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【ヘルスケアコラム】今からできる!夏バテ/秋バテ対策!

こんにちは!キャル株式会社 新卒採用・広報の中矢です。

まだ暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

昨年同様、今年も全国各地で最高気温35度以上の猛暑日が連日続いています。昨年2023年の夏は過去で最も暑い夏でしたが、6月以降、猛暑日を観測した地域の累計地点数をすでに上回っているそうです。

9月の気温も全国的に平年より高く、厳しい残暑が続く見込みです。本日は、夏バテに負けず健康的に秋を迎えるための対策についてお届けします!


夏バテとは?​

体が暑さに順応できず体調不良のことを夏バテといいますが、近年では室内と屋外の温度差によって自律神経が乱れそれが原因となるものも増えているそうです。

そして、夏バテの症状がでるのは暑い夏ととらえがちですが、実は夏の疲れがピークとなる9月に入ってから増加するとも言われています。最近では、9月に入って秋の気配を感じる頃に自覚する同様の不調を秋バテと称するようにもなっています。

なにかできることはないかと調べてみると様々な対策方法がありますが、ここからは簡単にできそうなものを中心にご紹介していきます。


対策​方法

冷房の温度を高めに設定

室内外の温度差が大きくならないように、冷房の温度は高めに設定しましょう!温度が5度以上あると自律神経の乱れに繋がりますので、冷房の調整ができない環境下では、ひざ掛けや羽織るものを用意しておくと安心です♪

水分補給

こまめに水分補給をとることが夏バテ防止には欠かせません。ただ水をたくさん飲むだけでは十分ではありません。汗と一緒に排出されるミネラルを補うことも重要です。スポーツドリンクや塩分をチャージできるタブレットなどもうまく活用しましょう!そして一度に大量の水分をとるのではなく、こまめに少しずつ飲むことがポイントです☝

栄養バランス良い食事

食べやすい麺類などの炭水化物に偏らず、タンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよくとることが大切です!胃腸を刺激すると食欲が増進しますので、スパイスを使った料理もオススメです★レモン・お酢などの酸味も食欲増進や疲労回復効果があります。

質の良い睡眠

通気性・冷感素材の寝具をうまく活用しながら睡眠環境を整えるのも対策の1つです。また、就寝1~2時間目に38度くらいのお湯に10分以上浸かることで入眠を促すこともできます。簡単にすぐにてもできることとして、寝る1時間前にはパソコンやスマホを触るのはやめて部屋の明かりを暗めに設定してみてくださいね。

すぐにでも対策できそうな内容ばかりですよね!調べてみた中でも「お味噌汁」を食べることは、気軽に摂取できて予防のための栄養摂取にとても良いそうなので、私も毎日の食事に取り入れたいなとおもいました!みなさんも自分なりの対策を取り入れてみてください(^^)/


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