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【ホテルの裏側】フォンテーヌ・ブロー社員心得12か条

1、備えよ、常に。

裏表なく、人目がなくても、いつ何処でその瞬間を切り取っても美しく在れ。そして、いつでもスタート出来る様に。そんなあなたは美しい。

2、「学ぶ」は「見習う」

知識・知恵・技術の習得は、先人の言行・教えの基に経験・体験で身に修まる。

3、学びあい、育ちあう

お互いに学びの交換をし、相乗的に成長を認め合いましょう。そんな風土で仕事が出来たら、自分の会社を、誇りに思う。

4、思いに、邪(いつわり)なし

建て前で仕事をすると、どこかで、嘘が生まれる。本音で気持ちいい仕事をしよう。
本音から本気が生まれ。心が開いていないとその時に力む。(本音・本気。全開・全力)

5、教育性・社会性・収益性をバランスよく育てよう。

人・物・事・金・理念。社会に必要とされる会社であり続け、生成発展を続ける。

6、「自主」「連帯」「創造」

個人力、チーム力、組織力、が重なって、未来への想像力が働き始めます。

7、明るい挨拶、美しい日本語を使いましょう

日本語には、語意・語源があり、本質に導きなおしてくれる。日本の由来「言霊の国」というらしい。明るい挨拶、美しい言葉は、3人称で良い気持ちになります。

8、仕事は、「遊び化」と「ゲーム化」で活性化する。

~するベキ。~ネバならない。の力より、~をしタイ・なりタイ。の方が集中力とワクワクは、強い。
ベキ・ネバから始まり、鯛で夢を釣れ!!

9、相談・連絡・報告の順序を守れ。

意志に基づく行動のコミュニケーションは、物事の進行により、相・連・報 の順序になります。

10、日本の美徳を備えた社会の役に立つ人となれ。

日本のオーベルジュだからこそ、物まねを越えて、日本の素晴らしさを世界中に、そして「らしさ」をしっかり伝える役割があります。

11、ホテル業は、人間学。

人が人をもてなす仕事です、人間通でなければなりません。料理通も人間通です。機械も人の為に。

12、性善説で傍楽き、少しだけ、「お福分け」をしましょう。

教育性と社会性にまたがります。真心や快適や愉快を伝えるには、人の五感が六感を引出し、にじみ出るものが伝わります、精進しましょう。

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お問い合わせ先:recruit@fontenu.com

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