【社員インタビュー】2024年度フレッシュ新人賞受賞者に入社から受賞までを聞きました!
SI開発部大阪グループ
石田恭也さん(2023年4月入社・新卒)
こんにちは。広報室の濵野です。
今回は、昨年末の納会で行われました年度表彰を受けた方から、フレッシュ新人賞を受賞された、SI開発部大阪Gの石田恭也さんにお話をお伺いします。
―フレッシュ新人賞は入社3年以内で最も活躍した人を表彰する賞です。まずは石田さん、フレッシュ新人賞受賞、おめでとうございます!
ありがとうございます。
―受賞理由を見ましたが、とにかく近年では異例の対応だったようですね。
そうですね。1年目の1月から2か月間現地での作業をしていたのですが、先輩社員が帰っていく中、最後は一人でプロジェクト終了まで立ち会うことになりました。
―お疲れ様でした。確かに新卒の1年目の方が最後までというのは異例ですね。大変だったでしょう。
もちろん大変なこともありましたが、賞をもらって報われたと思ってます。
予定では途中で先輩と交代して先に帰るはずだったんですが、私が残ることになりました。あとから聞いたところでは、お客様にとても高く評価いただいていたそうで、とてもありがたいことでした。
―新卒で入社するとまず3か月の外部研修を経て配属になりますので、実質半年での現地作業ですよね。何か入社前に経験を積んでいた、特別な研修を受けたなどがあったんですか?
もともと情報システム系の大学だったので、入社時点ではプログラムを少し触ったことがある、という程度です。
研修についても新卒で入社しているので他社のことはわかりませんが、特別変わったことはないと思います。
最初の外部研修では、他社の方とも一緒に社会人としての基礎を楽しく学べました。
配属されてからは開発の流れや必要な知識を学ばせていただきました。相談したいことがあればいつでも相談できる体制ではありましたね。
―なるほど。なんでも聞ける雰囲気が良かったんですね。
はい。予想の何倍もフレンドリー、そして穏やかでした。適度に雑談しつつ業務を進めている、という雰囲気です。
今回の現地作業についていえば、一緒に出張に行っていただいた先輩からの教育が良かったこと、お客様と早い段階から気軽に話し合えるようになったことが結果につながったと考えています。
―チームや同期、先輩社員との関係で印象に残っていることや、働きやすいと感じるポイントはありますか?
少し上の先輩から、グループ長まで必要であればだれに対しても質問を気軽に行うことができます。
実際に配属後すぐはグループ長と私と同期のメンバーで開発を行っていて、気軽に質問をすることができました。
―今回の受賞理由にもなった2か月の現地作業も含めて、自分が成長したと感じる瞬間や出来事を教えてください。
現地に行って、今まで作ってきたものが実際に動いているのを見たときは感動がありましたね。
やはり仮想と現実での違いもあってうまく動かないこともありましたが、お客様の意見を伺うことで次以降のプロジェクトでお客様の目線で開発できるようになりました。
―今、チャレンジしていることや今後の目標は?
いち早く一人前と思われるように、一歩ずつスキルアップしていくことが目標です。そのためにプロジェクトの上流から下流の工程までチャレンジさせていただいています。
―ソフトウェア業界に興味を持っている方に、ユニオンシンクでの魅力を伝えるとしたらどんなことでしょう。
配属される部署にもよりますが、その分野の専門的な知識をしっかり学べると思います。
―では、就職活動をしている学生に向けて、ユニオンシンクで働く魅力やおすすめしたい点があれば教えてください。
参加は任意ですが社内活動が活発、社員同士のコミュニケーションも活発。そして楽しく仕事できることが魅力ですね。
―最後に、これからユニオンシンクで働く後輩たちにアドバイスをお願いします。
しっかり学生生活を楽しんで、やる気に満ちた状態で入社してもらえると、先輩方も一緒に楽しく仕事ができると思います。
学生時代に後悔がないように目いっぱい楽しんでください!