネスマナーといった基本的な研修に加えて、定期的なフォローアップ研修があることも魅力です。そういった研修を通して自己理解を深めるだけでなく、一緒に働く仲間のこともよく知ることができます。お互いを知り、受け入れ合える関係性がさらに良好な職場環境をつくり、働きやすさに繋がります。良好な人間関係が築けているからこそ、未経験だからと尻込みすることなく、自分にもできることがある!と自信をもってチャレンジングに働ける環境になっていると思います。
株式会社GRiP’Sでは一緒に働く仲間を募集しています
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